2018年1月24日 石材を積んだガット船が大浦湾に入る。
1月24日 K2護岸建設への抗議行動。
1月30日 K2護岸の建設が進められる。
1月30日 K2護岸建設への抗議行動。
1月31日 K9護岸でガット船から石材をランプウェイ台船に移す作業が進められる。
2月10日 辺野古漁港のウミピヨシ(イソヒヨドリ)。
2月15日 松田ぬ浜を出発する . . . 本文を読む
28日(金)は午後1時半頃、大浦湾の様子を見に行った。海上行動は前日27日で終了したので、瀬嵩の海岸からカメラを向けたが、K9護岸に接岸したランプウェイ台船は土砂の陸揚げが終わっていて、作業員やダンプカーの動きはなかった。
補注:12月29日付琉球新報の記事によれば、午前中はN3護岸の方で土砂投入が行われていたとのこと。前日の午後とこの日の午前で、大浦湾内に残っているガット船3っ隻分の土砂 . . . 本文を読む
この数日、体を痛めてまともに車に乗れない状態にあったのだが、どうにか回復して今日は辺野古のゲート前座り込みに参加した。その前に瀬嵩の森から大浦湾の様子を見ると、K9護岸にはランプウェイ台船が接岸し、土砂の陸揚げが行われていた。
森からはダンプカーがN3護岸まで行き、埋め立て区に土砂を投入する様子も確認できた。並行してガット船からランプウェイ台船に土砂を積み替える作業も行われていた。ほ . . . 本文を読む
22日(土)はカヌー16艇で松田ぬ浜を出発した。抗議船2隻と合流し、午前中はK9護岸で陸揚げされる赤土混じりの岩ずり(土砂)の陸揚げ作業の様子を監視したあと、ランプウェイ台船が入れ替わるのに合わせてフロートを越え、抗議行動を展開した。
埋め立て用に使用されている「岩ズリ」の赤土の含有量が問題となっている。下記のブログで詳しく検証されている。
https://blo . . . 本文を読む
21日(金)は朝、カヌー8艇で瀬嵩の浜を出発した。抗議船1隻とともにまずK9護岸の様子を見た。護岸に接岸したランプウェイ台船にダンプカーが乗り込み、土砂の陸揚げが始まっていたが、写真を見れば分かるように岩ずりには大量の赤土が混じっている。これが今辺野古の海を破壊し続けているのだ。
この日は早朝、ガット船3隻が大浦湾に入ってきた。昨日、安和区の琉球セメント桟橋で岩ずりを積み . . . 本文を読む
20日(木)は朝、カヌー5艇で瀬嵩の浜を出発し、抗議船2隻とともに海上行動を行った。年末で帰省する人が多く、参加者は少なかったが、この人数でも効果的にやれることは何か、を考えながらK9護岸から長島近くまで、大浦湾を広範囲に動き回った。
午前9時過ぎにK9護岸近くに行くと、前日のうちに接岸した台船でダンプカーに土砂を積み込む作業が行われていた。同船の土砂は前日のうちに一部が陸揚げされて . . . 本文を読む
18日(火)は朝、瀬嵩の浜からカヌー8艇で出発し、抗議船2隻とともに岩ずりが陸揚げされるK9護岸で抗議行動を行った。前日、ガット船・第八そうほう丸から赤土混じりの岩ずりを移し替えたランプウェイ台船が接岸しようとした。
同船に積まれている土砂は、琉球セメントの桟橋から違法に積み込まれたものだ。タグボートが係船ロープを取り、接岸に向けて準備するのを見てカヌーチームはフロートを越え、台 . . . 本文を読む
17日(月)は朝、カヌー8艇が瀬嵩の浜から出発し、抗議船2隻とともに午前中、K9護岸で抗議行動を行った。
午前9時頃、抗議船・平和丸が汀間漁港を出ると、12月6日に安和区の琉球セメント桟橋で岩ずりを積み込んだ台船が大浦湾に入ってくるところだった。新たに土砂を持ち込んで瀬嵩沖に停泊した。
入れ替わりで、15日(土)に土砂をランプウェイ台船に積み替えた第百三十六伊勢丸は大浦湾から . . . 本文を読む
15日(土)はカヌー25艇と抗議船2隻で、辺野古岬付近と大浦湾の二手に分かれ抗議行動を行った。辺野古岬付近にカヌーチームが到着した午前9時頃には、すでにN3護岸にダンプカーがやってきて、土砂の投入が行われていた。
N3護岸では次々にダンプカーがやってきて、赤土混じりの岩ずりを下ろしていった。2台続けてくることもあり、1台が下ろして次に下ろすまでに平均して1分もかか . . . 本文を読む
14日(金)は朝、辺野古の松田ぬ浜と瀬嵩の浜の両方から、計49艇のカヌーが出発し、抗議船7隻、ゴムボート1隻とともに、土砂投入に反対する海上大行動を行った。
海上からは護岸にさえぎられて陸上の様子が見えないので、長島から土砂投入に向けての動きを観察し、全体に伝える役割をになった。K9護岸のランプウェイ台船の動きについて連絡を受けながら、辺野古岬付近の動きを見ていると、土砂投入 . . . 本文を読む
13日(木)は朝、カヌー9艇で松田ぬ浜を出発した。K9護岸の近くまで漕ぎ、抗議船2隻と合流して抗議・監視行動を行った。
前日、ガット船から土砂を移したランプウェイ台船は、山積みになった土砂にブルーシートをかぶせていたが、風にあおられないようにロープを張った上に緑のネットをかけていた。作業を見ていてこれ以上の積み込みや、この日の土砂陸揚げはないだろうと予想できた。
K9 . . . 本文を読む
12日(火)は朝、カヌー10艇で瀬嵩の浜を出発した。K9護岸に向かって漕いでいるとき、第二十八旭丸がランプウェイ台船に向かって進んでいるのが見えた。同船は名護市安和区の琉球セメントの桟橋で、赤土混じりの土砂を積んで大浦湾に入り停泊していた。
土砂を陸揚げするためには第二十八旭丸のようなガット船から、ランプウェイ台船に土砂を積みかえなければならない。その作業が始まるのが明らかだったので . . . 本文を読む
11日(火)も前日に続いて天候が悪く、海上行動は中止となったので、ゲート前に行き1回目と2回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。雨の中、今日も大勢の人が機動隊の弾圧に屈することなく、ゲート前に座り込んで新基地建設反対の意思を示した。
座り込みのやり方は人それぞれだ。倒れこむまで抵抗する人もいれば、ある程度時間を稼いだら、立ってゆっくりと移動する人もいる。人 . . . 本文を読む
10日(月)の名護市は朝から1日中、雨が降り続いた。海も時化ていたので海上行動は無理だと判断し、キャンプ・シュワブのゲート前に行き2回目と3回目の座り込みに参加した。
雨が降ればカヌーは休みとなるが、ゲート前では資材が搬入される限り、雨の中でも座り込みが行われる。厳しい条件の中、2回目の資材搬入に抗議して約60名の市民がゲート前に座り込んだ。
沖縄 . . . 本文を読む
8日(土)は天候不良のため海上行動は中止となった。瀬嵩の森から大浦湾の様子を見ると、土砂を積んだガット船や陸揚げに使うランプウェイ台船に動きはなかった。K9護岸には作業員やダイバーが来て作業を行っていたが、重機は使っていなかったので、整備はほとんど終わっているかもしれない。
午前9時半ごろまで見ている限り、この日の土砂作業はなさそうだった。沖縄は雨模様の天気が続いているが、天候を見な . . . 本文を読む