あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

9.11 日本にもテロリストはたくさんいる

2011-09-11 22:50:24 | 日記
星のかけらより  転載です。

『菅前首相を捜査へ 市民の党側献金で規正法違反罪』(6日、産経)
 『神奈川県の住民らが政治資金規正法違反罪(虚偽記載)で、
菅前首相に対する告発状を東京地検特捜部に提出し、受理されていたことが5日、分かった。』

               *

今日は9.11。アルカイダが起こしたアメリカ同時多発テロ事件を、
テロ屋よりはアメリカの方に悪い原因があった、
反省するのはアメリカだ的な報道を朝日るマスゴミはやってます。
ビンラディンを殺して敵討ちをしたけど、アメリカに対するテロはおさまらない、ざまぁみろい。
そんな表現です。
アメリカは過去を反省してテロ屋に土下座すべきだとか。
まわりまわってテロ屋の味方をしているあんばいです。

               *

テロがまるでよそごとであるかのようなお気楽な感性にも驚きます。
日本ではとっくの昔に非常なるテロが起こり続けていたのです。
北鮮による日本人拉致、それにオーム真理教による地下鉄サリン事件。
アメリカに対してへらへらとせせら笑える立場にはない。
北朝鮮による日本人拉致事件は、明らかに国家犯罪であって金正日も小泉元首相訪朝時に認めた。
拉致を手助けした朝鮮総連、それを陰になり日向になり擁護し金銭面あるいは
精神面でも手助けをした政党政治家、反日市民連中はテロリストではありませんか。
だとすれば日本にはテロリストがいっぱいいる。

               *

菅前首相や民主党のたくさんの議員がほぼ2億もの資金をテロリスト組織ではないかと
疑義ある連中に提供したのです。
突き詰めると菅さんも民主党の何人かの議員も、テロリスト疑惑スパイ疑惑の組織を
幇助したのだからあんたらもテロリストではないかという疑惑がぬぐえない。
アルカイダを非難するマスゴミも、国内においては拉致に関するそれらの勢力を助ける報道を
やってきたのだから、なんと理屈的には朝日るマスゴミもテロリストになりえる。
よそごとではあるまい。

               *

『自民・石原氏 米多発テロは「歴史の必然」』(11日、NNN)
『「キリスト教支配に対するイスラム圏の反逆、歴史の必然として起こった出来事ではないか」と
述べた。』 
野党第1党の幹事長が、朝日る評論家のようになにをねぼけたことを言ってるのでしょうか。
この人も民主党並みの政治家ですな。知恵が浅い。言葉が軽い。
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みんなのリークと在日の本音 2

2011-09-11 18:28:32 | 日記

日本人だけど、文句ある?より転載です。

1.まず家庭裁判所に行って通名を変更します。
外国人であれば通名の変更は容易にできます。
2.そして新しい名前で健康保険証を取得します。
ここで以前の健康保険証は無くしたと言います。
3.そして以前の健康保険証で銀行に口座を開くだけ
これで仮名口座が出来て相続税を払うときに脱税ができるという仕組みです。
■なぜ、通名が必要なのか?

【健康保険証の通名変更悪用し携帯売りさばく】
 外国人登録証の通名が容易に変更できることを悪用して名前の違う保険証を約30枚取得、その名義で大量の携帯電話を買って売りさばいていた、として京都府警は3日、京都市の在日韓国人の男(32)について詐欺容疑で逮捕状を取った。男はパチンコ店などで顧客を広げ、1台5万円程度で売却を繰り返していたとみられる。

2000/09/04 読売新聞

 この通名の変更は実際にその名前で社会生活をしているというような、例えば銀行の名義だとか、会社の給与明細などその名前が実際に通用してるという証明がないと変えられないことになっているが、朝鮮系の銀行においては通名により通帳を作ることができ、その通帳により通名を登録できる。そのことにより、実際はこの記事のように外国人登録証の通名が容易に変更できることを悪用し、A三〇回変えた在日朝鮮人がいるわけで、在日朝鮮人の犯罪における通名の報道が意味がない事が判るし、犯罪の温床にもなっている。

 そして、通名は七~八年使用すれば、外国人登録の本名を通名に変更することもできます。この場合、元の外国人登録証が他人から買ったものであれば、それを通名に変える事で、正規の外国人登録証とすることができます。 法的な証明書が通名で通用すると朴氏は書いているが、犯罪の温床のひとつとなっているのも通名なのです。 通名を禁止すべきという人が多いのは、このような背景によるものです。



■外国人献金の何が問題なのか?
相続税脱税による、脱税資金による政治献金ですね。 これは口封じと特権維持など効果あります。国税庁は健康保険証紛失などを細かく調査して、その後金融機関口座開設などを調べて欲しいですね。


★相続税28億円を脱税 相続税では過去最高
 不動産賃貸会社などを経営していた父親の相続財産のうち約59億円を申告せず、 相続税約28億円を脱税したとして、大阪地検特捜部は11日、相続税法違反(脱税)の 疑いで、長女で韓国籍の不動産賃貸会社社長、李初枝(64)=大阪市生野区中川西=と 四女の不動産賃貸会社社長、李淑子(55)=同区桃谷=の両容疑者を逮捕。

 大阪国税局と合同で自宅や会社など関係先10カ所を家宅捜索した。相続税の脱税額と しては、大阪のタクシーグループ元会長を抜いて過去最高。
 李容疑者は自宅物置などに約58億円もの現金を段ボール箱などに入れて隠匿。 同国税局の査察調査に対し、「父親と一緒に仕事をしてきており、自分のお金も含まれている」 などと、相続財産の帰属について否認していたという。

 調べなどによると、李容疑者らは平成16年10月に父親が87歳で病死し、法定相続人となった。 父親の相続財産は約75億円あったが、計約16億円としか申告せずに計59億3000万円を 隠し、相続税28億6000万円を脱税した疑い。



 なぜ、強制連行の(w)在日がこんなに資産を持っているのでしょうか?
それは彼らの国民性を見ればよく分かります。日本に男性が少なく統治機構が復活していない時、日本人を殺しまくり、略奪しまくって手に入れたからですよね?

 だって、現在の日本にいてもこれですからね。

他の国なら、リンチされて殺されているレベルです。
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エアフォースワン 飛行計画を漏らした馬鹿・・・羽田の航空管制官

2011-09-11 09:56:28 | 日記
日々のストレス溜まりまくり より転載です。

米大統領機飛行計画 管制官、ブログ漏洩
産経新聞 9月10日(土)7時56分配信
 羽田空港に勤務する50代の男性主任航空管制官が、米大統領専用機「エアフォースワン」や米軍偵察機の飛行計画などの情報をインターネット上に流出させていたことが9日、分かった。情報はすでにネット上から削除されたが、国土交通省は「国家公務員法の守秘義務違反に抵触する恐れがある」として調査を始めた。“極秘情報”のずさんな取り扱いが、日米関係に影響を与えるのは必至だ。

 国交省や航空関係者によると、流出したのは「フライトプラン(飛行計画)」など。オバマ米大統領が昨年11月に来日した際、搭乗していたエアフォースワンの飛行中に表示された画面を、デジタルカメラで撮影するなどしたとみられる。

 飛行計画には、韓国・ソウルの軍事基地から出発し、羽田空港に到着するまでの詳しい経由地と通過時間が記載されていたほか、巡航高度や、搭載されている無線設備の標識なども書かれていた。

 管制官は、東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発のデータを収集するためにグアムから3月に飛び立った米軍無人偵察機「グローバルホーク」の情報もブログに掲載。運航経路や高度などのほか、現在地が記されているレーダー情報もあった。日米両政府は現在まで、偵察機から撮影された映像などのデータを一切公開していない。

 管制官はこのほかに職務中に入手した管制情報や日本の政府専用機の機体を撮影した写真も公開。国交省は管制塔内で同僚が働く様子や本人の写真など計12枚の画像がブログに掲載されているのを確認した。

 国交省によると、管制官は昭和56年から羽田空港で勤務。聴取に対し、「平成13年からブログを立ち上げ、職場で撮った写真を知人に見てもらうため掲載していた。誠に申し訳ない」と話しているという。

 飛行計画は航空法により、事前に管制機関に通報する必要があるが、軍用目的などの際は通報義務から除外される。民間航空機の飛行計画は航空会社の担当者も把握できるが、政府や各国の軍事機関の情報は管制官しか見ることができない。航空関係者は「飛行ルートが分かれば、次回どのようなルートを使うか推測できる」としている。

 管制官の不祥事をめぐっては今年7月、短文投稿サイト「ツイッター」で管制施設内見学ツアーを企画、実施していたことが判明している。

「野田首相の謝罪が必要」…米大統領機情報流出

読売新聞 9月10日(土)10時32分配信
 羽田空港の航空管制官が、米大統領専用機「エアフォースワン」の飛行計画などをインターネット上に流出させた問題で、政府高官は9日夜、「日米首脳会談で野田首相からオバマ大統領への謝罪が必要になるだろう」と述べ、ニューヨークで21日にも行われる日米首脳会談で、野田首相が直接大統領に謝罪する検討に入ったことを明らかにした。

 別の政府高官は、今後の日米関係に深刻な悪影響を及ぼしかねないとして、「事実関係の詳細な調査と厳正な対処を(国土交通省に)指示した」と述べた。

 複数の政府筋によると、情報流出については8日までに野田首相に報告され、国土交通省から米軍にも説明したという。米側からは、再発を防止するよう厳重な申し入れがあったという。


おいおい(ーー;)
マジかよ
これって同盟国に対する背信行為だろ
馬鹿がいたもんだなぁ・・・おい(ーー;)
コイツも支那あたりにキンタマ握られてるんじゃネーだろなぁ

こう言うので喜んでる民主党の中の連中の
顔が思い浮かぶよ・・・( `д´) ケッ!
で?これを理由にネット規制強化でもする気か??
ありえなくは無いから恐ろしいんだよなぁ・・・(ーー;)
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漁船衝突1周年 安部元首相が台湾で講演

2011-09-11 09:50:39 | 日記

【新唐人2011年9月10日付ニュース】9月7日で、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件から1年。ちょうどこの日、安部晋三元総理大臣は、台湾で行った講演の中で、アジア太平洋地域の平和と安定にとって、日米同盟は依然として重要であると強調しました。

中国漁船衝突事件から1年を迎えたこの日、安部晋三元総理大臣は、アジア太平洋地域の安全に関するシンポジウムに出席。日米同盟強化の重要性を強調しました。


安部晋三元総理大臣
「日米はその任務を完璧に遂行しました。この遂行体験は今後の日本の安全のみならず、
アジア太平洋の平和にとって極めて大きな意味を持つと私は考えております」
また、北朝鮮の挑発行為のほか、中国の軍事拡張も、地域の緊張を招いていると指摘。

安部晋三元総理大臣
「力で他を押さえつけようとする行為は中国に巨額の財政負担を強いるだけではなく
地域での信頼を失い、中国の影響力が著しく損をすることになります」

さらに、共通の価値観を持つ日本と台湾は協力すべきだとも指摘します。

安部晋三元総理大臣
「日本と台湾はともに共通の価値観を持つ、重要なパートナーです。我々は手を携えて、
いまだに民主主義を手にしていない世界の人々にその価値を伝えていかなければなりません。それは日本人と台湾人に課せられた。大切な使命であり、任務であると私は信じております」

このほか、日本が直面している復興財源について、増税には反対だと表明。金融緩和策こそ、復興の鍵になると述べます。

台湾の王金平・立法院長や民進の蔡英文主席などもシンポジウムに出席。日本と台湾の関係について、広く注目を集めました。

新唐人テレビがお伝えしました。
www.ntdtv.com/xtr/gb/2011/09/07/atext585333.html.-中日撞船周年-安倍在台强调美日同盟.html
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ヘラトリ・トピックス (第29号)

2011-09-11 09:48:27 | 日記
 いよいよ、明日9/10(土)から、幸福の科学の全国の精舎で、御法話、

『ネバダ州米軍基地エリア51の遠隔透視に挑戦する
~果たして宇宙人は実在するか~』

が開示となります。

この御法話の中では、
「アメリカのウォーターゲート事件並みの陰謀?が明らかにされている」
という話は、前号ですでに言及しました。
しかし、この"遠隔透視"がもたらす衝撃は、これだけにとどまりません。
「エリア51の地下基地の中では、宇宙人とアメリカ軍の共同研究が行われている」
という噂・証言は、昔から様々なものがあり、実際、今回の遠隔透視によって、それは実証されたわけですが、問題は、そこに登場した宇宙人が、大方の予想を大きく裏切り、
"全く新種の宇宙人だった!"
という事実が明らかにされました。
それは、幸福の科学の「宇宙人リーディング」においても、全くの初登場の宇宙人だったのみならず、
「アメリカのUFO専門家の間で長らく言われてきた"エリア51に居る宇宙人"の、いずれにも該当しなかった」
のです。
つまり彼らは、(いわゆる一般的な意味での)レプタリアンでもなければ、トール・グレイ(ラージノーズ・グレイ)でもなく、有名なショート・グレイでもなければ、巨人族でもなければ、我々が言うところのヒューマノイド(人類型)でもありませんでした。
 客観的にみると、エリア51の地下基地の秘密は、これまでにもかなり漏れており、
「地球製UFOの実験が行われていること」や、
「遺伝子操作の実験も行われていたと思われること」や、
その他衝撃の実験が行われていたことが、今回の"遠隔透視"によって確認されましたが、これまでアメリカ国内にも全く漏れていなかった、全く新しい"衝撃の事実"が存在したことがわかったのです。
それが、今回の「新種の宇宙人」です。
これには、世界中の宇宙人・UFO専門家も、仰天することでしょう。


なぜ、彼らの存在だけ
隠され続けてきたか?

 もちろん、これは「予告編」ですので、この場で、その宇宙人の名前とか、出身星座の名前を申し上げることはできません。
しかし、他の内容があれほど外部に情報が漏れながらも、この点についてのみ、50年以上も完璧に情報が秘匿(ひとく)されてきた理由と思われる点が、この御法話の中で言及されています。
 ひとつは、最近、幸福の科学の宇宙人リーディングの中でも、世界で報道されている宇宙人関係のニュースの中でも確認されている、"中国政府(中国軍)と宇宙人の接触"との関係です。
「なぜ、エリア51の地下でアメリカ軍と共同研究をしている宇宙人が、大方の専門家の予想していた宇宙人ではなく、別の宇宙人だったのか」
という理由と、
「近年になって、中国軍(中国政府)と宇宙人の接触が始まった」
という事実との間に横たわる関係について、この御法話の中でコメントがされていることが一点。
 もう一つは、若干の私見も加わりますが、
「戦後アメリカの最大のタブー」
と言われる"ある事件"(大統領暗殺事件)との関係です。
この事件では、「犯人として逮捕された人物(その直後に射殺される)が、実は真犯人ではないであろう」ということは、アメリカでも、世界でも、半ば常識になっており、
「利害関係等から推定すれば、"真犯人像"は概ね特定できる」
というのが、専門家の間の一致した見解です。
そして、日本では例によって、ほとんど報道されていませんが、
「この暗殺事件と宇宙人問題の関係を立証する機密文書の内容が、元アメリカ海軍の軍人の手によって、日本風に言えば、"公証人役場における立会い人付き宣誓書"の形で公表」
された結果、少なくともそれが「歴史上の研究・分析の対象」になるところまでは、アメリカでも事態が進展しました。
この事件の真相そのものに対するコメントは、今回は控えますが、私も長らく疑問だったのは、
「仮に、そのような仮定が事実だったとして、それにしても、なぜ、「世界最高権力者の暗殺」という、最も極端な行為にまで及ばなければならなかったのか」
ということです。
しかし、今回の「遠隔透視」で明らかになった、
「アメリカ政府と宇宙人の関係に関する本当の事実(アメリカの専門家すら知らなかった事実)」
を知ると、利害関係者(the people concerned)が、その「最も極端な行為」に出ざるを得なかった気持ちが、何となくわかるような気がします。
 繰り返しになりますが、今回の「遠隔透視」によって判明した事実の中には、アメリカ及び世界の専門家が、まだつかんでいない事実が含まれています。
その意味で、この「遠隔透視」は、宇宙人問題において、「幸福の科学が世界のフロント・ランナーに立ちつつある」ことを示しており、世界中の専門家に、ぜひ、御覧いただきたい内容でもあります。
UFO研究家の竹本良氏によれば、
「自分達自身が幽体離脱型のウォーク・インを実施しているエリア51基地は、当然のことながら、同様の幽体離脱型によって遠隔透視をされることを想定して、防御用の様々な処置(シールド)が施されている」
との由。
通常の霊能者相手ならブロックできるシールドも、六大神通力・観自在力を有する仏陀の威神力の前には為すすべもなかったことが、今回の驚愕(きょうがく)の事実判明の背景にはあったと思われます。
 ともあれ、この値千金の御法話を、多くの方に心からお勧め致します
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日本は「この戦争」を回避出来ない

2011-09-11 09:36:57 | 日記
工作員の活躍で洗脳されている日本人。
憲法9条で世界が平和になると、
広島や長崎に原爆を落とさせたのは、日本のせいだと
原発は放射能をまき散らすことになると、反原発運動は正しいと
思い込まさせられている日本人。
その思い込みが全日本人に行き渡ると、
中国の日本侵略は実現したことになる。
そして、東トリキスタンやチベットの住民が暴力的に搾取されているのと同じ扱いを受ける。
ああぁ、間違いであったと気づく人は、処刑され、
残された人は、恐怖におののく人生を終える。
歴史を学べば、現在の工作員の活動が国を滅ぼすことになるとわかるのだ。

夕刻の備忘録 より転載です。
「戦争に巻き込まれる」と騒ぐ人間の本音は、「戦争に巻き込ませる」である。日本を戦争に巻き込ませて、敵に「支配」して貰いたい。その為には「武装解除」が必要である。その下準備が、国民に徹底的に厭戦気分を植え付けることである。戦う前から、それを嫌い、忌避する風潮を作ることである。それを外国と共謀して行う人間を、「工作員」と呼ぶのである。

従って、工作員は誰でもなれる。派手な仕事をしている人間は、ただそれだけで狙われる。スポーツ選手も、タレントも、もちろんテレビで話芸に興ずる電波学者も、優秀な工作員になれる。要するに、「国民が嫌な気分になればそれでいい」のだ。よって、才能など欠片も必要ではない。大声でしゃべりまくる、周りがそれと気づいていても、平気な顔で嘘を吐きまくる。なんでもかんでも戦争に結び付け、あらゆる競争を否定し、「戦いはグランドの中だけにしたいです」とでも言わせておけばいいのだ。

ロシア爆撃機が「日本1周」
 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発
 ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。
 ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。
 ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。 国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。
 TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。
 野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。
 藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。
(2011.9.9 01:30)
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110909/plc11090901300002-n1.htm

来年は、多くの国で大統領選挙が行われる特異年である。その「世界同時選挙」に向けて、候補者の「マッチョ争い」が始まっている。国のトップになろうとする人間は国民に向けて、如何に自分が勇敢であるか、戦いを恐れない男であるか、真の愛国者であるかを競う。国内向けには賛否が入り混じっても、外国向けなら大丈夫である。仮想敵国を作り、その横面を張る場面を国民に見せて自らを売り込むのである。

特亜&ロシアは特にその傾向が強い。メドベージェフが我が国領土に自ら乗り込んで来たのも、やたらにプーチンが裸になって、その筋骨隆々たるところを見せたがるのも、全ては次の大統領選挙において勝利する為である。その為には、近隣国を敵視し、挑発して国民の喝采を受けることが最も効果的である。

               ★ ★ ★ ★ ★

この安易極まる手法を易々と受け入れるのが我が国である。スパイ防止法が無いが故に、長年に渡って好き勝手に情報操作をされ、国民の感度が著しく低下している。ツラを張られても、スネを蹴られても、鈍感にして実は強靱な日本国はビクともしない。それが彼等には実に好都合なのである。手を出した瞬間に叩きのめされたのでは、何の為の政治工作か分からなくなる。選挙どころか自分が火だるまにされて滅ぼされてしまう。

だから日本が好都合なのだ。国民が国際政治に鈍感であり、かつ少々のことではビクともしない真の強さを持っている。だから相手からすれば、却って安心なのである。

マッチョ争いをする世界の首脳の中で、自らを泥鰌に譬える男が首相なのである。防衛大臣は素人自慢である。防衛副大臣は、財務大臣と共に「ガソリンをプールに貯めることを検討した男」である。国家公安委員長は「ネーム・ロンダリング」の末に、マルチの虜になった出自不明の人物である。外務大臣の目玉は何時こぼれ落ちるか分からない。経産大臣は被災地を死の町と呼び、「放射能を移してやろうか」と記者に迫る狂人である。

今、この日本を政治的に利用しない人間は、大統領にはなれないだろう。これだけの餌を垂らしているのである。そして相も変わらず、国民は暢気に「世界の善意」を信じている。世界最古の文化を持つ国が、その国民が、意味不明の「世界遺産」に選ばれたの選ばれないのと騒いでいる。それを決める権利を有するのは、世界で最も古い文化を持った国のはずだ。にも関わらず、他人の眼を気にして、世界の眼を気にして、「好い人でいよう」と頑張っている。

日本は「この戦争」をもはや回避出来ない。今年から来年に掛けて、日本を政治利用する風潮は益々高まるだろう。マッチョ争いは、最後の最後まで続くのだ。「諦めない」、それこそがマッチョの証だからだ。

弱い者を助けるのが男らしいのは我が国だけの話である。彼等は弱い者は叩き潰し、隷従させる。そしてすり寄って来た者だけを「弱い者」と認定して、弱者救済を気取るのである。真の弱者はその段階で既に殲滅されているのである。

地域紛争という名の戦争は、避けられない。その時、臆病者は不意に引き金を引く。撃たれる怖さに耐えきれず、前後の見境無く反撃に出る。「戦争反対」を唱えれば戦争が無くなると主張していた連中に、政権を委ねると、必ず彼等は戦争を引き起こすのである。

それは命を掛けた闘争としての「戦争反対」ではなく、臆病者の逃げ口上としての「戦争反対」「痛いの嫌い」「危ないこと恐い」に過ぎなかったからである。一刻も早く臆病者を排除して、あらゆる艱難辛苦に耐える、その為の訓練を長くしてきた人達に、国防を任せるべきである。このままでは近く自衛隊員が人知れず殉職し、海上保安庁の職員が行方不明になり、漁船の航跡が突然消えるだろう。破局は刻一刻と近づいている。

これは訓練ではない。
繰り返す、これは訓練ではない……
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