あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

大川隆法総裁ご法話「天災と人災」及び質疑応答ポイント。

2011-06-05 22:20:49 | 日記
ずばり何が正しいかを説法される先生です。

理想国家日本の条件 自立国家日本より転載
マスコミが稼ぎたいための「報道被害」に気をつけよ
新聞やテレビだけ見ていたら福島の悪いところだけ一生懸命映していて、
福島には人がいないかと思うくらい。
ここに、マスコミ型民主主義の弱点が強く出てきている。
巨大な権力者や圧制者が出てくるときにマスコミが報道で批判することは大事だが、
その報道が国民の生活に向いてきたときには甚大な被害が出るので気をつけないといけない。
(大川総裁がアメリカの空港の放射線検査で引っかかった)
目に見えない霊やあの世の存在は信じない人が、放射能は目に見えなくても信じる。
悪いものなら見えなくても信じるのか??
医学では放射性物質を人体に使った検査などしょっちゅうやっている。
微量であれば放射線は人体に影響ない。
1週間で半減し、2週間でほぼゼロになる。神経質になりすぎている。
(放射能の減衰と諸行無常の理の関係)
マスコミはこのへんがよく分からないのか、恐怖心をあおっている。
「風評被害」と言いつつ実際は「報道被害」であることは言っている本人が知っているが、
ここが稼ぎ場と思って報道しまくっているところがある。
正義のふりをしながら被害を与えていくやり方は好きではない。
風評被害という言葉を「報道被害」という言葉に置き換えたら、
報道している側が賠償金を払わなければいけなくなるので言わないが、
実際は明らかな「報道被害」ないし「報道想像被害」が相当広がっている。
放射能を恐れすぎると、核ミサイルで脅迫されやすくなる
原子力発電所は日夜対策を講じ、毎日毎日賢くなっている。
今、前例がないことをやっているので不安もあるが、これが先例になって次のときの対策が立つ。
解決能力をつけたら、
日本の原子力発電は世界の最先端の技術を身につけることができるようになる。
ほかの国でも原子力の事故は起きているが、報道管制を敷けばわからない。
渡部昇一氏によれば中国は隣近所の国をとって自治区にし、
そこで原子力発電所をつくるので、シルクロードのあたりは放射能だらけらしい。
北朝鮮でも事故が起きている可能性があるが発表しないのでわからない。
ただ、微量の放射能は人体にそれほど大きな影響はなく、
むしろプラスに働いて体が元気になるという説もあるので考えすぎてはいけない。
放射能に関してあまり国民の恐怖心をあおると、日本は核ミサイルで武装した国に取り囲まれているので、
それらの国の脅迫に過敏に反応するようになる。
「ミサイルを落としたらこうなるぞ」と言って脅されるので、
あまり敏感になりすぎないほうがいい。
菅首相の左翼政権による「国難パート2」の危険性
東京電力も、菅政権によって悪者にされ国営化されようとしている。
さすが左翼政権で、民営化の反対。
そして福島県や東北の沿岸の被災を理由に、
10%からマックス20%ぐらいまで消費税の増税をかけようとしている。
電力が落とされて生産量が減り、いろんな消費量が落ち、
売上げが落ちてきて収入も減る。ここに増税をかけられたら景気がもっと悪くなるはず。
悪循環を繰り返している。
菅首相については「ペテン師」などの言葉が飛び交っているが、
菅氏に長くやられると日本の原発が全部なくなる可能性があるので心配。
発電の30%近くは原発でコストが安い。
これを火力発電に戻すというなら、電気を使っている工場関係は製造コストが上がって値上げになり、
物が売れなくなるのが加速される恐れがある。
中近東からの原油の輸入ラインは台湾沖を通ってくるが、
今中国の海軍がどんどん増強されている。
海上輸送による原油を用いて火力発電を増やす考えであれば、
(原油の通り道を中国に押さえられた場合)国難パート2が起きてくる可能性がきわめて高い。
(大川総裁がフィリピン巡錫中に中国の海軍増強が報じられた)
残念ながら地球全体で見ると、「死に神やや強し」という感じがしないわけではない。
日本も地震、津波、原発事故等でやられたが、アメリカもここ数十年で最大規模のハリケーンが襲った。
中国は旱魃。ドイツではキュウリを食べて死ぬ被害。
アフリカではリビアの戦争や、イエメンの大統領府爆撃。
地球上であっちもこっちもグラグラしている。
仏の光には、放射線をはじき飛ばす力がある
だが、ここで簡単に暗黒世界のほうへ入っていくわけにはいかない。
もっと地球全体に光がほしい。
自分から暗い想念を出したり、未来を暗黒に考えたり、
周りが全部悪くなっていくように妄想するようなことはやめたい。
5月8日に宇都宮の正心館で「破邪顕正」の法話を説き、
政権に対して「即刻退陣せよ」と厳しく言った。
それを幸福実現党ニュースで取り上げたら注文が全国から殺到し、
400万部で毎日新聞なみの発行部数。
それを配ったら倒閣運動が起き、今回の騒動につながっている。
5月8日の法話あたりが“仕掛け人”。
実現党がデモもやってつついたので、他の野党も動いてきた。
幸福実現党も、地方議員等で現実の政治勢力の一部にはなっているので、
マスコミ的にいろいろ意見を言うより力は出てきた。
目に見えない放射線の影響を信じるなら、
「神や仏の力もあり、光もあるのだ」ということも信じていただきたい。
神の光はすべての創造の元のエネルギーだから、これより強いものはない。
「私は信仰者である。神の光よ、根本仏の光よ、どうか私を防衛する側に回れ。
あらゆる悪なる物質を私から遠ざけたまえ」と心に強く思念していただきたい。
仏の光は放射能ぐらい弾き飛ばす力はあると信じていただきたい。
(人体と宇宙の構造が似ている)
日本も世界も福島に注目しているので、福島の人たちが今後どういう生き方をしていくかが、
日本の皆や世界の人たちに大きな手本になり勉強材料になると思う。
政治・経済的なことについては会としても意見を言っていくが、
基本原則として、自分の幸・不幸を他人にゆだねないことが大事。
今与えられた環境のなかで、自分を最善に導く方法を自分で発明し実践すること。
どのような環境下でも幸福は得られるものである。
一日も早く通常のベースに戻っていくことをお勧めしたい。
・・・・・・・
質疑応答
Q1 私は口下手なのですが、幸福の科学の教えを人に伝えるとき、
どうしたら自分の言葉に真理が宿るでしょうか。
A1
Q2 今回の災害が起きたのは、仏神を信じない日本人が多いためでもあると思いますが、
地球を観察している宇宙人の目からはどう見えるのでしょうか。
A2
Q3私の地域では毎日、放射能の数値が出ていて、母親たちは顔を合わせると、
子供に対する影響を怖がっています。どんな言葉をかけて安心させてあげればいいでしょうか。
A3
例えばインフルエンザが日本中に流行っていてウイルスをもらっても、かかる人とかからない人がいる。
ウイルスに同通するコンディションを持っている人がかかる。
病気一つとっても、ニコニコして元気に生活している人はかかりにくい。
ウイルスのほうがよけていく。
放射能が原因で病気にかかる人もあるだろうが、そういう人は放射能でなく別の原因でも病気になる。
何でかかるかの違いだけ。
そういうものに付け込む隙を与えないことが大事で、
そのためには元気でピカピカの心と体を維持すること「引き寄せの法則」というのが有名になったが、
「悪いものを引き寄せないようにして、よいものを引き寄せる」という気持ちを持っていくことが大事。
言葉としては、「暗い心を持っていると放射能の影響を受けて病気になったりしやすいから、
あまりそういうものを引き寄せないほうがいい。正反対の、明るい積極的な心を持っていれば、
病気になりにくいから跳ね返せますよ」と言えば、通じやすいだろう。
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ヘラトリ第23号「その4」

2011-06-05 22:18:15 | 日記
『日本のピラミッド』(その4)
(本稿は、2011年5月27日北海道正心館七の日講話の内容をまとめたものです。)
UFOの定期航路?
次の地図をご覧ください。
(富山県から、岐阜県、愛知県に到る地図で、南北に直線が一本引いてあり、その線上に、幾つかの黒点が並んでいる。)
富山県に3箇所、黒い丸が縦に並んでいますが、その下は岐阜県で、そこにある黒丸は、位山(くらいやま)といって、大和朝廷以前の時代に、古い聖地があったと伝承されている場所です。
この北から南への一直線上にいろいろな遺跡があるのですが、計測したところ、ほぼ誤差ゼロで一直線に並びます。
まず、一番上(北)は能登半島にあるのですが、宝立山(ほうりゅうざん)と言いまして、随分昔に私も近くまで行ったことがありますが、ピラミッドに関連すると言われています。
その南の海岸沿いの町は、「羽根」というところです。
その下が富山県内で、「呉羽山」(くれはさん)、その南にまた「羽根」、さらに南には、「小羽」(こば)と続きます。
その先が岐阜県に入るのですが、真南にさきほどの「位山」が位置し、その南にも「羽根」という所があります。
更に下って愛知県に入った真南には、岡崎市内に「羽根」というところがあり、そのまた真南の渥美半島の海岸沿いには、「赤羽根町」という町があります。
これらが見事に、南北一直線上に並んでいます。
これは何を意味しているかというと、「春分」と「秋分」に関連しています。春分と秋分には、「日の出」と「日没」の位置が、ちょうど真東と真西になるので、そこから南北の直線を正確に割り出すことが出来ます。
このような天文学の知識に、あと、正確な測量技術が加われば、宝立山-赤羽根町という約300kmの直線上に、寸分違わず場所をピンポイントしていくことが可能となります。
偶然では、ちょっとあり得ないでしょう。
(もし偶然なら、「鉄骨とコンクリートの塊り(かたまり)を地面に置いておいたら、風が吹いてビルが建った」という議論に等しいでしょう。)
どういう目的でそういう場所をつくったのかわかりませんが、
「"羽"という地名が、「天の曳き船」(UFO)の発着場(バス停みたいなもの?)を表わす」
ということであれば、空をひとっ飛びした最短距離(直線コース)ということで、至極、筋がとおっています。
更にもっと驚くべき地図をご覧いただきます
(先ほどの同じ地図に、もう一本、斜めの直線が加えられたもの)。
これは、先ほどの南北一直線を、位山を中心点として、24度、時計と反対方向に回転させた直線を書き加えたものです。
24度ずらした線は何を意味しているかというと、「立秋」を表しています。
立秋の日に、日の出の時間が同じ時刻になる地点を結んだものが、この24度ずらしたほぼ線上にあたるのです。
これも、先ほどと同様、天文学と測量学の知見があると、この線を正確に引くことができます。
まず、位山から北西に伸びる線上を見ると、日本海の海岸線の町が、何と、あの有名な「羽咋市」(はくいし)になります。
北陸正心館の近くで、「日本で最もUFOが目撃される場所」として有名ですね。
今度は南東に伸ばしてみましょう。
長野県の「根羽村」(ねばむら)というところが線上にありますが、これもまた御当地ソングみたいで恐縮ですが、ここは、私の生まれ故郷の隣の村です。
もちろん、信者さんもいらっしゃいます。
更に南東に伸ばした直線上には、静岡県の浅羽町(あさばまち)というところが、太平洋岸近くに出てきます。
これら羽根の字のつく町が、見事に位山を中心にした一直線上に並んでいます。
「天文学や測量学が発達していた」ということを前提に考えると、これは、恐ろしく凄味のあるメッセージになります。
二点目です。
「位山」及びその近くには、巨石遺跡がたくさんあるのですが、それらの中には、人工的に直線が引いたものがあります。
これも、専門家が調べたところによると、この2本の直線は、「夏至」と「冬至」の日に、日没の太陽光が差し込む角度を表わしていて、一種の日時計(或いはカレンダー)の役割を果たしていたと言われています。
以上二つは、理系的アプローチでしたが、
最後の三つ目は、文系に転じて、御伽噺(おとぎばなし)から入りたいと思います。
皆様も、「浦島太郎伝説」は、よくご存じかと思います。
これには元ネタがありまして、一番有名なのは、「丹後国風土記」(たんごのくに・ふどき)にある「物語」なのですが、この「風土記」までさかのぼってみると、我々の目から見ると、仰天する内容が書かれているのです。
まず漁師がいました。
ここは同じです。
そして、浜辺に「亀」がやってくるのですが、この風土記に現れる亀は、人ひとりが乗るには、「巨大な亀」なのです。
かつ、七色に光っている「亀」だというのです!
その「亀」の巨大さは、「そもそも来たときに、御迎えの人が乗っていた」と言うところからも分かります。
しかも、その御迎えは、「絶世の美女」だったというではありませんか!
手招きされて、その亀に乗り込んで、着いたところは、見るも美しい島で、輝くような大地と光沢のあるタワー(高殿)があったそうです。
そして、出迎えた人々は、
「私たちは昴(すばる=プレアデス!)の者です」と答えたのだそうです!
この話、「宇宙人リーディング」を聴いてきた人にとっては、あまりにも筋がとおりすぎていませんか。
まず「亀」が、円盤のように大きかった。
亀には、迎えに来た女性が乗っていて、その女性は絶世の美人だった。
亀から降りたら、美しい大地と光り輝くタワーが見えて、そこに居る人たちは、
「私達はプレアデスの者です」と言った。
しかも、戻ってきたら、例の「浦島効果」(周りが皆、歳を取るか、既に死んでいた)です。
そう言えば、「全国にある「羽衣(はごろも)伝説」は、大抵がプレアデス起源だ」と、あるリーディングの中でありました。
後世に伝え聞いた伝承者は、理解できないところを削ってしまったのかもしれません。
現時点では、一応、「自己申告ベース」ということになっていますが、
天御中主之神はアンドロメダ星雲出身、
天照大神はベガ星出身、国常立之神もベガ星出身、天之常立神はカシオペア座出身だと言っていました。
また、別のリーディングでは、「日本神道を構成している神様の中には、「白鳥座アルファ星(デネブ)」出身の方もいる」とありました。
ではなぜ、そのような宇宙起源の神々が、チームを組んで日本に生まれたのでしょうか。
それは、「来るべき、大救世主エル・カンターレの降臨に備えて、日本民族を興し、指導してきたのだ」
と、「天之常立神の霊言」の中で明言されていました。
これが、真説・日本神道の仕事だったというのです。
そしてこれが、今日の結論でもあります。
最近の「宇宙人リーディング」は、このように随分内容が進んできていますので、ぜひ頑張って、拝聴していってください。
本日は、誠にありがとうございました。
(以上)
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闇法案=人権侵害救済法案を断固阻止!(2)

2011-06-05 22:14:28 | 日記
菅総理は朝鮮人ではないか?とかき立てた私は逮捕される法案です。
クワバラクワバラ。。

6/2に引き続き、本日は小島一郎幹事長代理より
「闇法案=人権侵害救済法案を断固阻止!(2)」と題し、
2回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【小島一郎幹事長代理寄稿】
「人権侵害救済法案」では、人権委員会や人権擁護委員には国籍条項がなく、
反日感情を抱いた外国人でもなることができます。
人権委員会は裁判所の令状なしに、出頭要請や家宅捜索、書類の押収等を行うことができます。
これは、ナチスよりも恐ろしい「密告社会」が出現することを意味します。
例えば、「北朝鮮による拉致事件」の解決を街頭で訴えていたのを
「朝鮮人差別だ!」と人権委員会に訴えられれば、出頭を要請されたり、
家宅捜索、書類等の押収がなされます。
それを拒否したら、最大30万円以下の過金が課されます。
また、「人権侵害」の定義は極めてあいまいで、
「侮辱された」「傷ついた」と感じただけで訴えられてしまいます。
その対象は、ブログやネット掲示板、メール、twitterなどにも及びます。
一体、何が正義なのでしょうか?
恐ろしくて、何も発言できなくなります(私もその一人です)。
日本から「言論の自由」が無くなってしまうような恐ろしい人権擁護法案を、
民主党は震災直後の4月中旬にドサクサに紛れてプロジェクトチームを立ち上げ、
次期臨時国会に提出しようとしています。
メディア規制が外されたため、マスコミは本法案についてほとんど取り上げず、
ドサクサにまぎれて通ってしまう可能性が強くあります。
権力の暴走をチェックするはずのマスコミは全く機能していません。
「人権侵害救済法案」を絶対に可決させてはなりません!
これは最悪の亡国法案です。成立を絶対阻止してまいりましょう!!
※6/2放送の幸福実現TV「日本の自由を滅ぼす
人権侵害救済法案の真実!」をYouTubeに掲載致しました。
→ http://www.youtube.com/watch?v=Sz-JyXs-p7c
※人権侵害救済法案の危険性を訴えるチラシは
下記リンクからダウンロード頂けます。ぜひ、ご活用ください!
PDF版→  http://bit.ly/lQerX1/JPG版→  http://bit.ly/j2u0zK
小島 一郎
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闇法案=人権侵害救済法案を断固阻止!

2011-06-05 22:12:41 | 日記
うららかなブログBLより転載
6月2日(木)21時からの「幸福実現TV」は「日本の自由を滅ぼす人権侵害救済法案の真実!!~ドサクサに民主党が進める闇法案を絶対阻止~」がテーマです!
小島一郎幹事長代理が黒川白雲政調会長と共に、民主党がドサクサに進めている超危険な「闇法案」の是非を問います!
放送時間帯(本日21時~)に下記URLにアクセス頂くか、幸福実現党公式ホームページのトップ面にてご覧頂けます。
☆゜・:.。. .。.:・゜
本日は、小島一郎幹事長代理より「闇法案=人権侵害救済法案を断固阻止!」と題し、2回に分けてメッセージをお届け致します。
☆゜・:.。. .。.:・゜
【小島一郎幹事長代理寄稿】
皆さま、「人権侵害救済法案」を御存知でしょうか?
東日本大震災のドサクサに紛れて、マスコミにも騒がれないようにしながら通そうとしている、とんでもない!闇法案が「人権侵害救済法案」です。
どのような内容かというと、人権委員会が「これは差別だ!」と認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律です。
人権委員会が5名、人権擁護委員2万人によって構成され、被差別者、障がい者などが優先して選ばれることになっています。
この委員会は内閣府の外局として強力な独立性を持ち、地方ごとに構成員が配置されることになっています。
この「人権擁護委員」には、国籍条項が無いため、日本人以外の方、例えば中国人や北朝鮮人であってもなれます。
「差別的な言動があった」または「差別的な言動の恐れがある」と人権委員会が認めれば、人権委員会は、事件の関係者に出頭を求めて、質問したり、裁判所の令状も無しに家宅捜索(立ち入り検査)や書類の押収まで行うことができます。
「令状」無しで家宅捜査を行える点、警察より強大な権限を持つことになりますが、これは憲法で保障されている「令状主義」に反しています。
また、これに応じなければ、最高30万円の罰金を命じられたり、勧告に従わないときは勧告の内容が公表されます。
「人権侵害救済法案」について、江田五月法相は次期臨時国会に提出する意向を表明しており、民主党はすでに4月に人権侵害救済機関検討プロジェクトチームを設置し、着々と法案成立に向けて動き始めています。
本日6月2日(木)21時~生放送予定の「幸福実現TV」では「人権侵害救済法案の6つの危険」についてお伝え致します。
「人権侵害救済法案」は、日本から「表現の自由」「思想信条の自由」を奪い去る、とんでもない「人権侵害闇法案」であることを全国に伝えて参りましょう!!
(つづく)
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