22日に、「第2回阿波学講座」を開講し、約30名の歴史愛好者が家康の研究家で「家康を語る会」の主宰で知られる川崎記孝先生から「家康と高虎」と題する講義を受けました。戦国の世のため主人の運命に翻弄されながら転々とし、やっと後の「秀吉」に仕えたが、戦が好きで納めた後のビジョンを持たない主人秀吉と台頭してきた家康は、これに比べ、天下を納めた後のビジョンを持ち平和で戦の無い時代を築くのは家康と見定め、これに従うこととなり、1608年伊賀一国、伊勢に入国する。こうした高虎の生き方を約100分の講義を受けました。戦国のヒーロー「秀吉」感と「家康」感が少し変わりました。終わりに安岡会長より先生へお礼と高虎のNHK大河ドラマ化への力添えをお願いし終了しました。寒い中、川崎先生また参加いただいた皆様ありがとうございました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/bd/c992e45c75e7764d2fea2ee208bf573b.jpg)
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