写真は12月28日(水)午後1時50分頃の羽地内海の様子だ。
27日(火)には辺野古に土砂を運ぶガット船が入り始めていて、29日(木)の午前8時頃には5隻(marumasa5号、同7号、寿鷲丸、第八そうほう丸、第十八藤進)が停泊している。
船の持ち主たちは辺野古新基地建設で荒稼ぎし、笑いが止まらないかもしれないが、他人を不幸にして得た金はまともなものではない。
「台湾有事」と . . . 本文を読む
沖縄も寒い日が続いているが、今日はクリスマスイブ。実家の裏庭のポインセチアも赤いホウが華やかだ。
スパンプ(つわぶき)は庭のあちこちで咲いていて、ミツバチがひっきりなしに飛んでくる。サシクサと並んでミツバチには有り難い冬の花だろう。
センネンボクの花にもミツバチがやってくる。
冬の庭の長閑な光景である。
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2018年12月14日に辺野古側埋め立て工区への土砂投入が始まった。
それから4年の節目を迎えるので、今日はヘリ基地反対協議会主催の抗議集会が午前10時から開かれた。
本来は海上での集会が予定されていたが、沖の波が高く船の移動が難しいとのことで、松田ぬ浜での集会となった。
カヌーチームは浜と海上に分かれて集会に参加した。
プラカードや横断幕を掲げ、海を破 . . . 本文を読む
12日(月)は午前8時54分頃に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
関東から来たグループを含め40人余も市民が集まり、ゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて、強行される新基地建設に反対した。
この日も大型の排水管(特厚管)が大型トレーナで搬入され、その設置に使われると思われ . . . 本文を読む
紹介する写真と動画は12月7日(水)の午前9時40分頃に撮影したもので、辺野古弾薬庫の新ゲート建設現場の状況である。
周辺の森が伐採され、大規模な造成工事が行われている。
谷間ではセメント安定処理による軟弱地盤の改良工事が進められている。
もともと谷間の湿地帯だった場所に、周辺の工事により発生する汚濁水を集め、浄化装置でろ過して地価の排水管に流しているよ . . . 本文を読む
上の写真と動画は、12月7日(水)の午前9時33分頃に、キャンプ・シュワブ第2ゲートの向かいで行われている美謝川切り替え工事の現場を撮影したものだ。
国道329号線のすぐそばで工事は行われており、撮影している間には、キャンプ・シュワブ内の工事で発生した残土を運び出すダンプカーが何台も名護市街地方向に走っていった。
美謝川の切り替えは国道沿いに辺野古ダムまで水路を造 . . . 本文を読む
7日(水)は午前8時52分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
20数人の市民がゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて今日も新基地建設に抗議の意思を示した。
ロシアのウクライナに対する侵略戦争の報道を見れば、現在の戦争で有力な兵器として活用されているのはドローンでありミサイルだ。ウクライナの戦場で . . . 本文を読む
3日(土)は午前11時前に辺野古ゲート前に行き、毎月第一土曜日に開かれる県民大行動に参加した。雨の中、主催者発表で550人の参加があった。
悪天候で海も荒れているため、この日は大浦湾にガット船が入っていない。
辺野古側埋め立て工区の様子は雨で視認できなかったが、土砂投入は行われていなかったと思われる
海が荒れて大浦湾から塩川沖に戻れなかったガット船数隻が、12月1 . . . 本文を読む