あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

隊長の話・散骨という罪

2011-06-08 18:23:20 | 日記
墓や仏壇は先祖と子孫を連絡するアンテナ=因果関係の接点だと思っている。
しかし、そこが住処だとか拠り所にするのは、本来の住処へ帰る邪魔となる。
つまりあの世との接点になるが執着するなかれと言う事だと思う。
下記の散骨はアンテナ=因果関係を拒否することですね。

奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
「隊長、わざわざ海外から本の注文してくださった方から質問がきてるんですが」
「海外から(笑)物好きな人もいるもんだな」
「えーと、散骨についてどう思うか、だそうです」
「散骨ねぇ。その人はしたいのか?」
「いえ、したいかどうかは何も・・・」
「俺なら、身内には散骨は絶対にさせないな」
「え!?どうしてですか?」
「キミは今まで俺の話をきいてただろ?散骨が本当にいいと思うのか?」
「えーと・・・すみません、わかりません・・・ただ、うちの宗派のヘッドは散骨はやはりしないほうがいいと言ってますね。隊長とは理由がちがうかもしれませんが・・・」
「一つきくが、お墓とはなんだ」
「えーと、神道的にはご先祖様の荒御霊が鎮まるところ、ですね」
「ということは散骨ってなんだよ」
「ご先祖や子孫とのつながりを自分から断つ行為・・・ですね・・・」
「個人がそこまで傲慢になっていいのか?俺は墓の意味を何とキミに教えた」
「えーと、ご先祖が子孫を加護するための中継装置・・・」
「そうだ。それを拒否するということは、ご両親やご先祖からのたくさんの恩恵を否定し、自分だけで人生生きてると宣言してるようなもんだよ。人間として恥ずかしいというより、唾棄する行為だな」
「でも、それは知らないでやってる人の方が多いのではないかと・・・」
「同じだよ。少し考えたら分かるだろ。なぜ我々の先祖が墓をつくってきたか、それを継承しようという気がないなら子孫を守る気もないということの現れだろう。ちがうか?」
「・・・・・。では、孤児の方や子供のいない方はどうでしょう」
「同じだ。あのな、何度でも言うが、「過去継承されてきたことには意味がある」んだよ。
墓がない、墓を見る人がいないなら、どこかの宗派で永代供養してもらうべきだろう。
供養というのはつながりなんだ。それすらもしない、
思いつかないというのは、ハッキリ言ってご先祖やご神仏への感謝は無に等しいということだろうな。
親がいない、子供がいないから、そこら辺にまいてくれ?これほど傲慢な話がどこにある。
本人は自然に帰れるとか夢物語に浸ってるかもしれないが、その末路は畜生と同じだよ。
人間の葬られ方・人間とのつながりを本人が拒否して、その死後を動物と同じ道を選んだんだ」
「(((( ;゜Д゜)))ガクブル」
「それでもしたいならすればいい。俺はまずすすめないがな」
さ、散骨はんたーい!
(´;ω;`)ぴー
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北朝鮮、核実験の可能性

2011-06-08 09:37:01 | 日記
2011年6月7日 笠巻 健也 氏、ブログ転載
【北朝鮮が高濃縮ウランで核実験の可能性、米専門家】
2011年6月6日 聯合ニュース
北朝鮮が高濃縮ウランを利用し3回目の核実験を実施する可能性が高く、米国や中国はこうした
北朝鮮の核開発を阻止できないとの主張が提起された。
米ブルッキングス研究所のジョナサン・ポラック上級研究員は5日、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議で北朝鮮核関連の発表を行い、「北朝鮮は絶対に核開発をあきらめない」とし、このように主張した。
ポラック氏は、北朝鮮は共産主義国というより伝統的な王朝に近いと指摘。金正日(キム・ジョンイル)政権は米中の核放棄・資本主義改革の圧力を無視し、自分たちの王朝を守るため難攻不落の要塞を構築したと述べた。
特に、1991年のソ連崩壊後、中国が韓国との関係改善に乗り出したことで、北朝鮮は「伝統的保護者」の中国に見捨てられることを懸念するようになり、生存を担保できる唯一の手段として核兵器を開発していると分析した。
また、北朝鮮が1970年代に米中関係の改善が始まったころ、意識的に核開発の開始を決定したことに注目すべきだとし、北朝鮮は「老練かつ周到綿密な計画に基づき核開発を行っている」と説明した。
北朝鮮は核開発計画とコメや原油の交換が可能だとの立場を示すことがあるが、実際には放棄する考えはまったくないと指摘。
最善の方法は、制裁を続けながら核開発を遅らせるための努力を並行することだとの考えを示した。
<引用以上>
北朝鮮が過去2度の核実験を実施した咸鏡北道吉州郡豊渓里の核実験場で、複数の坑道を新たに掘削していることを米韓の情報当局がとらえており、3度目の核実験は近いと見られています。
北朝鮮の核実験のねらいは、核のミサイル搭載化(小型化)と言われており、北朝鮮は既にウラン濃縮に向けた遠心分離機を外部に公開しており、北朝鮮がプルトニウム型核兵器の性能を向上させるための核実験に踏み切ることが予想されます。
北朝鮮にとって核実験は、核ミサイル完成に向けたステップであると同時に、国内外に向けた政治・外交カードでもあります。
2006年10月の1回目の核実験では米国による金融制裁を回避し、2009年5月の2回目の核実験の際には、金正日総書記の健康問題によって生じた党や軍の不穏な動きを抑え込むことに成功しました。
3回目の核実験が金正恩氏の後継体制を固めると共に、米国主導の経済制裁が続き、韓国とも韓国哨戒艦撃沈、
延坪島砲撃事件の後、交流が途絶える中で、
現在、深刻な食糧危機に見舞われている北朝鮮に対する援助を引き出すカードとして使用する可能性もあります。
いずれにせよ、3回目の核実験が成功すれば、わが国にとって北朝鮮の核ミサイルの脅威が一段と強まることは間違いなく、
北朝鮮に対する国防強化、憲法9条適用除外の手続きが急務です。
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知らない間に貧乏神が付いているぞ?

2011-06-08 09:31:29 | 日記
「貧しくとも清く正しく」は間違い!  これ貧乏神が好む考えで豊かになれない。
「豊かになって清く正しく」が正解です。これ福の神が好む考えで豊かになれる。

奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
豊かになりたいと思おう!
私は育ちが適度に貧乏だったからか、ひがみや貧しさの正当化が強い。
ブランドものを見て「あんなのに群がる人間にはなりたくないね」と思っていたし、「高い服なんか必要ない、着飾ることなど無駄だ」と思ってたし、「お金に困ってることは恥ずかしいことじゃない」と思っていたし、お金持ちを見ると「たまたま生まれや運が違うだけだろう」と思っていた。いや、今でもどこかで思っている。
しかし、それは間違いだということに、最近ようやく気付きつつある。
一番間違っていたのは、お金持ちへの感情。
それはご本人やご先祖の努力であり徳」なのだ。それが自分にとってまぶしいからと「たまたま生まれや運が違っただけだ。私はさしてあの人達とかわらない」などと自分の見識のあさはかさで相手の徳をおとしめてはいけないのだ。
公平な目というのは本当に難しい。それは、自分よりもまぶしい相手を、そのまま「すごい人なんだ」と純粋な憧れで認識することが、「あの人には今の自分では届かない。自分はあの人よりも劣っている」という自分の劣等感の直視にもつながるからだろう。
しかし、嫉妬心は健全ではない。劣等感は嫉妬心で誤魔化すものではなく、劣等感のまま、努力して克服するものだ。自分を高めることで、自分に自信を持つことで、自分の魅力を最大限にひきだすことは可能なのだ。
だから、正しく周りの方々のすぐれた魅力や、隠れた努力や、ご先祖やご本人の転生の徳をそのままにすばらしいと評価できる私になりたい。ようやく、そう思えてくるようになった。
大川隆法総裁が「愛の反対は悪ではなく嫉妬心」と言われたとき、私はその意味がよくわからなかった。
しかし今はすこしだけその意味がわかる。
嫉妬心は、「自分よりも秀でているまぶしさを否定する感情」であり、「悪意を正当化する感情」だから。
他の人の豊かさやすぐれた魅力や自分よりも秀でている部分を嫉妬せず、純粋に、憧れ、おいかけたい。
貧しさは悪ではないかもしれないが、豊かになれば気持ちに余裕もできるし、自分に余裕がある分周りの人のお役にも立てるだろう。
劣等感に打ちのめされた自分を、正しく受け止めよう。嫉妬心や虚勢で誤魔化さず。
その自分を、できるところから育てていこう。
保育園の卒園式のとき、母がどこからか工面してきてくれたお金で、一目で高価だとわかるとてもかわいいツーピースを買ってくれた。
いつも兄のおさがりばかりだった私は、それがたまらなく嬉しかった。
なぜかこれを書いていて涙が落ちる。
いつから、あの可愛いスカートへの憧れを、自ら消し去り、小さな自分の喜びを汚してしまったのか。
周りと比べる劣等感は、自分を貶め、貶めた思いを誤魔化すために「周りに媚びるものか、私はかわいくなどなくていい、お金なんかいらない」と自分を頑なにしてしまった。
あの憧れと純粋なうれしさの世界に、還りたいと願う。
親の愛は、本当にありがたいものだ。
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