阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【グット・冷えますなぁ】

2010年12月27日 | 22年度の記録
 この2~3日は、えらく冷え込んでます。今朝は、初冠雪です。
 22年も、あと僅か。明日は、仕事納めです。正月を待つ年令は、とっくに過ぎ365日のサイクルでの一時期が来たかという思いです。(しかし、早いなぁ~)


 先日、地域の協力者とチョット早いですが、作りました。


『第35回おおやまだ元日マラソン』参加者募集中!

2010年12月15日 | 22年度の記録

 『全日本実業団駅伝(ニューイャー駅伝)や箱根駅伝のスタートより早い』日本一早いスタートと自負する、【第35回おおやまだ元旦マラソン】が2011年元旦の午前8時30分にさるびの温泉をスタートします。
 現在、出場者を募集中です。新年早々の「楽しくジョギング」「清々しい気持ちでのウォーキング」ゴール後は、「スベスベ入浴」ご家族お揃いでの参加をお待ちしています。詳しくは、下記まで連絡をお願いします。アッ、忘れています。ゼッケン番号によるお楽しみ抽選会も用意しています。また、最高齢参加者および遠隔地参加者への特別賞も準備していますので、全国の皆さん振るってご参加よろしくお願いします。
クリックして拡大できます。

●連絡先 「おおやまだ元旦マラソン実行委員会」
     事務局 阿波地区市民センター        ℡/FAX 0595-48-0009
e-mail:awa-ziti@ict.ne.jp
●申込み期日 12月20日(当日の受付も可能です。)
●参加料   お一人 500円
なお、℡は土日祝日を除くam8:30~pm5:15


【2年ぶりに『しめ縄教室』を開催しました】

2010年12月13日 | 22年度の記録
  11日(土)は、市内丸柱の塚脇兼光さんのご指導による「しめ縄教室」でした。
 2年ぶりでしたが、快く引き受けていただき、今年は地元の方から提供を受けた稲ワラでの製作としたため、朝10時に自ら運転の車でセンターへ着き、「折角習ってくれるのだから、編み易くしてあげるわ」と下準備をもくもくされ、昼食に誘うと「おにぎりを持ってきたわ」とのことで恐縮しました。

 いよいよ参加の10名(男性7名:女性3名)が、説明を聞き手本を見ながら、3つに分け2本を1本に、3本目になり「左にネジって右に回して編む」事務局以外の男性はOK。女性は、「何てや。」塚脇さん「谷へ谷へ、添えながら」「はぁはぁ~ん」塚脇さん「奥さん、谷がここで跳んでる」何やかんや言いながら取りあえずOK。

次に短く切ったワラを半分に折り、『下がり(?)』を【角結び】。一昨年と同様「輪を作って、短い方を輪に入れ、長い方を引っ張る。」「はぁはぁ~ん」「違っている。」「分からん。どうてやぁ~」塚脇さんが見かねて、「わしが、結んで挙げるわ」皆さん、何とか出来上がりました。

その後、塚脇さんの『えびす馬』製作の実演見せて頂き終了しました。塚脇さん帰りがけに『皆さん、【角結び】本当に分かったやろかなぁ。東出はん、どうやった』。東出『・・・・・』

作品は、全て塚脇さん製作。センターに寄贈頂きました。(そのつもりでした。)

【80数名が落語会を堪能しました。】

2010年12月07日 | 22年度の記録
 4日(土)午後から、『第3回さるびの寄席』を開催しました。今回は、社会人落語集団「落語天狗の会」から4名の演者と2名のお囃子で6名を招きました。事前の予約などの手段を取らず、ずっつけ本番で来場者数を心配していましたが、下駄箱の履物を数えると80足を越えていましたので「ヤレヤレ」。出囃子など鳴り物の生演奏で寄席の雰囲気が盛り上がり、落語4題を皆さん笑いながら終了しました。社会人とは申せ、皆さん流石つわもの揃い。皆さん口々に「良かった。良かった。笑わせたもらったわ」と終了後には、女性委員が前日の夜から午前中に造った、「チョッピリサービス」のお菓子を振る舞い、これにも「美味しい、満足。満足」でした。また、これより前、出演者の昼食も、創作弁当を試食していただきました。

●安岡会長の来場お礼と出演者の紹介など

●隣乃玄張(となりの げんちゃん)

●千里家やん愚(せんりや やくぐ)

●柱 祭蝶(はしら さいちょう)

●千里家圓九(せんりや まるく)


☆女性委員製作のお菓子プレゼント(・紫芋餡のあんまき・シフォンケーキ・ごま揚げ団子・シナモンケーキ・レモンケーキ)
・・・・・女性委員会から次のメッセージを添えました。
ここをクリックして、拡大。
☆出演者と当日スタッフの昼食用弁当とお菓子(女性委員会製作)
「大変美味しい。大阪なら○千円位するでぇ~」とお褒めをいただきました。


☆チョッピリサービスの一部(女性委員が一生懸命造りました)


【12月4日の昼食後は、阿波地区市民センターへ行こう】

2010年11月24日 | 22年度の記録
[第3回 さるびの寄席]を下のチラシのとおり開催します。今回は、社会人落語の実力者4名をお招きします。中でも、千里家 圓九さんは社会人落語選手権大阪本選で6回優勝の経歴の持ち主です。また、出囃子などは生演奏で本格的な寄席の雰囲気を味わうこともできます。皆さん楽しみにしていてください。
 女性委員会も来館の方々に、手作りのお菓子を「チョッピリサービス」として準備中です。皆さん、12月4日の午後は、500円玉1個を持って阿波地区市民センターへ行こう。

●小さくて見え難いので、ポスターをクリックしてください。


「さるびの寄席」に関係ございません。
阿波地内『紅葉狩り』の穴場です。何処でしょう。

【そば打ち出前教室】【いざ!実食】

2010年11月19日 | 22年度の記録
 我が自治協産業交流部会長の東 準一さんが、先に紹介した「素人そば打ち」で初段取得したのを受け、当地域平松区からの要望で14日(日)に「出前そば教室」を開催し地区のこども16名や保護者が参加しました。
 まず、東部会長や自治協「そば打ち教室」受講の3名がお手本(?)を示し、その後、親子交じり合い、4つのこね鉢に分かれて「水回し」です。一人づつ交代しながら進めていたが、時間が経つにつれ「こね鉢」には8本の手が入り、子供達は粘土細工状態。1つの鉢で4本の麺棒をそれぞれ使いながら延ばし、大きなそば包丁で太め、細めが混じってようやく終了。おかあさん達が湯がき自分の打った「ざるそば」と「かけそば」を『いざ!実食』
 保護者の方は、『こどもに申し訳ないが、東さんたちが打った方がヤッパリ旨い』と小声で食べていました。子供の反応は、『楽しかった。そば包丁が大きかった。家で食べるそばより旨い』などうれしい感想文を書いていただきました。
●真藤区長が子供たちに、ごあいさつ

●「こね鉢」に手がたくさん入って、粘土あそび状態

●四角に延びません。「どうしょうも無いなぁ」

●『いざ。実食』


【阿波地区防災訓練】が実施されました。

2010年11月15日 | 22年度の記録
 11/13(土)に、旧東小学校グラウンドを整備した「阿波地区防災広場」で、伊賀市防災訓練が実施されました。大規模地震により阿波地区で被害が続出し住民が各地区の一時立ち寄り所へ自主避難を開始し、防災広場へ避難するという想定。各地区住民が消防団員に守られ続々と防災広場に避難を開始しました。住民約2百数十名。各地区区長やボランティア・自治協などが対策本部に人員の報告を行い、その後、参加住民による「初期消火」「土のう積み」「救護」の実働訓練を行った。終了後に、ボランティア団体や阿波自治協の「炊き出し」訓練によるご飯や汁をいただき終了した。
●現地地域対策部/災害本部を設置

●各地区から住民が続々と避難

●初期消火訓練


●土のう積み訓練


●救護訓練
・緊張感「ゼロ」

・最優秀演技賞

●炊き出し訓練
・「三日間食べず食わず。久しぶりの白いご飯」と思って食べて下さい。

【夢は、『スイセンロード』】

2010年11月08日 | 22年度の記録
 7日(日)朝から、環境保全部会により須原~子延間の農免道路の路肩にスイセンを植え、景観および「さるびの温泉」来訪者へ寄与しようと『22年度緑の募金交付金事業』の助成を受け、球根約1,600球を植え付けました。
 スイセンには毒性が有りシカによる食害に遭い難いと聞いていたので、地元の造園業上田 正さんの指導を受け自治協スタッフ20名で作業を開始しました。事前に草やササの根を削ったので簡単に植え付けできると思ったが路肩のため根っこや石ころが邪魔になり簡単に植えられません。万能・スルハシも石に当たり、石を掘り起こすも作業が進まず、全員「ハァ~、ハァ~」「念がない」「チョット一服しょう」用意した缶ジュースを男性が配りますが、女性はツルハシをまだ振り下ろしています。或る女性が言いました。「男が給仕をして、女がツルハシを離さん。えらい光景やなぁ~」途中で、重機を借り、穴を掘り始め作業がようやくスムーズに進み、午後3時30分やっと1600球の植え付け終了。
 春には、須原側の交差点から約200mの片方に黄色・白色の花が咲く(?)予定です。今日は、体が痛くて動きません。

●安全作業のため


●石ころだらけ






【『そば打ち教室』の神職と僧侶が素人そば打ち初段位を取得】

2010年11月01日 | 22年度の記録
当自治協の「そば打ち教室」も3年目を迎え受講者15名が不定期ながらも本年度は既に3回を開催しています。本年の目標の1つに、「素人そば打ち段位取得」を掲げ励んできました。今回、兵庫県三田市で開催の『全国麺類文化地域間交流推進協議会』による素人そば打ち段位認定会へ当教室より東 準一さん(神職)と本田源宗さん(僧侶)が参加し見事【初段】に認定されました。これにより当教室では、「そば打ち体験出前教室」を各地区で開催することとし、まず11月14日に平松区公民館で開催します。平松以外の皆さんも是非ご参加をお勧めします。
 なお、この出前教室以後の【そば粉】は、今年初めて下阿波地区で栽培されたそばを使用します。

●ささやかな、お祝いです。(左: 準チャン/右: 源宗さん)

滅多に、見られないモノを見てきました。

2010年10月25日 | 22年度の記録

 「ウインドパーク笠取」の風力発電施設は、本年度で19基全て完成の予定らしい。完成後の施設は何時でも見られるが、羽(ブレード)をタワーに取り付ける前に、その大きさを実感し触れてみたいと素朴な好奇心でシーテックに「休日に、取り付ける前の羽が地面に置いてある状態」を見学したいと申込み、工程から24日(日)に希望者と行ってきました。
 三重建設所長より羽の仕組みや規模など説明を受け、取り付け前の羽の輸送の一部や日本に数台しか無いという550tクレーンと羽の前での記念写真など色んな施設を見学しました。
 参加者は、「大きさや尾根尾根を結ぶ道路(延長11km)に驚きながら、羽の輸送や滅多に見られないものを見せてもらった。家でゴルフ中継を観ているより良かった。ええ話の種が出来た」とみんなで瀧野所長に感謝・感謝でした。風力発電の羽の事は、聞いてください。パンフで説明します。ただ、電気のことはさっぱり分かりません。
●「羽(プレートの輸送」速度は4km/h


●550tクレーン(クレーンが横になっていません。写真が横になっています)


●後ろは、羽です(40m)

●阿波側を見る(右側の下付近は、長野トンネル)