9日(火)は所要のため海上行動は休んだ。この日は衆議院沖縄3区の補欠選挙の告示日で、午後3時から名護市の青山前でヤラともひろ氏の出発式があるというので聴きに行った。
辺野古では海に埋め立て土砂の投入が進められている。自民・公明・維新が推す相手候補は辺野古「移設」容認を打ち出している。名護市を含む3区では辺野古新基地建設問題が大きな焦点となる。
同時に有権者の関心が高い子供の貧 . . . 本文を読む
8日(月)はカヌー6艇で松田ぬ浜を出発した。ほかに3艇が浜の近くで初心者練習を行った。
辺野古先岬から伸びるK8護岸では、この日は被覆ブロックの設置が行われた。近くのK4護岸では消波ブロックの設置が行われており、カヌーでオイルフェンスを越え抗議した。②-1工区にはダンプカーで土砂が運ばれ、埋め立て工事が進められていた。
海保に拘束され、松田ぬ浜の近くで解放されたあと、抗議 . . . 本文を読む
5日(金)は朝から雨で風も強く、海上行動は無理と分かっていたが、ゲート前の座り込みに参加するため辺野古に行った。
県民投票のようにマスコミが華々しく取り上げるイベントと違って、連日の座り込みは地味できついものだ。毎日参加するだけでも大変なのに、県民投票や選挙にまで力を割かねばならず、みな疲れているのだろう。私自身がそうなのだが、最近はゲート前の参加者が少ないので、海に出られな . . . 本文を読む
3日(水)はいつもより1時間ほど早く海に出て、大浦湾に入ってくるガット船に対し抗議行動を行った。前日の2日に大浦湾ではガット船が1隻もいない状態となっていた。名護市安和の琉球セメント桟橋を出たガット船が、波と風の影響で辺戸岬沖を通れなかったのか、新たなガット船が入ってこなかったために、K9護岸で陸揚げする土砂の量がわずかになっていた。
土砂が切れてしまえば辺野古側の埋め立てが行え . . . 本文を読む
2日(火)は朝、カヌー7艇で松田ぬ浜を出発した。K1の浜でオイルフェンスの長さを調整しているのを見てから辺野古岬に向かった。着いた頃にはK8護岸で捨て石の投下が行われていた。被覆ブロックが積まれたところまでで約55メートル。その先に40メートルほど捨て石が投下されている。今日の午後5時までには、全体で100メートルに達したかもしれない。
辺野古岬近くの②-1工区では、大型 . . . 本文を読む
4月1日(月)は朝、カヌー8艇で松田ぬ浜を出発した。最初に②-1工区への土砂投入が行われているK1護岸に行き、平和丸に乗った皆さんとともに抗議の声を上げた。
そのあと辺野古岬まで漕ぎ、その場に残る班とK9護岸に向かう班と二手に分かれて行動した。
大浦湾にはガット船が松龍丸と航安丸の2隻が停泊していた。松龍丸はすでに空になっていて、航安丸は午前中に土砂をランプウェイ台船に載せ替 . . . 本文を読む