シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

「松永 歩の最低映像展2.0」に展示されるパネルの紹介③「チャトはどこだ」

2024-10-21 20:03:44 | 展覧会

さて、来年の2025年2月23日(日)午後2時から埼玉県川口市にある「第8電影」にて開催する「松永 歩の最低映像展2.0」ですが、気になるその内容を展示パネルの公開も兼ねて、紹介させていただきます。

今回、紹介するパネルは自主制作映画「チャトはどこだ」のパネルです。

自主制作映画「チャトはどこだ」はオープニング映像〜非公開作品「滴聲の断片」の後、そのまま引き続き上映されます。

当日の時間で言えば、14時30分頃です。

ここで注意をしていただきたいのは、「チャトはどこだ」の上映直前には出入りできませんので、「チャトはどこだ」を鑑賞したい方はあらかじめ午後14時には席にお着きください。

作品は15分ほどです。

自主制作映画「チャトはどこだ」のパネルはこんな感じです。

内容の文章は以下の様になっております。

 松永 歩の作品集②                     

チャトはどこだ

2008年 撮影  

上映時間 14分 自主制作映画 素材 miniDV

2008年から、静岡県で活躍する役者を使って、静岡県東部地区を舞台 にした自主制作映画を撮影開始。

撮影は翌年までおよんで、ようやく2 010年に完成。同年、『名古屋イン ディーズムービーコンペティション CINEMA IMPRESSION 2010』で 審査が通り名古屋にあるシネマス コーレにて上映。

音楽は、私(松永歩)とその姪っ子 松永文佳によって作られた。

 

作品分数は14分になってますが、作品分数は14分から15分の間です。

 

「第8電影」支配人 岡本滉太様からは以下の様な解説もあります。

支配人・岡本滉太の解説

休日のある朝、父親はあることに気がつく。チャト(猫)がいなくなった。チャト、チ ャト、そう呼びかけながら近所をひたすら 徘徊する父親。

一方で彼は富士山のイメー ジにも取り憑かれている。どこから眺めても 等しく雄大に聳え立っているあの富士山に。 猫探しと富士山。

その二項を隔てる壁は徐 々に融解していく。

 

以上が2作目の上映作品です。この後、15分の休憩があります。

まだまだ映像展は続きますので当日はゆっくりお楽しみください。

明日も作品も兼ねて、パネルの紹介を致します!お楽しみに!

 

 

 

 



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