あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

孫正義氏の野望、日本が危ない

2011-06-24 23:25:46 | 日記
こりゃダメだ、巨悪がうごめいているのが明らかになった。
口先だけで義援金も出していないのだ。脱税のしていおり、日本人を馬鹿にしたCM.
日本人を犬扱いにした映像が韓国人から笑われているのだ。
馬鹿ににしているのだ。冗談やパロディではなかったのだ。
こんな奴の手助けをしているとは、携帯の契約解除だ。

幸福メンタルクリニックより転載します。
菅直人が何故退陣しないのか?内からも外からも無能呼ばわりされ、女房役の仙谷官房副長官さえ首相の早期退陣を公然と求めているにもかかわらず、それでも一日でも長く権力の座にしがみつく執念の裏にきっと何かあるに違いない。その答えが徐々に分かってきました。
菅直人の裏にソフトバンクの孫正義がいる。反日帰化人同士が裏でうごめいていたことがはっきり分かってきました。福島原発事故直後からの孫正義氏の動きと、菅直人の言動がリンクしていることが分かってきました。
孫正義の野望は「大規模太陽光発電所を全国に建設」することです。その為に原発事故直後から積極的に発言し、大阪府の橋下知事と会談し関西広域連合でソフトバンクの新電力事業を発表、関東地方知事会にも働きかけを行っています。
孫正義の狙いは建設地を県に提供させ国から巨額の助成金を出させ、電力会社の送電線をタダで使う魂胆です。つまり彼が以前自己資金ゼロでボーダフォンを買収した手口で味を占め、今回も日本国民の税金を使って巨大電力会社を作ろうとしています。
菅直人は孫正義の指示通り唐突に浜岡原発停止要請、そしてサミットでは早い時期に総発電量にしめる自然エネルギーの割合を20%以上とする方針を打ち出した。つまり孫正義の野望を手助けするためにこれらのことを担当である経済産業相にも相談もせずに決めたのです。
そして孫正義の演出通り首相自らの考えであるかのように装う為に、孫氏と首相は都内の日本料理店で会食して自然エネルギーの推進について会談した。その際腰巾着で帰化人政治家である福山哲郎官房副長官を同席させ、彼の口から「原子力からの脱出」を特集した雑誌「世界」6月号に孫氏が寄稿した『東日本にソーラーベルト地帯」を菅首相が読んで、会食がセットされた」と言わしています。
そして12日午後、孫正義氏と元サッカー日本代表監督の岡田氏らを首相官邸に招き 孫氏との事前の打ち合わせ通り「自然エネルギー推進庁」構想を披露、「専門家を集めれば10年どころかもっと早い時期にやれる。省庁横断的に進める何らかの仕組みを急いで検討する」といっています。
何の関係もないサッカーの岡田氏を招いたのは、孫氏の考えではなく、あくまで自分の考えであることを外部に言ってもらう為の証明に利用しただけです。つまり自分は孫氏の指示で動いていることを隠すための演技をしたのです。
ここでソフトバンク孫正義氏の怪しげな過去と現在を暴きたいと思います。
孫氏は自己資本ゼロで巨大会社ボーダフォンを手に入れました。その手法はレバレッジド・バイアウト(LBO)方式で1兆7000億円もの買収資金を手に入れました。この方法は買収先の資産及びキャッシュフローを担保に資金を調達し、買収後に買収した企業の資産を売却したり事業の改善などで負債を返済していくM&Aの一種です。
一時ホリエモンがフジテレビに対してこの方法で買収を仕掛けましたが、金融筋の裏切りと日本の財界に阻まれて挫折しました。当時のソフトバンクは赤字垂れ流しのボロボロの会社でした。その会社が新たに1兆7000億もの借金をしてボーダフォンを買収したのです。現在でも負債は減るどころか2兆7000億円にも膨れています。
メインのみずほ銀行もこれ以上面倒を見れるとは思われません。海外からの資金調達もこの借金では期待できません。しかし米アップルのアイフォーンが爆発的人気で11年3月期の営業利益は6000億に上方修正していますが、巨額な借金返済の道のりは遠いです。
今のソフトバンクはアップル頼みで将来の成長軸が描けません。だから焦った孫正義氏は太陽光発電に目をつけたのです.それも菅首相と計らって国の方針にして、地方の知事たちを懐柔して、日本国民の税金で太陽光発電の利権を手に入れようとしています。
菅首相は「第二次補正予算案や税と社会保障の一体改革は何としてもやりたいんだ」と言っていますが本音は孫正義氏の道筋をつけてから退陣しようとしています。まんじゅうの下にある小判のためです。
孫正義氏は以前原口総務大臣と組んでNTTを分割し、光回線にタダ乗りする「光の道」構想で通信業界をかき回しました。しかし「光の道」構想は国家戦略です。この危うい計画に日本を束ねるアクセス回線網を韓国と繋がっている孫正義氏に委ねることは、経済だけでなしに、国家安全保障の面から見逃がすことは出来ません。
今回は東北大地震を利用して帰化人首相を取り込んで大規模太陽光発電所を 国の助成金でつくるなどとても許せることではありません。彼が東日本大地震で100億円を寄付すると発表しましたが、邪悪な心を隠すには安いものです。
書き忘れましたが米インターネット大手のヤフーがソフトバンクとの合併解消検討とロイター通信が報道しています。彼は生き伸びるために確実に焦っています。
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若年層の雇用問題

2011-06-24 18:46:50 | 日記
幸福実現党 竜の口法子氏、ブログ抜粋
さて、20日付 日経新聞に「大卒採用13・7%増」との記事が一面にありました。
2012年春の採用計画調査をまとめたものです。
2年連続のプラスで、団塊世代退職に対応し、過去の採用絞り込みで生じた人員構成のゆがみの是正もあるという。
また、中途採用も16.2%増となったそうです。
先日、私たちは女性候補者研修で、「少子化対策」を女性の生き方という観点から勉強しましたが、
そこで男性の20代、30代の働き方が少子化に影響するという調査結果も見ました。
内閣府の調査で、「年収300万円が男性の結婚境界線?」との実態が浮き彫りになったそうです。
20代の男性の年収と既婚率の関係は、300万円未満は8.7%なのに対し、300万円以上なら25%~39%に急上昇。
30代男性も同じく300万を境にして変化したという。
今、若年層は、不況などで失業率が高く、さらに、25歳~34歳の男性の非正規雇用比率が上昇しています。
2010年の25歳~34歳男性の非正規労働者比率は14%です。
2000年は5.7%でしたから、同じように不況だったここ10年でも変化しています。
要は、「正規雇用でない20代、30代男性は年収300万に届かないから結婚しない」、ということ。
男性の生き方も多様化しています。
「若年層の雇用問題」は少子化対策として重要です。
今回、日経新聞の採用計画調査ではプラスにでましたが、実際の採用が計画通りになるかは不透明だと思います。
やはり、根本は、景気をよくし、雇用をうみだし、所得を倍増していく、若年層や子育て世代の年収も上げていく・・・
「経済成長による活性化」しかありません。
少子化問題は、非婚化、晩婚化にあるといわれますが、復興が遅れ、GDPも下がるなかで、消費税を増税し、
ますます不況を深刻化させることは、若者の結婚にも、直接影響を与えています。
増税不況が、どれだけ日本にダメージかを知っていただきたいと思います。
同時に、もっと若者が政治に関心を持って参加できるようにしなければならないと思いました。
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「13歳で知った母の真実」

2011-06-24 18:44:22 | 日記
思いを伝えるのは難しい。
愛していると百万遍言えば強い愛と判るし、憎まれるように仕向ければ、そのまま憎まれる生涯になるものだ。
しかし、この世かあの世かでいつか真実の判る時がくる。気づいた時の愛は感動的ですね。
エルカンターレの愛に気づいた法友はきっと感動したにちがいありません。

幸福メンタルクリニックより
13歳で知った母の真実」
月刊「致知」より引用
僕は幼少期に両親を結核で亡くしているんですが まず母が六歳の時に亡くなりました
物心のついた時から なぜか僕を邪険にして邪険にして 嫌なお母さんだったんですよ
散々いじめ抜かれて 憎まざるを得ないような母親でした
これは後で知ったことですが 母は僕に菌をうつしちゃいけない
傍へ寄せつけちゃいけない という思いでいたようです
本当は入院しなきゃいけない身なんですが そうなれば面会にも来させられないだろう
そこで母は、どうせ自分は死ぬのだから せめてこの家のどこかに置いてほしいと父に頼み込み
離れを建ててもらったそうです
僕はそこに母がいることを知っているものですから 喜んで会いに行く
するとありったけの罵声を浴びせられ 物を投げつけられる
本当に悲しい思いをして、だんだんと母を憎むようになりました
母としては非常に辛い思いをしたんだと思いますよ
それと 家には家政婦がいましてね
僕が幼稚園から帰ってくると なぜか裏庭に連れて行かれて歌を歌わされるんです
「きょうはどんな歌を習ってきたの?」と聞かれ、いくつか歌っていると
「もっと大きな声で歌いなさい」なんてうるさく言うから嫌になったんですがね
これも母が僕の歌を聞きながら 成長していく様子を毎日楽しみにしていたのだと
後になって知りました
僕はそんなことを知る由もありませんから 母と死に別れた時もちっとも悲しくないわけね
でも母はわざとそうしていた 病気をうつさないためだけじゃない
幼い子が母親に死なれて泣くのは、優しく愛された記憶があるからだ
憎らしい母なら死んでも悲しまないだろう
また、父も若かったため 新しい母親が来るはずだと考えたんでしょうね
継母に愛されるためには 実の母親のことなど憎ませておいたほうがいいと・・・
それを聞かされた時は 非常にびっくりしましたね
私がそれを知ったのは 孤児院を転々としながら非行を繰り返し
愛知の少年院に入っていた十三歳の時でした
ある時 家政婦だったおばさんが 僕がグレたという噂を聞いて駆けつけてくれたんです
母からは二十歳になるまではと口止めされていたそうですが そのおばさんも胃がんを患い
生きているうちに本当のことを伝えておきたいと この話をしてくれたんですね
僕はこの十三歳の時にようやく立ち直った と言ってもいいかな
「あぁ 俺は母に愛されていた子なんだ」 そういう形で愛されていたんだということが分かって
とめどなく涙が溢れてきました
西村滋(作家)
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