あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

ヘラトリ(第23号)『日本のピラミッド』(その1)

2011-06-01 23:32:03 | 日記
日常の視点とはまったく別の角度から見た情報です。
ヘラトリ・トピックスは目からウロコが落ちる内容なので、転載します。

*メル友より
『世界の目を醒ますヘラトリ・トピックス』(第23号)
『日本のピラミッド』(その1)
(本稿は、2011年5月27日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)
皆様こんにちは。本日はようこそ、北海道正心館にお越しくださいました。
今日は、映像をふんだんに使って、映画館か視聴覚教室のような雰囲気で始めましょう。
最初に、このテーマの全体像を掴んでいただくために、
最近の御法話である『天之常立神(あめのとこたちのかみ)の霊言』から、一部抜粋を拝聴していただきます。
 今日のテーマは、ヘラトリ(私)にとっても、新しい分野の開拓です。
日本神道というのは、過去に遡ろうとしたときに、他の宗教に比べて、
歴史書が整理されてこなかったこともあって、解明が難しいと言われています。
たとえばユダヤ・キリスト教の旧約聖書と比べてみても、日本神道の正統な経典は「古事記」と「日本書紀」のみで、
それ以外は異端とされてしまっているために、よくわかりません。
古事記はご存知のとおり、「水滴がボテッと落ちて淡路島になった」とか、
そういう表現で、それを解明しようと日本開闢(かいびゃく)以来の神々のリーディングを録っても、
余り正体を明かされないようです。
実は、「日本神道系の神様は、全て宇宙人でした」ということになると、
神社本庁はじめ、今の日本神道の枠組みが崩壊してしまうので、
「それを明らかにしていく度合い・タイミング」は、私たちの伝道の広がりとの兼ね合いがある、ということなのですね。
そういう状況を睨みながら、神道関係者を過度に刺激することなく、
そうは言っても「真理は普及したい」ですから、今日は、『日本のピラミッド』という、
「微妙ではありますがキャッチーなネーミング」を付けて、「くせ球で勝負しよう」というのが趣旨です。
『黄金の法』にありますように、約2800年前に天之御中主之神が降りられて、
ある意味で、(天皇家の肉体先祖としての)日本が始まったのですが、
「それ以前にも、かなり高度な文明があったらしい」ということが、最近のリーディングでわかってきています。
ただ、「今の天皇家以前にも、天皇の歴史があった」と発言することは、
戦前なら不敬罪(打ち首?)に当たるでしょうから、そういう議論は、なかなか日の目をみることはありませんでした。
しかし、色々な方のリーディングの中で、「今の日本の正史以前の高度な歴史・文明の中には、
かつてのムー大陸からの流れもあったが、それ以外にも、宇宙をルーツとする文明文化があった」
ということも判明してきていて、それが"こしきゆかしき"日本神道の流れからすると、「ついていけない話」になってしまうわけです。
そこでは、様々な文明、天文学や測量学などの学問が降ろされ、高度な鉱工業が発達し、
「エジプトとほぼ同時期と思われるようなピラミッドも存在していた」
というリーディングが出ており、これは、ある種の考古学的研究の成果とも、後述するように、合致します。
(学界の主流派は、顔を真赤にして否定していますが。しかしそれは、どの学問分野でも同じでしょう。)
最近のリーディングの中で、特にこの事実を体系的に説明して下さっているのが、天之常立神です。
「数千年前の日本にもピラミッド文明があった」というのですが、一説によると
「国内には3000もあった」とも言われています。人間によって、人工的に造られたピラミッドでしたが、その後、長きに渡る自然
現象などにより、木が生え、今では三角の山にしか見えないものが沢山ありますが、
その中には、「本当はピラミッドだったものがあった」というのは、
以前より、一部の専門家からは、指摘され続けていました。
それでは『天之常立神の霊言』より一部抜粋をご覧いただきます。
(レジメでは省略)
これにより、はっきり分かったことは、
「私たちが認識している正史より前に、3000~6000年くらい前に興隆期を迎えた高度な文明があった」という事実です。
それはピラミッドに象徴される文明で、数多くの学問が降ろされたのですが、当時の大津波を伴う天変地異によって、
海辺を中心とした人々がすべて水に流され、また文化的にも、その後大陸から漢字が入ってきたことによって、
かつて使われていた「古代文字」が消滅し、文明・文化の証拠そのものが無くなってしまったということです。
にわかには信じ難いと思いますが、これは天御中主之神(宇宙のプロテクター)や天照大神、
国常立之神などの霊言によって、積み重なって明らかになってきた真実で、
「それらの神々が、元は宇宙からの来訪者であった」ということと併せて、今後徐々に明かされていくと思います。
最初に発見されたピラミッド(広島)
「日本にかつてピラミッドがあった」という研究は、かなり以前からなされていて、
最も古いものは、1934年(昭和9年)に発表されています。
日本で最初に、「ピラミッドだった」と言及された山は、広島県にある葦嶽山(あしたけやま)です。
(ここで山の画像が上映される。)
見るからに三角形です。日本のピラミッドの特徴は、頂上にストーン・サークルとかストーン・スクエアと言われる「石の祭壇」のようなものが造られていて、おそらくそこで、神降ろし(&UFOとの交信?)が行われていたものと思われます。
発表された当時には、山頂に祭壇のようなものがあったのですが、今現在は破壊されていて、はっきりとした形跡が残っていません。
なぜ破壊されてしまったのでしょうか。この辺りから、歴史とリーディングの面白い関係が始まります。
(「その2」に続く)
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中国の南シナ海侵攻とシーレーンの危機

2011-06-01 09:09:40 | 日記
民主党は売国奴(日本の国益に反する以上の損害を与えるやつら)である。
なぜ売国奴かは、
原発を止めて石油に頼る政策を出すことが国益を損なうことなのだが
すこしも分かっていないのだ。
また、軍事知識を持とうとせず、外国からの圧力に簡単に負けてしまうことである。
自衛隊を暴力装置と呼んでいる人が救助する組織として迅速に使えるはずがない。
石油は中東からタンカーで運ぶのだが、世界が平和であってこそ無事に運べることが
全然分かっていないのだ。
日本を脅かすにはタンカーを沈めれば済むと考える国もあるのだ。海賊だけではない。
安全はただと思っていると火傷するのだ。
要するに、国を守る気がない政治家は売国奴である。

幸福実現党 黒川白雲氏、ブログ転載
ベトナムは中国と国境を接する社会主義国家ですが、中越戦争後、近年は南シナ海領有権争いなどにより、対中関係が悪化しています。
そうした中、5月26日、南シナ海でベトナム国営石油会社の探査船が中国の監視船3隻に調査活動を妨害され、調査用ケーブルが切断されるなどの被害を受けたため、ベトナム外務省は在ベトナム中国大使館に抗議しました。
これに対して、中国外務省は28日、「中国が管轄する海域での正常な海洋取り締まり活動だ」と強く反論。
これを受けて、29日、ベトナム外務省は「ベトナムの排他的経済水域(EEZ)および大陸棚での通常の調査を妨げる行為で、重大な主権侵害だ」と非難を強めています。
日曜の会見は異例で、ベトナム政府の強い意思が表れています。
中国は、南シナ海や東シナ海を「革新的利益」と位置づけており、一切の譲歩を示さない強硬姿勢を貫いています。
日本とベトナムは、東シナ海と南シナ海の違いはありますが、中国の海事戦略の強い脅威を受けている点で共通しています。
但し、菅直人の腰抜け外交とは対照的に、ベトナムは毅然たる精神で中国の侵攻を一切許さない勇気ある態度を示している点、180度違います。
日本政府としては、ベトナムを支援し、東南アジア諸国と共に対中国包囲網を形成し、中国の脅威に対峙していく連携を強めていくべきです。
南シナ海への中国の覇権拡大の抑止は、シーレーンの重要性からして、日本のエネルギー安全保障、いや国家の存続にとって死活問題です。
この時期に原発を止めて、エネルギーのシーレーン依存度を高めようとすることは国家の自殺行為です。
暴走する菅直人を辞めさせるべきです。
南シナ海では、南沙諸島(スプラトリー諸島)について、東南アジア数カ国が領有権を主張しており、アジアの軍事的緊張を生み出しています。
米国も海洋の南シナ海の自由な航行を保障し、中国の覇権主義に対抗するために、これまでの中東重視の外交政策から、アジアへのコミットメントを強めています。
昨年はその動きに応じるかのようにベトナムがカムラン湾への外国籍の船の係留を開放し、米国の戦闘艦艇も利用できるようになりました。
日本としても中国の海洋進出を封じ込める観点から、海賊対策などのソフトな安全保障協力のみならず、米国を中心とした東南アジア諸国との多国間軍事演習の継続的な実施や参加等でリーダーシップを発揮すべきです。
本来、中国包囲網は、日本がアジア諸国のリーダーシップを取って主導的に進めていくべき立場にありますが、尖閣諸島事件の弱腰外交を見て、東南アジア諸国も失望感を深めています。
民主党政権が続けば、アジアの平和まで崩壊してしまいます!
今こそ、明治維新のように、国民が立ち上がり、
寝ぼけた幕府のような民主党政権を倒閣すべきです!
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速報 大川総裁「逆境の中の希望」奥州平泉支部精舎ご巡錫

2011-06-01 09:07:14 | 日記
心に届けたい 自由な風BLより
ブログ「早く出したい幸福実現党の国会議員」より転載
数日前から連絡があった
「北東北本部管轄内の支部・拠点・一部の衛星布教所限定」の衛星配信がありました。
主は5月29日(日)に岩手県の「奥州平泉支部精舎」にご巡錫をされました。 心より感謝申し上げます。
ご演題は「逆境の中の希望」かいつまんで、その内容を記してみたいと思います。
なお、私自身の筆記録によるものなので、自分でも何の字を書いていたか判別不明の箇所もあります。
また、抜け落ちている箇所もかなりあると思います。
30代の時に比べて、筆先がまったく走りませんね。
ただ、御法話自体は30分弱でしたので、説法内容の概観に関しては、ほぼ、はずれていないと思います。
一文一文は読みやすいようにしてみましたが、前後の文章が途切れている。(汗)
覗いてくださった方は、ブログの妙チクリンなタイトルにも関わらず、
タルカス21世紀のブログに関心を示してくださる事へのちょっとした心遣いだと思ってくださいませ。

「逆境の中の希望」奥州平泉支部精舎ご巡錫
主は、「この度は遅くなりました。」と冒頭に述べられました。
予定としては、5月の連休あたりに被災された地域の支部に入れたらと思っていたようでしたが、それは実現できず、
それでも、「なんとか5月中には行かないと。」と決意されていたようでした。
もし、実現できないと、「昨日、仙台の駅前にて焼かれていた牛タンのように、焼かれてしまうので、
あんなふうになってはいけないので。」と冗談まじりに言われました。
北東北本部については、信者の方々に関しては、亡くなられた方がいないと聞いている。
ただ、信者さんの御家族、御親類で不幸な目に遭われた方もいるかも知れないので、とても残念な事であると述べられました。
今回の地震に関しては、3月20日の段階で、「大きなところは終わりました」と私の方から発表しました。
ちょうど、学園生が東京に来ていた時で、その前で話をしたのですが、
後は、着々と復旧をして行き、人々の心を立て直していくべきであると言う話をしましたが、
その判断は間違っていなかったと思います。
また、信者さんにおかれましては、救済活動を自発的にされた方もおり、ずいぶん助かりました。
神戸の時と違い、教団の信仰心高まっていたので、かつてなかったような奇跡も起きました。
それは月刊誌や布教誌等で報告されている通りです。
昨日の仙台の質問者は、「津波の中で助かりました」と言う方でした。
今日も不思議な事に会員さんが多いところでは、津波が避けて通っていくという現象が起きました。
昔、「信者さんが100人いたら救います。」と言ったが、信者さんが多いところは避けています。
玄関先で津波が反転して帰っていったりしています。
確率論的に見れば、普通の方の1%の確率も被害が出ていない事が解ります。
何らかの信仰による守りがあったと見ています。
東北はエル・カンターレ信仰が根づいていると言えないが、
外の方(外部の方)が、「今なら弾丸が来てもねじまがるのではないか」と言われました。
時空間をねじまげる力が働きはじめています。
宗教では奇跡が起きて必然と言う事だと思います。
学生時代に下村湖人(しもむらこじん)の著した青森のリンゴの話を読んだ事があります。
台風が来るたびにリンゴが落ちるわけですが、品種改良等で、落ちないリンゴをつくるために努力した話です。
とても感銘を受けたのを覚えています。落ちにくいリンゴをつくろうと思えば、つくる事ができる。
既に起きた事については、自分を責めすぎてはいけません。
大事な事はそこから何を学びとり、何を指針とするかです。
事実は事実、それをどのように受け止め、どのように乗り越えて行くかは、各人に任されているところ。
東北の人は打たれ強さが強みである。
動きは牛のごとく遅い地域ですが、打たれ強いところもあります。それを強みに頑張ることです。
マグネチュード9.0。勉強の機会が与えられているのかなと思います。
アメリカではハリケーンで150人ぐらいが死んだと言われていますが、そう言われても、地元の人でないとなかなか
実感がわかないところが人間にはあります。自分のところの不幸は大きく感じます。
外国から見ると日本の全てが洗い流されているように見えるようです。
日本の底力を見直す時期でもあるかなと思います。
いろんなところから視察にきているが、昨日などは、仙台の街中は被害があまりなかったように見えました。
自力で力を発揮するところに来ています。
それゆえ、情報発信として、元気なところも発信しないといけないと思います。
震災から学ぶべき教訓はあります。
教団として反省すべき点。伝道が充分ではなかったと。
真理をきちんと述べ伝える事が不充分であったと。
エル・カンターレ信仰をはっきりと打ち出したところは会員数が伸びています。
海外で日本の自信みたいなものを見せつけてきました。
フィリピンでは、9割以上の一般の方が、40分の説法で信者になってくれました。
日本はまだまだ底力があると受け止められたと思います。
香港の会員さんに「国のリーダーとなれ」と言いましたが、言われた会員さんは鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしていました。
日本は、数値信仰、数字信仰が強いですね。数字として出たものに信仰する傾向が強い。
であるなら、ある程度、数字的成果も出そうと思っています。
確かに、幸福の科学はいろんな面を持っているので、どんな宗教ですかと聞かれて、説明するのは難しいですが、
逆境に強い、粘り強い、納豆腰(なっとうごし)の甘くない宗教であると言えると思います。
必ず、元より、強くなってくる宗教。
失敗しても立ち上がってくる七転び八起きの宗教。教団の中にいる人もそのような傾向があります。
一般的な単純な成功法則、引き寄せの法則だけを説くような宗教ではない。
キリスト教国、仏教国のインドへの救いの手を伸ばしつつある。
イスラム教国も信者が増えつつある。
フィリピンでは、「イエスの父です」イスラムでは、「アラーですよ。」と言うと通用する。
日本人だけが、複雑に「宗教はどうあるべきか」とか、
「政治とのかかわりはどうあるべきか」とかを複雑に複雑に考える傾向にあります。
天上界は霊が存在して、地上に合わせて指導しています。
日本では、葬式仏教や観光仏教が盛んで、魂の救済の意味も解らない葬式仏教、観光仏教は非課税問題にのみ関心があります。
先の大戦の時は、日本神道を世界に広めたいと思っていたと推察しますが、日本の固有の神を広げるのは難しかったと思います。
現在は、日本国が世界の二流国、三流国に転落しないでいるのが有難い。
それだと、世界は話を聞いてくれなくなりますし、戦後の復興が単なる「まぐれ」であったと思われたくないですね。
あまり気落ちしないで、もう一段立ち上がって、復旧したらそれでよしとするのではなく、
さらに逆転して日本以外の国々まで助けていくようにならないといけない。
アジア、アフリカは日本に期待しているところが大きいです。
精神的な柱を立てる事に成功すれば、この国はまだまだ発展する事が可能。
新しい成功モデルを日本から発信させて行かねばならない。
今、東北を世界が注目している。
エル・カンターレファイトが間に合わなかったら、エル・カンターレを呼ぶだけで助かります。
信仰が強くなれば、その町は守られます。
北東北は死者が出ていません。
千葉正心館は津波が消されている。
もう一段、精神面での耐久力をつけておきましょう。
以上。
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