「ウインドパーク笠取」の風力発電施設は、本年度で19基全て完成の予定らしい。完成後の施設は何時でも見られるが、羽(ブレード)をタワーに取り付ける前に、その大きさを実感し触れてみたいと素朴な好奇心でシーテックに「休日に、取り付ける前の羽が地面に置いてある状態」を見学したいと申込み、工程から24日(日)に希望者と行ってきました。
三重建設所長より羽の仕組みや規模など説明を受け、取り付け前の羽の輸送の一部や日本に数台しか無いという550tクレーンと羽の前での記念写真など色んな施設を見学しました。
参加者は、「大きさや尾根尾根を結ぶ道路(延長11km)に驚きながら、羽の輸送や滅多に見られないものを見せてもらった。家でゴルフ中継を観ているより良かった。ええ話の種が出来た」とみんなで瀧野所長に感謝・感謝でした。風力発電の羽の事は、聞いてください。パンフで説明します。ただ、電気のことはさっぱり分かりません。
●「羽(プレートの輸送」速度は4km/h
●550tクレーン(クレーンが横になっていません。写真が横になっています)
●後ろは、羽です(40m)
●阿波側を見る(右側の下付近は、長野トンネル)
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草刈機の操作説明会開催 4年前
写真拝見! 新長野トンネル東口に何時も駐
車中の羽輸送車。 羽も時々見かけましたが、
積み込み状態拝見で納得!!
久居市が最初4基建設した時、拙者も竣工前
に見に行きました。 積雪20センチ、登りに
苦労しました。故郷創生事業で3提案しました
が、温泉と風力発電は実現し、残りは猿回しセ
ンター建設のみとなりました。 芭蕉の俳句に
もある猿の郷元祖ですが、人間一同との共生を
目指したいものです。 伊賀市長から今月10
匹駆除許可通知がありましたが、今の枠組みで
は手遅れです。
ただし、人間10人、猿10匹抹殺の覚悟で
取り組めばなんでもないことです・・・
◆今は人間していますが、前世は猿。生き 埋めから掘り出されて生き返ってきた拙 者の感想です・・・・・
妻谷の連峰が見えます。 夏場はオオサンショ
ウウオ生息環境調査、保全のスタートに取り組
みましたが、11月15日から2月14日まで
は、狩猟期間に伴う取り締まりと担当区域≪旧
大山田村≫巡察を行いますので、地元の皆様ど
うぞ宜しくお願いします。 写真山並みの麓は
昼間でも鹿と猪の集団に何回も遭遇しました。
杉林の鹿食害も多発しております。 財産区林
は山崩れ、植林、ネット状態ですが、ネットの
エリア内で鹿の群れが見られます・・・・。
蝙蝠峠から長野峠までの分水嶺巡察が今後
課題です。 鉾谷、島の川谷、中在家アマタノ
川支流谷の集合峰が788mあり、霊山よりも
高いのですが、名前が無いので公務記録がやり
難い状態です。 拙者、取敢えず仮称 ≪鉾の
峰≫と称しておりますが、旧来からの通称等が
ありましたらご教示くださいませ。
現地指導戴ければ幸いです。
ハンター巡察に出向いています。
真泥池禁猟区、林道、東海自然歩道等を重点
警戒中です。 分水嶺の方は、蝙蝠峠から
伊賀越え峠まで踏査しました。
亀山市、伊賀市の峰は3回行きましたが、
もう一回、加太の神武谷から踏査予定です。
津市美里町の新長野トンネル東口までの江戸時
代の長野古道を歩きました。蝙蝠峠から長野峠
までの分水嶺踏査を完了したついでに美里町ま
で数キロ足を延ばしました。
東口の古道入口には、昔懐かしい 蛙石 が
ありました。 犬塚橋が出来てからは 蛙石
のすぐ横を通らなかったので忘れていました。
昔は、犬塚、蛙石にバス停があったので、身
近でしたが・・・。
栃の木峠には、昔の集落や茶店跡があり、熊
野古道散策に似た感じでした。 峠の稜線を少
し南へ行くと、ウィンドパーク笠取の大風車が
唸りをあげて廻っていました。その下は、明治
19年開通の石積みアーチトンネル、更にその
下は我々にもなじみ深い昭和トンネルです。
明治トンネルは崩落があり、中学時代に腹這
いで通り抜けたことがあります。 今は、水が
溜まって通行止めの柵がしてありました。
平成トンネルは、2km近くで通過に2~
3分ですが、長野古道は5~6キロあり、2時
間位かかります。 江戸期以前にここを通っ
た旅人の思いを察して、現代の便利さに感謝の
一日でした。
ので、急に思い立って其処から阿波側へ登る
事にしました。 パーク事務所で登山道を
聞いたら、≪花の木原林道≫が2kmくらい。
その先は道も無いし、行ったことが無いとのこ
とでしたが、とにかく登ることにして歩きまし
た。 約2時間で鉾谷との尾根へ辿り着き、
左へ進むと
加太谷の名阪森林パーク支流峰
上阿波 鉾谷の主峰
上阿波島の川主峰
三峰合わせ地点へ着きました。 これで4回目
の踏査巡察でした。 加太・島の川・鉾谷 の
頭を取って 加島鉾 780mと称し、
その地点へマジックの小さなプレート道標を
吊り下げておきました。 名前の無い地点で
すので、目印になれば幸いです。
≪鉾の峰≫は 西側鉄塔のある副峰の呼称
と致したく、別の機会に鉄塔沿い巡察をしま
す。 夏場、名阪森林パークを出て、峰を越え
島の川尾根を越えてさるびの温泉で汗を流して
戴くのも一興です。
9時から神武谷へ出かけました。
名阪板屋インターから林道・事務谷線を
終点へ10時着。登山道を歩いて12時、
島の川との尾根へ着きました。
加島鉾 高地780~788mを経て
尾根を東進縦走中、雨風霙になったので、
分からない谷へ下りました。 断崖や
山崩れ難所を経て16時、林道終点へ
戻りました。 次は、芸濃町柚の木峠谷
からの 加島河 高地への踏査です。
安濃ダム西方
我賀浦林道
から、伊賀、伊勢分水嶺を目指しました。
時間切れで、 西の錫杖 しきみ山687m
を経て退却しました。
帰宅しました。
トを巡察しました。 津市・亀山市・伊賀市
の接合地点が不明瞭でしたから、分水嶺北方
の五嶺山から島の川尾根へ出ましたので、三市
接合点が分かりました。