今年の夏の旅行は
子供達のリクエストに応えて
強硬スケジュールです!
以前からウサギを飼いたがっていたRの希望と
以前より出雲大社に行きたがっていたKの両方の希望を両立するべく
先ず
月曜の朝8時に自宅を出発して向かう先は広島です
じゃがりこ曲がってます
今回の旅行に際しまして
エガちゃんをはじめ
ドリフ・ダウンタウン(ガキ)・COWCOW・がーまるちょぱ・有野ゲーセン・ピクサー(ショートムービー集)など
ロングドライブで退屈しないよう合計10枚のDVDをレンタルして行きました
これらDVDを移動中に鑑賞し
勝手ながらNO.1を決めたいと思います(^_^)b
大阪から走ること300キロ
着いたのは忠海港(ただのうみこう)
そこから船で渡る先が今日の目的地、『大久野島』です(^_^)b
フェリーを待つこと30分
暑い
ハイ乗りまーす
15分程で
ハイ到着♪
はや!
(o゜Д゜ノ)ノ
島に着いたのがちょうど午後3時なので先にチェックインします
いきなり宿の窓からの景色です♪
海を臨むロケーションでプールもあります
いやー
海がキレイ♪
し・か・も
この島には現在推定7000羽のウサギが野生で生息しています
♪ヽ(〃▽〃)/
ウサギの説明の前に
そうそう
夕方5時までなので
先に大久野島の毒ガス資料館を観に行きました
館内の撮影は禁止なのでザっと説明しますと
戦時中
和歌山は紀伊水道に浮かぶ友が島が対敵艦防衛の砲台場だったように
瀬戸内である広島が軍事的な重要箇所だった為に
かつてのここ大久野島も砲台を備えた要塞島だったようです
が
国際法で毒物を使った兵器を禁止するジュネーブ条約がありながら
対中国戦線で使用するために(要検証)秘密裏に毒ガスを製造したのが大久野島だったそうです
昔尾道に住んでいた事のある親父に聞くと
当時はその性質上
地図からも消された島らしいのです
そして当時から『あの島には近づいたらアカン』と教えられていたそうですが
敗戦後
連合軍に工場は破壊され
毒ガスは日本各地の近海の底で爆破・廃棄されたようです(この処理方法もデンジャラスですが・・・)
で
その隠された島の性質上
戦後は進駐軍に都合良く弾薬庫として利用されていたみたいで
朝鮮戦争の際にアメリカ軍はこの島から弾薬を積み込んで出撃したと記されています
日本は『平和を尊ぶ素晴らしい憲法だ』と
GHQがやっつけで作った日本国憲法を遵守させられて来ましたが
アメリカにしてみれば自軍がアジア戦線の防衛ラインを守るためなら
非武装をうたった日本国憲法なんて
勝手に解釈をねじ曲げて警察予備隊なんぞで再軍備をさせるんですからね
戦争というものはホント
勝てば官軍なんですね
毒ガス製造当時は今ほど防護服などのクオリティーが高くなかった為に
けい皮や呼吸から毒に侵された職員も多くガンや重い呼吸器疾患に苦しむ人も沢山いたそうです
現在でも島内地下5メートルの土壌から高濃度のヒ素が検出されるなど
未だに戦争の負の遺産を抱えた島がこの大久野島なのでありますが
その後
その残された自然を活用すべく
リゾート島・休暇村として再興されていき
本土から放たれたわずかなウサギが繁殖しまくって
現在はウサギの島
になっています
にじりよるR
しかし野生化してるウサギさんは
なかなかガードが堅いようで・・・
エサを持たない人間には寄っても来てくれません(;^ω^A
うーん
せっかくのウサギの楽園でも
この距離が限界なのか・・・?
しばらく散策してみるとキレイな海水浴場発見
一応水着も持って来ましたが子供達は疲れてるのか泳ぎたがりません
(--;)
小高い山を登ると
絶景が見えます!
でも
いにしえの人達は
いつ攻めてくるか判らない敵の侵入を監視するのに
どんな気持ちでここからの眺めを見ていたのでしょうか
素直にこの眺めを絶景と感じられる
平和な時代に生きていられている事に感謝です
それにしても暑い
もう・・・クタクタ
山を降りたら宿の前に出ます
のんびりウサギさん
ああ・・・この脱力感
萌えーーーー!
♪ヽ(〃▽〃)/
葉っぱハムハム
よし!
宿のフロントでウサギのエサを買うのだー!
す・る・と
こんな距離間だったウサぴょんが
こんなに人懐っこく寄ってきます!
ちゃっかりしてます(;´∀`)
エサくれるなら立ち上がります
このコも
萌えーー!
♪ヽ(〃▽〃)/
エサくれるなら膝にも乗ってきます
カワイイ・・・
カワイスギル・・・
エサをくれるなら見向きもしなかった人間にさへ媚びてくる
これって‥
なんだか
冴えない小金持ちの中年のオッサン相手に媚びてくるキャバ嬢のような・・・
(--;)(--;)(--;)(--;)
骨折防止や
ウサギをびっくりさせないよう
抱き上げたりするのは禁止になってますが
ウサちゃんの方から乗ってくるのはセーフですよね
(DSで撮影するK)
お手をするウサちゃん♪
・・・ていうか
遊ばれてます
はぁー
可愛かったなぁ!!
また明日やね♪
ひとっ風呂浴びてから夕食です
瀬戸内の魚や野菜を使ったビュッフェです
新鮮な刺身も食べ放題♪
串揚げも揚げたて♪
今日はもう運転しなくていいので
ビール飲むぜぇー!
焼酎も飲むぜぇー!
いやぁー極楽極楽♪
:。(OωO*人)。:
沈み行く景色を見ながら最高の一日が終わりました♪
お疲れ様でした!
おやすみなさい!
ZZZ・・・
じゃなくて
工エェェ(´ロ`ノ)ノェェエ工
せっかく島に竿持って来たんだから
釣りに行かなくちゃーモッタイナイ!!!
フロントでもらっておいた釣りポイントマップによると
昼間訪れた海水浴場の隣りでチヌが釣れるらしいので
疲れきった家族を置いて独り向かいます
写真で見るとこんな感じです
(ちなみに撒き餌は禁止だそうです)
ところが
いざポイントに着くと
潮が満ちていて磯に行けず
海水浴場のすぐ隣りの砂地が近づける限界でした(´Д`ヽ)トホホ
しかも
夜でも大型船が通ると結構なウネリがやってきて
そのたびに「ヒーーーー!」と高台に避難しなければならず
なんだか全然心地よくなかったです
ρ(-ε- )
それはさておき
今回も総長リグにゲリヤマ2インチシュリンプを投入しましたが
何度もカジられて返ってくるので
いっちょ
ショートバイトをアワせてみたら
コヤツでした
その後も
無駄にシュリンプをちぎられてばかりなので
他のポイントにもアルカリを投げてみたりしましたが
撃沈につき終了
ひと気の無い暗い夜道をトボトボと帰る僕
昼間通った毒ガス資料館前を通るのは
違う意味で雰囲気を感じます(;´Д`A ```
すると
なにやら暗闇の中に気配が
その気配はヒトのそれとは違う
なん・・・
なんやろか・・・
ウサぴょんね
(暗い?ゴメンね)
そ、
そやね
昼間は暑いもんね(^^;)
夜のほうが活動しやすいやね(^^;)
(実際昼間以上に無数のウサギがノビノビ出てきてました。必見!)
ということで
1日目はここまで!
もう寝ます!!!
『乙』 ('A`)y-~
(2日目につづく)
子供達のリクエストに応えて
強硬スケジュールです!
以前からウサギを飼いたがっていたRの希望と
以前より出雲大社に行きたがっていたKの両方の希望を両立するべく
先ず
月曜の朝8時に自宅を出発して向かう先は広島です
じゃがりこ曲がってます
今回の旅行に際しまして
エガちゃんをはじめ
ドリフ・ダウンタウン(ガキ)・COWCOW・がーまるちょぱ・有野ゲーセン・ピクサー(ショートムービー集)など
ロングドライブで退屈しないよう合計10枚のDVDをレンタルして行きました
これらDVDを移動中に鑑賞し
勝手ながらNO.1を決めたいと思います(^_^)b
大阪から走ること300キロ
着いたのは忠海港(ただのうみこう)
そこから船で渡る先が今日の目的地、『大久野島』です(^_^)b
フェリーを待つこと30分
暑い
ハイ乗りまーす
15分程で
ハイ到着♪
はや!
(o゜Д゜ノ)ノ
島に着いたのがちょうど午後3時なので先にチェックインします
いきなり宿の窓からの景色です♪
海を臨むロケーションでプールもあります
いやー
海がキレイ♪
し・か・も
この島には現在推定7000羽のウサギが野生で生息しています
♪ヽ(〃▽〃)/
ウサギの説明の前に
そうそう
夕方5時までなので
先に大久野島の毒ガス資料館を観に行きました
館内の撮影は禁止なのでザっと説明しますと
戦時中
和歌山は紀伊水道に浮かぶ友が島が対敵艦防衛の砲台場だったように
瀬戸内である広島が軍事的な重要箇所だった為に
かつてのここ大久野島も砲台を備えた要塞島だったようです
が
国際法で毒物を使った兵器を禁止するジュネーブ条約がありながら
対中国戦線で使用するために(要検証)秘密裏に毒ガスを製造したのが大久野島だったそうです
昔尾道に住んでいた事のある親父に聞くと
当時はその性質上
地図からも消された島らしいのです
そして当時から『あの島には近づいたらアカン』と教えられていたそうですが
敗戦後
連合軍に工場は破壊され
毒ガスは日本各地の近海の底で爆破・廃棄されたようです(この処理方法もデンジャラスですが・・・)
で
その隠された島の性質上
戦後は進駐軍に都合良く弾薬庫として利用されていたみたいで
朝鮮戦争の際にアメリカ軍はこの島から弾薬を積み込んで出撃したと記されています
日本は『平和を尊ぶ素晴らしい憲法だ』と
GHQがやっつけで作った日本国憲法を遵守させられて来ましたが
アメリカにしてみれば自軍がアジア戦線の防衛ラインを守るためなら
非武装をうたった日本国憲法なんて
勝手に解釈をねじ曲げて警察予備隊なんぞで再軍備をさせるんですからね
戦争というものはホント
勝てば官軍なんですね
毒ガス製造当時は今ほど防護服などのクオリティーが高くなかった為に
けい皮や呼吸から毒に侵された職員も多くガンや重い呼吸器疾患に苦しむ人も沢山いたそうです
現在でも島内地下5メートルの土壌から高濃度のヒ素が検出されるなど
未だに戦争の負の遺産を抱えた島がこの大久野島なのでありますが
その後
その残された自然を活用すべく
リゾート島・休暇村として再興されていき
本土から放たれたわずかなウサギが繁殖しまくって
現在はウサギの島
になっています
にじりよるR
しかし野生化してるウサギさんは
なかなかガードが堅いようで・・・
エサを持たない人間には寄っても来てくれません(;^ω^A
うーん
せっかくのウサギの楽園でも
この距離が限界なのか・・・?
しばらく散策してみるとキレイな海水浴場発見
一応水着も持って来ましたが子供達は疲れてるのか泳ぎたがりません
(--;)
小高い山を登ると
絶景が見えます!
でも
いにしえの人達は
いつ攻めてくるか判らない敵の侵入を監視するのに
どんな気持ちでここからの眺めを見ていたのでしょうか
素直にこの眺めを絶景と感じられる
平和な時代に生きていられている事に感謝です
それにしても暑い
もう・・・クタクタ
山を降りたら宿の前に出ます
のんびりウサギさん
ああ・・・この脱力感
萌えーーーー!
♪ヽ(〃▽〃)/
葉っぱハムハム
よし!
宿のフロントでウサギのエサを買うのだー!
す・る・と
こんな距離間だったウサぴょんが
こんなに人懐っこく寄ってきます!
ちゃっかりしてます(;´∀`)
エサくれるなら立ち上がります
このコも
萌えーー!
♪ヽ(〃▽〃)/
エサくれるなら膝にも乗ってきます
カワイイ・・・
カワイスギル・・・
エサをくれるなら見向きもしなかった人間にさへ媚びてくる
これって‥
なんだか
冴えない小金持ちの中年のオッサン相手に媚びてくるキャバ嬢のような・・・
(--;)(--;)(--;)(--;)
骨折防止や
ウサギをびっくりさせないよう
抱き上げたりするのは禁止になってますが
ウサちゃんの方から乗ってくるのはセーフですよね
(DSで撮影するK)
お手をするウサちゃん♪
・・・ていうか
遊ばれてます
はぁー
可愛かったなぁ!!
また明日やね♪
ひとっ風呂浴びてから夕食です
瀬戸内の魚や野菜を使ったビュッフェです
新鮮な刺身も食べ放題♪
串揚げも揚げたて♪
今日はもう運転しなくていいので
ビール飲むぜぇー!
焼酎も飲むぜぇー!
いやぁー極楽極楽♪
:。(OωO*人)。:
沈み行く景色を見ながら最高の一日が終わりました♪
お疲れ様でした!
おやすみなさい!
ZZZ・・・
じゃなくて
工エェェ(´ロ`ノ)ノェェエ工
せっかく島に竿持って来たんだから
釣りに行かなくちゃーモッタイナイ!!!
フロントでもらっておいた釣りポイントマップによると
昼間訪れた海水浴場の隣りでチヌが釣れるらしいので
疲れきった家族を置いて独り向かいます
写真で見るとこんな感じです
(ちなみに撒き餌は禁止だそうです)
ところが
いざポイントに着くと
潮が満ちていて磯に行けず
海水浴場のすぐ隣りの砂地が近づける限界でした(´Д`ヽ)トホホ
しかも
夜でも大型船が通ると結構なウネリがやってきて
そのたびに「ヒーーーー!」と高台に避難しなければならず
なんだか全然心地よくなかったです
ρ(-ε- )
それはさておき
今回も総長リグにゲリヤマ2インチシュリンプを投入しましたが
何度もカジられて返ってくるので
いっちょ
ショートバイトをアワせてみたら
コヤツでした
その後も
無駄にシュリンプをちぎられてばかりなので
他のポイントにもアルカリを投げてみたりしましたが
撃沈につき終了
ひと気の無い暗い夜道をトボトボと帰る僕
昼間通った毒ガス資料館前を通るのは
違う意味で雰囲気を感じます(;´Д`A ```
すると
なにやら暗闇の中に気配が
その気配はヒトのそれとは違う
なん・・・
なんやろか・・・
ウサぴょんね
(暗い?ゴメンね)
そ、
そやね
昼間は暑いもんね(^^;)
夜のほうが活動しやすいやね(^^;)
(実際昼間以上に無数のウサギがノビノビ出てきてました。必見!)
ということで
1日目はここまで!
もう寝ます!!!
『乙』 ('A`)y-~
(2日目につづく)