3日(水)は午前8時54分頃、キャンプ・シュワブの工事用ゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する有志の抗議行動に参加した。
昨日、日本政府は10都府県の緊急事態宣言を延長すると発表した。沖縄県も独自の緊急事態宣言を延長する方向で動いている。ゲート前の抗議行動も通常の体制に戻れるのがいつになるかはっきりしないが、市民有志による抗議行動は毎日続けられている。
この日も朝 . . . 本文を読む
2日(火)は午後5時20分頃、名護市安和の琉球セメント新桟橋に行き、出入り口前で行われている抗議行動に参加した。新桟橋では第百三十六伊勢丸が土砂の積み込みを行っていた。
出口付近では、抗議する女性に一人の機動隊が執拗に付きまとい、体を押して弾圧をくり返していた。出口での抗議により、土砂を下ろしたダンプカーがなかなか出られず、構内に溜まると作業に遅れが生じる。すると沖縄防衛局が . . . 本文を読む
2月1日(月)は朝8時半頃、辺野古漁港と汀間漁港から抗議船2隻を出し、海上から工事の様子を監視した。
午前8時40分頃、ガット船6隻(第百三十六伊勢丸、かいおう丸、鶴美丸、marumasa2号、進朋、清明)が大浦湾に入った。前週から残っている第八高砂丸、栄雄丸とともにランプウェイ台船に土砂を移し替えていた。
進朋と第百三十六伊勢丸はデッキバージの両側に接舷し、土砂を移し替 . . . 本文を読む