温暖化の原因は、太陽系が電磁波の帯を通過しているから(電子レンジで暖められている)で、
これを通り抜けると寒冷化が始まります。
炭酸ガスとは関係ありません。
気象学者の捏造で金を稼いでいる人達がいるのです。
堕ちた天使 さんより転載です。
(週刊プレイボーイ) …抜粋 http://wpb.shueisha.co.jp/2013/12/03/23506/
ところがここ最近、この黒点数に明らかな異常が観測されている。地球惑星
科学の権威である東京工業大学・地球生命研究所の丸山茂徳教授はこう説明する。
「太陽の黒点数は極大期から次の極大期まで、従来はほぼ11年周期とされ
てきましたが、前回の2001年から12年が経過した今になっても、ピーク
にはまったく達していない。黒点の数が少ないということは、太陽から来るエ
ネルギーが減っているということです。地球は温暖化が進んでいると一般的に
いわれますが、実際にはむしろ寒冷化に向かっていると思われます」
その結果、今年は欧州で低温が続き、日本では寒暖の差がはっきり出て、夏
はより暑いものの冬はより寒くなり、降雪も多くなる傾向が見られるという。
科学評論家の大宮信光氏もこう指摘する。
「太陽観測衛星『ひので』の調査結果により、太陽活動が停滞期に入ろうと
している可能性が指摘されています。1645年から1710年までの間、太
陽活動が極端に不活発になり、黒点の数が少ない状態が続いた『マウンダー極
小期』と呼ばれる時期があったのですが、それが再来しつつあるのではないか
という学説を唱える人が増えています」
マウンダー極小期には、江戸時代前期の日本も繰り返し寒波に襲われ、農作
物が不作続きに。何度も飢饉(ききん)が発生し、多くの人が犠牲になった。
さらに、太陽活動の低下は地球表面の気候のみならず、内部の地殻活動や火
山活動にまで影響を及ぼすのだという。前出の丸山教授はこう説明する。
「太陽活動が低下すると、通常時は地球を適度に覆(おお)っている太陽風
のシールドがなくなり、銀河系宇宙からやって来る『宇宙線』をはね返せなく
なる。宇宙線は強力な放射線で、例えばコーラに照射すると液体中の炭酸が気
化して発泡します。これと同様に、地下の活断層の間にある水分や、火山のマ
グマの成分が宇宙線にさらされることで気化し、膨張することで、地震や噴火
が発生しやすくなることは十分に考えられます」