写真と動画は12月24日(火)の午後に本部港(塩川)の出入り口近くで撮影したものだ。
出入り口付近で市民が工事車両に牛歩で抗議しているのを、正面奥の港内で観察している5人の作業員がいた。
様子を見るとホワイトボートやハンドカウンター、メモ帳、スマホなどを手にしていたが、入り口から入ってくる工事車両の数やナンバー、現場の状況などを記録しているようだった。
見ていてあ . . . 本文を読む
21日(月)は午後からカヌー3艇と抗議船1隻(不屈)で海上行動を行った。
午後1時27分にカヌーで松田ぬ浜を出発し、K3護岸を過ぎたところまで漕いで不屈に乗り込み、大浦湾に向かった。
途中、K8護岸ではランプウェイ台船が4隻接岸し、仮置き用土砂の陸揚げを行っていた。
この日は朝、ガット船4隻(marumasa6号、同7号、同10号、第八高砂丸)が大浦湾に入り、ランプウェイ . . . 本文を読む
16日(月)は午後2時50分頃、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ新工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。
炎天下、市民18人がゲート前に集まり、座り込みやプラカードを掲げて、新基地建設に向けた資材搬入に抗議した。
国頭の鉱山から運ばれてくる岩ずり(土砂)のほかに、今日から護岸建設用と思われる捨て石の搬入が始まってい . . . 本文を読む
6月20日に陸上自衛隊第15旅団に対し、ティダの会と新基地問題を考える辺野古有志の会で、同旅団のホームページに掲載されている旧日本軍・牛島満司令官の辞世の歌を削除するよう要請した。
有志の会の一員である辺野古在住の島袋文子さんが、応対した第15旅団の自衛官に、自らの沖縄戦体験を語っているところをユーチューブに投稿したので、ぜひ見てほしい。
文子さんのそばで話しているのは、 . . . 本文を読む
22日は午後1時からキャンプ・シュワブ・ゲート前で開かれた「止めよう辺野古新基地建設!国の横暴・工事強行に抗議する県民集会」に参加した。国道329号線両側の歩道や斜面は人で埋まり、子ども連れの家族で来た人も多かった。新聞やテレビで大浦湾に巨大なコンクリートブロックが沈められている様子を知り、サンゴが破壊されていることに胸を痛めて足を運んだ人もいただろう。機動隊や海上保安庁を使 . . . 本文を読む