写真は11月27日(月)の午前11時31分頃に撮影したものだ。
美謝川切り替え工事の様子で、国道329号線の東側(海側)の工事現場は、キャンプ・シュワブ第2ゲートのそばにある。
現在、立坑内にショベルカーを入れ、掘削作業が進められている。ちょうど掘り出した土砂をバケットで外に出すところだった。
こちらは国道329号線の西側(辺野古ダム側)の様子。
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27日(月)は午後12時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
30数人の市民が新基地建設反対を訴えてゲート前に座り込み、沖縄県警・機動隊に強制排除された。
国会では大阪万博の建設工事費が増大している問題が取り上げられているが、それをはるかに上回って増大しているのが辺野古新基地建設の建設工事費だ . . . 本文を読む
写真は11月21日午前9時38分から10時過ぎにかけて撮影したものだ。
美謝川切り替え工事の国道329号線西側(辺野古ダム側)の様子で、立坑にショベルカーを下ろし掘削工事が行われていた。
掘り出した土砂はバケットに入れ、クレーンで外に出すとダンプカーで奥の方に運んでいた。
国道329号線の東側(海側)でも同じ作業が行われていた。
美謝川の新たな水路として、国道 . . . 本文を読む
21日(火)は午前9時前にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
25人ほどの市民がゲート前の座り込みや、歩道でプラカードを掲げて資材搬入に抗議した。
機動隊にごぼう抜きされるまで粘る市民が増え、ゲート前の座り込みも新型コロナウイルス感染拡大前の状態に戻りつつある。
残土搬出用の空トラックやクラ . . . 本文を読む
20日(月)はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
月曜日は午後の海上行動となっていて、午後12時33分頃、カヌーチームが松田ぬ浜を出発した。
明け方は沖縄も今年一番の冷え込みだったが、午後は暑いほどの秋晴れで、辺野古ブルーの海は漕いでいて気持ちよかった。
この日は朝、ガット船3隻(清明、第八高砂丸、第八太海丸)が大浦湾に入り、土砂の積み替えを行った。 . . . 本文を読む
今年の夏、父の13年忌を行った。父は60代後半になって筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、14年の闘病生活を送った。
右足からマヒが始まったので、下半身が先に動かなくなり、写真の頃は車いすに乗っていた。犬や猫を飼うのが好きで、この頃はまだ愛犬にエサをやることができた。
大きな雌の秋田犬だったが、犬の表情もうれしそうに見える。懐かしい情景だ。
このあと父は上半身も動かなくなり、呼吸 . . . 本文を読む
16日(木)は午前中、カヌー7艇と抗議船1隻(平和丸)で海上から辺野古新基地建設に抗議した。
午前7時58分頃、カヌーが松田ぬ浜を出発した。途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けて大浦湾に出た。
午前8時13分頃、前日から大浦湾に残っていたガット船2隻(國喜18、かいおう丸)が大浦湾から出ていった。
そのあとカヌーに乗り移り、航路付近で入ってくるガット船4隻(maru . . . 本文を読む
15日はカヌー5艇と抗議船1隻(平和丸)で海上行動を行った。
午前7時56分頃、カヌーで松田ぬ浜を出発した。途中で平和丸に乗り込み、長島の間を抜けて大浦湾に出ると、海保のGB43が平和丸に接近し、航行を妨害した。
ガット船が航路から入るのを理由にGB43は船体を平和丸にぶつけ、前をふさいで危険極まりない規制を行った。
航路までは距離があり、ガット船も間近には迫っておら . . . 本文を読む
写真は11月13日の午前9時40分過ぎに撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子。
こちらは国道329号線の西側(辺野古ダム側)の様子で、立坑の中は鉄骨で補強されている。
国道の下に暗渠を通し、新たに水路が造られるのだが、辺野古新基地建設がなければ必要なかった工事だ。
美謝川の切り替えがなされたからといって、市民の生活にプラスになることは何もない。
無駄な工事で予算が . . . 本文を読む
13日は午前8時55分頃にキャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
イスラエルによるガザ市民の虐殺が続いている。世界中でイスラエルに対する抗議デモが広がっているが、それと関係しているのか、キャンプ・シュワブのメインゲートでは、米兵が軍用犬を連れて警備にあたっていた。
前日の雨に続き今日は朝から曇り空で、沖縄も . . . 本文を読む
今日は朝から雨で、沖縄島北部・ヤンバルも半袖では肌寒くなってきた。
写真は数日前に撮ったものだが、庭のセンスルギー(ヒレザンショウ)に卵を産みに来るチョウも少なくなってきた。
エサが少なくなってもピンポンビチャ(四十雀)は日に何度かやってきて、枝の間を移動しながら幼虫を探している。
一昨日、裏庭で草むしりをしていたら、手元からハブが逃げていった。深い茂みではないので油断してし . . . 本文を読む
8日は午前9時10分頃、本部港塩川地区に行き午前中、辺野古新基地建設に使用される土砂の積み込みに抗議した。
港の桟橋にはガット船・美鍛丸が接岸し、2台のベルトコンベヤーを使って土砂が積み込まれていた。
連日、本部港塩川地区では本部町島ぐるみ会議の皆さんを中心に、土砂の積み込みに対する抗議行動が行われている。
人数は決して多くないが、出入り口での牛歩によって工事 . . . 本文を読む
写真は11月6日に撮影したもので、美謝川切り替え工事の様子。
上の3枚は国道329号線の東側(辺野古ダム側)の様子で、国道下に暗渠を通すため立坑の掘削が進められている。
次の4枚は国道329号線の東側(第2ゲート側)の工事の様子。
大浦湾側の埋め立てがなければ、美謝川の切り替えも必要なかった。海の破壊が川と森の破壊を生み出し、そこで生きてい . . . 本文を読む
6日(月)は午前9時前に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
30名ほどの市民が集まり、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設に反対した。
先週は風邪をひいてしまい抗議行動への参加を控えた。やるべきことが多くゆっくり休んではいられなかったが、当面は体力と時間を調整しながらの参加 . . . 本文を読む
写真は10月31日の午前10時から10時18分頃にかけて撮影したもので、辺野古弾薬庫の新ゲート(商業用ゲート)建設工事の様子である。
国道329号線を片側通行にして住民に大迷惑をかけながら、新しいゲートの入り口に合わせて車道と歩道の嵩上げと拡幅工事が行われてきた。
仲程土建が請け負っている道路拡幅工事の期限は10月31日までなので、工事はほぼ終わっている。
これまで片 . . . 本文を読む