相手が弱いと見ると、いくらでも弁償せよと繰り返す。
毅然とした態度で、拒否することである。
ま、朝鮮が入り込んだ民主党では、気概どころか、韓国にお辞儀をしてますね。
天下御免! ○○に物申す より転載です。
韓国外交通商省報道官は、日本統治時代の「従軍慰安婦」問題について日本側に協議を申し入れる考えを明らかにしたという。
わが国のマスコミが大好きなこの国との付き合い方は考え直したほうがいいのではないか。
協議提案の際、日本政府への賠償請求にまで踏み込むかは明らかにしていないそうだが、
日韓基本条約で両国間の財産・請求権問題は完全に解決し、個人の賠償請求権は消滅している。
それをひっくり返すようなことを平気でやろうとする国との付き合い方というものがあるはずだ。
条約を守る意識がないのは中華文明の特徴かどうか知らないが、中国と同じらしい。
わが国は中華文明圏ではない別の独立した文明圏であることは、このことからも証明されるではないか。
何回か書いてきたが、彼らの歴史認識というものは事実に基づくものではなく、
こうあるべきだ、こうあって欲しいといった願望史観とでも呼べるようなものではないか。
彼らにこのように思い込ませたのは、わが国にも責任があって、自虐史観にとらわれ、
わが国がやってもいないことをでっち上げる捏造を触れ回る学者やマスコミが横行し、
彼らに吹き込んだことが発端であることが多い。
「従軍慰安婦」などはまさにそれだ。わが国は真っ当な歴史を学校で学ぶべきなのだが、それを教える側が問題だ。
教科書自体に問題があるし、その是正を図った育鵬社の教科書採択には妨害が出る。
日の丸・君が代に反対の教員が何を教えるか、想像がつくというものだ。
朝鮮半島については、わが国は開国以来、自立を求めていた。
いまも昔も、この半島はわが国の安全保障上、重要で、安定して欲しい場所だ。
ありていに言えば、李氏朝鮮は清国の属国で、清国はわが国の脅威で、その朝鮮をめぐり日清戦争が起きた。
わが国は清国の影響を排除したい。
日清戦争の結果で、朝鮮は清国から独立したものの、何せ事大主義の国で、
わが国よりロシアだと思い、ロシアを引き込んだ。そこで日露戦争が起きた。
わが国は朝鮮をめぐり、日清、日露の大戦を行った。
朝鮮は自ら立つことはせず、外国勢力を引き込んだだけだ。欧米の常識であれば、普通に植民地にされるだろう。
わが国は植民地ではなく、併合というかたちをとった。欧米の植民地と比べれば違いがわかる。
皇室は李王朝と縁戚関係を結んだ。両班も華族に準じた待遇を受けた。
イギリスはインドにそのような待遇を与えたか。ビルマの王朝は潰した。
彼らはわが国が七奪を行ったという。何でも奪ったということだが、李氏朝鮮時代と、
彼らのいう日帝36年のあとを比べればわかるはずだが、そのような事実が見えないらしい、見たくないのか。
人口が倍に増えたことだけでも搾取どころか、生活が向上したことが、欧米の植民地と比べて明らかだ。
彼らの自慢するハングルも、わが国が埋もれていたものを使うようにしたものだ。
文字は両班の間でしか使われておらず、それも漢字でハングルのような大衆向け?のものは下品ということで使わなかった。
これは中国も同じだが、近代の西洋の自然科学、社会科学、人文科学などはわが国で漢字に翻訳されたものを使っている。
例えば「中華人民共和国」は「中華」以外の「人民」も「共和国」もわが国の翻訳だ。この種の単語はかなり多いらしい。
清国から大勢の留学生が来て学んでいったことは、あまりいわれないようだが、科挙の代わりにわが国で学んだらいい。
韓国では漢字をやめてしまったので、漢字で書く原義がわからなくなってると聞く。
日本語もひらがなとカタカナだけで、漢字がないことを想像するとぞっとするが、そういうことだろう。
それはともかく、日本語で翻訳された言葉が多く入っていることは想像できるだろう。
学問をするにはその種の言葉が欠かせないからで、日本語の翻訳しかそれに相当する言葉がない。
横道にそれるが、横文字の苦手な小生の僻みかもしれないが、
やたら横文字を使うインテリには、明治の日本人が漢字で翻訳した言語力を見習ってもらいたいと思っている。
福沢諭吉をはじめ当時の知識人は漢字を使った日本語に翻訳してくれたので、いまでもわれわれは恩恵にあずかっている。
その福沢諭吉は「脱亜論」を著した。福沢の見た隣国の本質は昔もいまも変わっていないのではないかと思う。
理不尽な要求を一蹴するだけの理論武装と気概を政府には期待したいのだが、あまり期待ができそうにない。
下手な配慮は、かえって問題をこじらせることはいままでの経過で明らかなのだが。
毅然とした態度で、拒否することである。
ま、朝鮮が入り込んだ民主党では、気概どころか、韓国にお辞儀をしてますね。
天下御免! ○○に物申す より転載です。
韓国外交通商省報道官は、日本統治時代の「従軍慰安婦」問題について日本側に協議を申し入れる考えを明らかにしたという。
わが国のマスコミが大好きなこの国との付き合い方は考え直したほうがいいのではないか。
協議提案の際、日本政府への賠償請求にまで踏み込むかは明らかにしていないそうだが、
日韓基本条約で両国間の財産・請求権問題は完全に解決し、個人の賠償請求権は消滅している。
それをひっくり返すようなことを平気でやろうとする国との付き合い方というものがあるはずだ。
条約を守る意識がないのは中華文明の特徴かどうか知らないが、中国と同じらしい。
わが国は中華文明圏ではない別の独立した文明圏であることは、このことからも証明されるではないか。
何回か書いてきたが、彼らの歴史認識というものは事実に基づくものではなく、
こうあるべきだ、こうあって欲しいといった願望史観とでも呼べるようなものではないか。
彼らにこのように思い込ませたのは、わが国にも責任があって、自虐史観にとらわれ、
わが国がやってもいないことをでっち上げる捏造を触れ回る学者やマスコミが横行し、
彼らに吹き込んだことが発端であることが多い。
「従軍慰安婦」などはまさにそれだ。わが国は真っ当な歴史を学校で学ぶべきなのだが、それを教える側が問題だ。
教科書自体に問題があるし、その是正を図った育鵬社の教科書採択には妨害が出る。
日の丸・君が代に反対の教員が何を教えるか、想像がつくというものだ。
朝鮮半島については、わが国は開国以来、自立を求めていた。
いまも昔も、この半島はわが国の安全保障上、重要で、安定して欲しい場所だ。
ありていに言えば、李氏朝鮮は清国の属国で、清国はわが国の脅威で、その朝鮮をめぐり日清戦争が起きた。
わが国は清国の影響を排除したい。
日清戦争の結果で、朝鮮は清国から独立したものの、何せ事大主義の国で、
わが国よりロシアだと思い、ロシアを引き込んだ。そこで日露戦争が起きた。
わが国は朝鮮をめぐり、日清、日露の大戦を行った。
朝鮮は自ら立つことはせず、外国勢力を引き込んだだけだ。欧米の常識であれば、普通に植民地にされるだろう。
わが国は植民地ではなく、併合というかたちをとった。欧米の植民地と比べれば違いがわかる。
皇室は李王朝と縁戚関係を結んだ。両班も華族に準じた待遇を受けた。
イギリスはインドにそのような待遇を与えたか。ビルマの王朝は潰した。
彼らはわが国が七奪を行ったという。何でも奪ったということだが、李氏朝鮮時代と、
彼らのいう日帝36年のあとを比べればわかるはずだが、そのような事実が見えないらしい、見たくないのか。
人口が倍に増えたことだけでも搾取どころか、生活が向上したことが、欧米の植民地と比べて明らかだ。
彼らの自慢するハングルも、わが国が埋もれていたものを使うようにしたものだ。
文字は両班の間でしか使われておらず、それも漢字でハングルのような大衆向け?のものは下品ということで使わなかった。
これは中国も同じだが、近代の西洋の自然科学、社会科学、人文科学などはわが国で漢字に翻訳されたものを使っている。
例えば「中華人民共和国」は「中華」以外の「人民」も「共和国」もわが国の翻訳だ。この種の単語はかなり多いらしい。
清国から大勢の留学生が来て学んでいったことは、あまりいわれないようだが、科挙の代わりにわが国で学んだらいい。
韓国では漢字をやめてしまったので、漢字で書く原義がわからなくなってると聞く。
日本語もひらがなとカタカナだけで、漢字がないことを想像するとぞっとするが、そういうことだろう。
それはともかく、日本語で翻訳された言葉が多く入っていることは想像できるだろう。
学問をするにはその種の言葉が欠かせないからで、日本語の翻訳しかそれに相当する言葉がない。
横道にそれるが、横文字の苦手な小生の僻みかもしれないが、
やたら横文字を使うインテリには、明治の日本人が漢字で翻訳した言語力を見習ってもらいたいと思っている。
福沢諭吉をはじめ当時の知識人は漢字を使った日本語に翻訳してくれたので、いまでもわれわれは恩恵にあずかっている。
その福沢諭吉は「脱亜論」を著した。福沢の見た隣国の本質は昔もいまも変わっていないのではないかと思う。
理不尽な要求を一蹴するだけの理論武装と気概を政府には期待したいのだが、あまり期待ができそうにない。
下手な配慮は、かえって問題をこじらせることはいままでの経過で明らかなのだが。