あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

地獄に堕ちないために。

2011-06-27 23:26:27 | 日記
ま、「地獄なんてない」と思っている人が地獄へ行くのです。
そして、地獄へいっても地獄と分からないのです。
ただ、
「苦しい!、憎い!暑い!、寒い!、腹減った!、腹が立つ!」
そして、数十年経過すると
「なぜ」という思いがつのってきます。
「悪いのはあいつなのに、俺のせいではない!」
と反省のはの字もないのです。
このなぜ?が分からないまま数百年も続くのが地獄です。
きっかけは「もしかして自分が悪いのかも?」と思った時からが
地獄脱出のチャンスなのです。
でも気づくまで数十年から数百年とは、恐ろしいことですね。

でも地獄へ行かない方法が雑誌にでているのです。
うれしいことです。転ばぬ先の杖の役目をしています。

『ザ・リバティ』2010年9月号より転載します。

知っておくだけでも効果アリ ―地獄に堕ちないために
(幸福の科学グループHPより)
「悪いことをしないで、いいことをして生きればいいんでしょう?」でも、
それだけではありません。
何かをする・しないの手前のステップである「思いのコントロール」も大切です。
※2010年9月号の『ザ・リバティ』で掲載された、
知っておきたい『あの世の常識』99」より、セレクト・編集してご紹介します。
誰でもできる習慣10
1. 死後の天国・地獄を決めるのは何?
2. ヤバイ習慣(1)自己チュー
3. ヤバイ習慣(2)感情的
4. ヤバイ習慣(3)反省しない
5. ヤバイ習慣(4)恨み、仕返し
6. 天国への習慣(1)相手の立場に立つ
7. 天国への習慣(2)サッパリした性格
8. 天国への習慣(3)成功者を祝福する
9. もし地獄に落ちたら助かるには?
10. あの世は「宗教のコネ」が利く世界

1 死後の天国・地獄を決めるのは何?
今回は、道徳的なお説教が並んでいそうで、あまり読む気がしないかも……。
けれど、道徳的な善人や成功者が天国に還り、
そうでない人が地獄に堕ちるのかといえば、必ずしもそれだけではありません。
例えば、浮気は不道徳な行為ですが、一度でもしたら天国に還れないというわけでもありません。
逆に、いい仕事をしたとされている有名な総理大臣で地獄にいる人もいます。
以下、2010年9月発刊した『死んでから困らない生き方』
(大川隆法著・幸福の科学出版刊) の内容などから、
死後の天国・地獄を決めるものを挙げます。
転ばぬ先の杖のつもりで目を通していただければ幸いです。

2 ヤバイ習慣(1)自己チュー
ひとくちに地獄と言っても、比較的浅いところから深いところまでいろいろです。
共通点は、「そのままでは天国に住めない人たち」が、
自分の間違いや足りない点に気づくための反省の場だということ。
霊界では、皆から好かれていない人、周りから嫌われている人の場合、
周囲の思いを感じて天国にいられなくなります。
この点で同書が挙げているわかりやすいポイントが「ジコチュー」(自己中心的)な人。
悪い人ではなくても、人の話を聞かず自分の話ばかりをし、
自分の立場を一生懸命言うだけの人は、陰で嫌われます。
地獄が嫌なら、まずはジコチューに気をつけたいですね。

3 ヤバイ習慣(2)感情的
ほかに、あまり一緒にいたくない、用がなければ近寄りたくないタイプと言えば、
「怒りっぽい人」が頭に浮かぶかもしれません。
感情的な人、感情の起伏が激しい人も天国には住めません。
天国は調和された世界なので、心が乱れた人は周りと波長が合わなくなり、
下の世界に落ちてしまうのです。
戦後すぐの総理大臣で「バカヤロー解散」で有名なY氏は、カッとなりやすい人でした。
宰相としての仕事は戦後史の中で評価されていますが、
怒りの波動が強いため、残念ながら天国に還っていません。
仏様みたいな人は天国に、ときどき鬼になる人は地獄に行くと思えばわかりやすいですね。
 
4 ヤバイ習慣(3)反省しない
地獄に行く人の特徴として同書はまた「反省しない」ことを挙げています。
言葉を換えれば、自分の不幸を他人や世の中のせいにする人。
地獄にいるマルクスの霊もそうで、「自分が世間に認められず貧乏暮らしだったのは、
世間が悪い」と頑として譲りません。
さらには、自分の苦しみから抜け出そうと努力することをせず、
同じように苦しい仲間を増やしてやろうとする心です。
例えば、
「自分が貧乏でつらいから、お金持ちから財産を奪って皆が貧乏になればスッキリする」
というような悪平等の考え方も、地獄に通じます。
こうした社会主義的な考え方には要注意です。

5 ヤバイ習慣(4)恨み、仕返し
同書がさらに挙げるのが、「恨みの気持ち、仕返しをしたい気持ちが強い」ということ。
先週の記事にもありますが、民主党の某政治家に取り憑いている悪魔の場合は、
朝廷から向けられた征夷大将軍・坂上田村麻呂に滅ぼされた恨みが1200年経っても消えていません。
中央政府に仕返ししたいというその恨みのエネルギーは、
昨年の政権交代を起こす原動力になったほどです。
以上から、地獄に堕ちないためには道徳的な善悪というより、
自分の思いが地獄的なものになっていないかどうかを見極めていくことが大事です。
「結局、人間の正体は思い」(同書)なのだ。

6 天国への習慣(1)相手の立場に立つ
天国に還るための習慣は、基本的に、地獄に行く人の特徴を引っくり返せばいいのです。
まず、自己中心の反対として同書で説かれているのが、「相手の立場に立つこと」。
自分の話ばかりしないで相手の話をよく聞くこと。
地獄には、
「どうしたら相手が幸福になるか」なんて考えている人は一人もいないのです。
だから逆に、相手の幸福を自然に考えられるようになれば、
あなたは地獄の波長と合わなくなっていきます。

7 天国への習慣(2)サッパリした性格
天国への習慣の2つ目は、感情的や恨みの気持ちの反対です。
同書は「サッパリした性格」という言い方をしています。
「幽霊にならないためには、サッパリした性格が求められます。
幽霊になりやすいのは、しつこくしつこく、同じことを言いつづける人です。
カラッとした、さばさばした感じをなるべくつくることが、
幽霊にならないための条件」(同書)
仏教的に言えば「諸行無常」の心を持つこと。
といっても、単に「すべては過ぎ行く、はかないもの」という諦めではありません。
あの世の天国にある至福の境地こそ本物の幸せだと思うことで、
物事への執着を去ることができるのです。

8 天国への習慣(3)成功者を祝福する
天国への習慣としてもう一つ同書が挙げているのが、なかなか難しいことではありますが、
「成功者を祝福する心」です。
身近なことで言えば、
女性なら、友だちが自分より先にカレシができたり結婚が決まったりしたときに、
本心から「おめでとう」と言えるかどうか。
あるいは自分より早く出世した同僚に、心からお祝いを言えるか。
最初は内心、抵抗があっても、習慣にしてしまえばできるようになります。
大川総裁自身も若い頃にこれを心がけたら、だいぶ人生が楽になったといいます。

9 もし地獄に落ちたら助かるには?
ここまで読んだあなたは、地獄に堕ちる可能性がかなり減った(はず)。
それでも万一、死んだら地獄だった場合はどうすればよいのでしょうか?
(ちなみに天国とは、
あなたの人生でいちばん楽しかった時期のような明るく幸せな世界。
それほどでもなく、薄暗かったり、サエなかったりしたら、
地獄かもと疑ってみたほうがいいでしょう)
その場合は難しいことは要りません。救いを求めて心から祈ることです。
祈れば必ず何らかの救いの手段が働きます。

10 あの世は「宗教のコネ」が利く世界
万一の場合はもちろん、そうでない場合も、
ここでお勧めしておきたいのが、生きている間に何らかの宗教と縁をつけておくこと。
あの世でいちばん物を言うのは宗教のコネです。
亡くなったばかりの人のところには、その人が仏教徒ならあの世の僧侶が、
キリスト教徒なら天使が導きに来ます。
何らかの宗教に属していれば、その宗教の関係者が来て責任を持って世話をしてくれますが、
「特定の宗教に属さない主義」だった人は、誰が世話をしに行けばいいかが分かりません。
幸福の科学もあの世の受け容れ態勢は整っているので、お勧めできます。
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「低レベル放射能それほど危険か」 元駐タイ大使 岡崎久彦氏

2011-06-27 00:31:31 | 日記
ジーン・ウールの不思議な旅より
低レベル放射能それほど危険か

産経新聞『正論』2011.6.22、
国民に真実伝えなかった政府
 米有力シンクタンク、ヘリテージ財団が、東日本大震災への日本の対応ぶりをレビューして、
今後の米国への教訓とするために、報告書を発表した。
 日本国内では、原発問題をめぐって、非難、弁護相交錯して泥仕合の様相を呈しているので、
評価が定まるのはもっと先になろう。その意味で、米国で早くもまとまった評価は参考になる。
 日本の対応ぶりについては、まず称賛である。「天災国日本は、『準備の文化』を示した。
過去の災害の教訓を生かし、災害対策を準備してきたことが成果を生んだ。
昨年9月の地震避難訓練には67万人が参加した。そして実際の地震に対して、
日本国民は、素晴らしい規律と耐え忍ぶ能力とを示し、
暴動や大混乱などは生じなかった」と、米国も準備の文化を育てるべきだと言っている。
 他方、日本の対処ぶりの中では情報の伝達に問題があったと指摘している。
「政府が福島原発の状況につき、満足できる情報を提供できなかったので、
国民の恐れと不安感を高め、世界のメディアの憶測や誤報を招いた」とし、
「日本政府の対応の中で、最も問題だったのは、
低レベル放射能にどの程度リスクが有るかを、
有効に伝えることができなかったことであった」と指摘している。
 これについては、「混乱が生じる理由の一つには
、低レベル放射能についてはいまだ多くの科学的論争があることである」と、慎重に留保しつつも、
「低レベル放射能の危険は一般に考えられているものよりはるかに少ないかもしれない」
「現在の基準が危険を過大視していることを示唆する科学的証拠もある」と述べている。
そして、災害の真っただ中で、この問題の複雑さを説明するのは困難なことであろうと、
再び留保しつつも、米国は将来の同様な危機に際して、
低レベル放射能についての正確な情報の提供に努力すべきであると唱えている。

毒も薬になるホルミシス効果
 回りくどい言い方はしているが、詰めて言えば、
あるレベル以下の放射能は危険でないということを、初めからはっきり国民に知らせられれば、
今回の日本のような混乱は避けられるだろう、と言っているのである。
 時を同じくして、注目されるのは、
2008年の米ミズーリ大学名誉教授のトーマス・D・ラッキー博士の論文である。
日本には、茂木弘道氏により紹介された。
 これは、広島、長崎の被爆者8万6543人の健康状態の追跡調査の結果の学術報告である。
 まず、長く原爆症で苦しんだ人々も含めて、
被爆者の両親から生まれた子供に遺伝子上の奇形児は1人も見つかっていない。
 また、低レベル放射線を浴びた母親から生まれた子供たちの方が、
一般平均と比較した場合、死産、先天性異常、新生児死亡などの比率が低い。
 がんについては、平均的な被爆者の人々の白血病による死亡率は、
市外の2つの町のグループの人々より低かった。約20ミリシーベルトの被曝(ひばく)線量であった7400人のグループでは、がんの死亡率の著しい低下が見られた。
そして、その他の数値を挙げ、
結論として、低線量放射線は日本の原爆生存者の健康に生涯にわたり寄与したことを
示している、と言っている。
さらに、日本の被爆生存者において、ほとんどの臓器がんには予想されたホルミシス効果が
認められると、報告している。
ホルミシス効果とは、生物に対して有害なものが微量である場合は、
逆に良い効果を表すという生理的刺激効果のこと、つまり、毒を薄めると薬となるということである。
60~100ミリシーベルトが健康に最適
 東京大学の稲恭宏博士によると、塩をどんぶり一杯食べれば人間は倒れるが、
少量の塩がなくては生きていけない。
ラッキー博士の報告によれば、がんについては、
20ミリシーベルトが一番良い塩加減ということになるが、
博士は他の論文では、
60~100ミリシーベルトが人間の健康にとっても最適の数値であろうと言っている。
 たしかに私の知人でも、広島の被爆者で80歳過ぎても元気な人がいて、
その親類の被爆者も皆元気で長生きだという。
 そういえば、昔は皆、健康のためと言って、ラジウム温泉に入ったり、
放射能が出るといわれてカルルスせんべいなるものを食べたりしたことも記憶する。
 素人考えでも、人類を含めてすべての生物は、
宇宙から来る放射線を浴びている地球の中で発生し、
共存しつつ進化してきたのであるから、放射線があることを前提条件として生きているのであろう。
そして当然に、日光を浴びるごとにホルミシス効果の恩恵も受けてきたことは、
常識として納得できることである。
むしろ、放射線を全部遮断すると微生物が育たないということもあるという。
 私は専門家でも何でもない。最近の米国の評論を紹介しているだけである。
ここでやめるべきであろう。これ以上を語ることは、素人として口数が多すぎる。
(おかざき ひさひこ)

考えてもみて
ニュースで報道されたから知っていると思うけど、
静岡のお茶・・藁科のお茶から放射能セシウムが基準値以上検出された・・
ってニュースに出たんだけど、あれから静岡のお茶はどうなったと思う?

海外(フランス)から輸入差し止めだし、
国内だって・・このお中元の時期に、お茶業界どうなるんだろう。。
損害額は・・想像がつかない。
それを川勝知事が「補償してください」 ・・ 民主党政権 「わかりました」
この補償額は、莫大なものになって・・誰が支払うのか っていうと、国民の税金ですよ。
この風評被害・・報道被害・・ムムム
マスコミも管政権も、知らん顔しないで 正しい情報を伝えて欲しいですね。
稲恭宏博士の訴えを、政府もマスコミも無視しました。
その結果の現在の不況です。
まだまだ 静岡茶は頑張ります。
みなさん、美味しい静岡茶を 安心して買ってくださいね~★
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オマーン国の王族系企業 被災地企業に浄水器26億円分発注

2011-06-27 00:28:05 | 日記
日々のストレス溜まりまくりBLより転載します。

やはり王族ってのは考える事が凡人とはちがうのかね?
 大津波にあって海岸沿いは全滅し、原発からは10数キロ~40キロ圏内にある南相馬市。
一部は強制避難させられ、一部は屋内退避(震災当初)。
また、一部は30 キロ圏内で放射能は怖いが、生活は自由。
『がんばらない』著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏が、この町の現在を報告する。
* * *
6月10日、僕は、南相馬に講演に行った。
町では、地元の企業である「落合工機」に中東のオマーンから、
約26億円の浄水器の大量発注があったという元気なニュースで沸いていた。
その会社の斉藤秀美社長に話を聞いた。
 オマーンとの取引は、昨年の12月からだったという。
「オマーンの王族系企業からの依頼だったのですが、最初は雲をつかむような話で、
詐欺にひっかかってはいけない――と疑っていたのです」と斉藤社長は笑う。
 実は、その話をまとめたのは、中東の農業支援をしているNGOが母体の企業、
J-action。ここと事業組合を設立し、
中東向けに移動式の小型浄水器24台を作るというのが事の始まりだった。
アフリカやアラブの耕作不適格地の土壌改良をし、浄水を提供できるのは、
なんてやりがいがある仕事だろうと思ったらしい。
 しかし、3.11の大震災で落合工機は大打撃を受けた。従業員の家は津波で流され、
原発事故による屋内退避で工場は稼働停止。
斉藤社長は「会社がつぶれてしまう」となかば諦めかけていた。
 そこへ、再びオマーンからの浄水器の発注である。
しかも700台の浄水器と14台の大型浄水器を合わせて、
26億円という願ってもいない大きな契約。
そしてさらに温かなサプライズの申し出が上乗せされていた。
 被災者の役に立つのなら、その新品の浄水器を被災地で使い、
その後にオマーンに届ければいいという注文だったのだ。
 オマーンの王族系企業は、被災地の企業の連携の中で浄水器を作ってほしいと言ってきた。
斉藤社長によれば、南相馬の20社近くの企業に仕事が回る予定だという。
お互いに部品を調達し、南相馬の経済が回り出す。
 オマーンの企業には、26億円を日本赤十字社を通じて寄付するという方法もあったはずである。
しかし、それをしなかったところがえらい。
※週刊ポスト2011年7月1日号

>被災者の役に立つのなら、その新品の浄水器を被災地で使い、
その後にオマーンに届ければいいという注文だったのだ。

泣けるな・・・
要するに本当の目的はこっちなんだろ?
こういうのを日本語で「粋」と言います
王族ってのもあながち悪いもんでもないって
実例だな・・・
まぁ日本じゃぁ無理だろうけどね
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中国観光客増加で、未知の性感染症が爆発的に拡大の恐れ

2011-06-27 00:25:52 | 日記
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
転載です。
沖縄の人々よ、早く仲井真さんを止めて下さい。
幸福実現党は、沖縄知事選において唯一、正論をのべた。
それを沖縄タイムスも琉球新報もとりあげなかった。
本土による沖縄差別を声高に訴える新聞社は、露骨な宗教差別・弱小政党差別をやってのけたわけだ。
金城さんを批判し、金城は保守を分断するとののしり、仲井真さんを選んだ保守の人々よ、沖縄の人々よ、
どうか責任をとってください。
あなたがたの手で、仲井真さんを知事の座からひきずりおろしてください。
このままでは、本当に沖縄は中国の手にわたります。

■中国観光客増加で、未知の性感染症が爆発的に拡大の恐れ
このタイトルには、驚かれた方は多いと思います。
決してアンチ・チャイナの人によるデマでも嘘でもありません。
発信元は、中国のメディアです。
そして、日本でも2度メディアで報道され、その記事によると感染者も確認されています。
一人は海外で感染し、もう一人何と千葉県内の風俗店で感染しています。
という事は、現在も感染が広がりつつある可能性もあるのです。
最も怖いことは、この病気は自覚症状があるものの、検査すると「陰性」という結果がでるそうです。
「どこも悪くないです。」という結果がでるのです。
つまり、風俗店で働いている人は、働き続ける事になるのです。考えるだけで恐ろしいことです。
この病気について、どのような対策をしているのか厚生労働省に電話で問合せてみました。

中国の衛生局は、これは未知のウィルスによるものではなく、心因的なものでAIDS恐怖症であると結論をだしたとのことです。
日本でもそれに従い、帰国者が同様の症状がでたときには、内科を受信するようにすすめているとのことです
日本独自では調査はしていないのか確認したところ、その必要性は無いとの回答でした。
結局、なんの対策もうっていません。
まずは、下記報道を御覧ください。進捗があり次第続報をお送りいたします。
(仲村覚)
<3年間何度でも入国可!初の観光マルチビザ、発給対象は中国人―日本>
(レコードチャイナ:2011年6月14日(火)11時21分配信)
<画像:中国騒然!陰性エイズ日本上陸 コンドームで防御できず?>
(週刊ポスト7月1日号)
<感染者を名乗る日本人男性2人が証言>
(夕刊フジ 2011.06.18)>
中国を中心に、エイズに似た症状を訴えながら、検査では「陰性」と判定される患者が相次ぎ、
「陰滋病」(陰性エイズ)として話題になっている。
中国衛生省は「心理的な要因だ」としているが、
新型肺炎SARSに立ち向かった中国の著名医師も研究を始めた。
こうしたなか、20代の日本人男性2人が「私たちは感染者。
実態を世間に広めてほしい」と夕刊フジの取材に応じた。
 「陰滋病」は昨年春ごろから、中国の新聞やテレビで取り上げられ始めた。
上海万博開催で報道は一時下火になったが、今年に入って再燃した。
ほぼ共通する『症状』は別表の通り。
訴えが相次いでいる中国・広東省の地元紙は
「未知のウイルスによる奇病の疑いもある」などと報じている。
 今回、夕刊フジのインタビューに応じたのは、東京都に住む20代半ばのAさんと、
首都圏在住の20代前半のBさん。外見はいたって普通の若者だ。
 このうちAさんは2007年秋、千葉県内のソープ店でコンドームを着けて遊んだ翌日から、
異変を感じたという。相手女性の出身国は不明だ。
 「全身にしびれとチクチクする痛みを感じた。熱は37度少し。
陰部がただれて赤く腫れ、リンパ線が膨張していた。
即、皮膚科に行くと『性器ヘルペス』と診断され、薬を処方されたが改善しなかった。
エイズをはじめ、性病など、徹底的に検査したがシロだった」
 「すごく疲れやすい。下痢が2、3カ月続く。仕事もやめざるを得なくなった。
大学病院や総合病院、泌尿器科や性病科など30件ほど回ったが、原因は不明。
心療内科にも行ったが『問題なし』。昨年、ネットで『陰滋病』を知った。
同じ症状だった」Bさんは昨年、海外で風俗嬢と遊んだのがきっかけだった。
当然、コンドームは着けていた。病院の領収書の束を持ちながら、こう話す。
 「遊んだ翌日から、全身にピリピリする痛みを感じた。尿道も少し痛かった。
性病の知識がなかったので『気のせいだろう』と思っていた。
9月になっても治らないので、エイズをはじめ、徹底的に性病検査をした。すべて陰性だった」
 「でも、間違いなくおかしい。疲労感がものすごい。頭の回転も遅い。目の焦点もボケる。視力も落ちた。
のどに圧迫感があり、口内炎ができやすい。
交際中の彼女にも感染したのか、やや軽いものの同じような状況になっている」
 AさんとBさんは、インターネット上で情報収集するとともに、自らの『症状』を公開したところ、
都内をはじめ東北や関西など全国から
「実は、私もそうだ」「同じ症状だ」という10人以上の男性から応答があった。
彼らの多くは、都内の歓楽街で感染したと主張している。
 中国の羊城晩報は先月11日、呼吸器疾病の第一人者で、
中国工程院院士・中華医学会会長、鐘南山氏のインタビューを掲載。
鐘氏は60人の自称「陰滋病感染者」を研究しており、
「衛生部の(感染症ではないとの)説明に完全に同意できない」としている。
 もし、コンドームを着けても防御できない未知の感染症が、中国だけでなく、
日本国内でも広がりつつあるとすれば…。Aさんはいう。
 「どうか、政府にこの症状が何かを調べてほしい。
心因性でないことは、すべての検査がシロなのに体調が戻らないことで明らか。
日本の風俗事情を考えると、爆発的に広がる危険性がある。
どんな調査・研究にも協力したい」
 第3者を通じて、細川律夫厚労相や民主党の長妻昭前厚労相に実情を訴えたが、
細川氏からは返答はなし。
長妻氏からは「世直しの参考とさせていただきます」とメールで返信が来たという。
 伝染性の奇病だとすれば、早期の封じ込めが大事なのだが…。
【陰滋病を訴える人々の症状】
・微熱(36.8~37.2℃)
・全身を刺すような痛み
・体の温疹、黒いアザ
・口内炎、歯茎の腫れ
・のどの腫れと痛み
・半年以上続く下痢
・嘔吐感、食欲不振
・ひどい倦怠感など
<検査で見つからない「陰性エイズ」?広東など6地区で感染例―中国>
(レコードチャイナ 2011年4月7日5時22分配信)
2011年4月6日、既存のHIV検査で感染が確認できない「陰性エイズ」の発症例が広東省など6省・市で見つかったと一部メディアが報じたことから、広東省政府などが専門家グループを組織して調査を始めた。
香港紙によると、「陰性エイズ」患者は、リンパ腺の腫れ・皮下出血・白い舌苔などエイズと似た症状が現れるが根治しないという。
広東省疾病コントロールセンターエイズ予防治療所の林鵬所長によると、
同省は臨床医、精神疾患の専門家、HIV・エイズの専門家らで構成する専門グループを結成し調査を行った。
林所長は「省内で7~8サンプルを検査したが、エイズでないことは明らかだ」と述べた。
未知のウイルスである可能性について、同所長は「最終的に中央政府が発表するので、私が話すのは適切ではない」と語った。
広州第八人民医院感染科の蔡衛平主任によると、今後も調査を継続した場合、
エイズと判明する可能性が高いとして、「原因不明の奇病」とする見方を否定した。
(翻訳・編集/JX)
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