理想国家日本の条件 さんより転載です。
米国の非礼を諌めよ
川辺賢一氏 ブログ転載
http://ameblo.jp/kawabe87/entry-11737220608.html
2013-12-27 10:26:04
米国の非礼を諌めよ
安倍首相、昨日は靖国神社への参拝、よくやってくれました!
どんな国であれ、人間が国家と共に生きている以上、戦没者への追悼は、
人間としてとても自然な感情です。
国を思って戦って死んでいった戦士たちがいて、今の日本の平和や繁栄が
あるのですから、安倍首相が現在日本のリーダーとして、靖国神社に参拝
するのは当然の義務だと思います。
米国は「失望」を表明しているようですが、そんな米国に失望です。
米国大統領が米兵の眠るアーリントン墓地に参拝するのを見て、
「失望した」なんて日本人は口が避けても言わないでしょう。
アーリントン墓地には、南北戦争時に南軍として、奴隷制維持のために
戦った兵士も眠っていると言われます。
しかしだからといって「時代錯誤だ」なんて言わないでしょう。
むしろ北軍だろうが、南軍だろうが、国を思い、家族を思い、仲間を思って
死んでいった人たちに、アメリカ人でなろうと、敬意を表すのは
国際人としての礼儀だと思います。
米国は先の大戦では日本の敵国でした。
しかし彼らは彼らなりに祖国を思い戦ったのですから、戦争が終わって
友好国となっている今、お互いがお互いの宗教施設に赴いて、勇敢な戦士たちを
追悼し合うのが文明人としてのあり方ではないでしょうか。
ですから安倍首相の靖国参拝に対する米国の「失望表明」は、国際人として、
文明人として「非礼である」と言わざるをえません。
さて中国や韓国は激怒している様子です。
勝手に怒られても困るのですが、
あまり感情的になるのは体に良くありません。
ですから、安倍首相は毎日でも靖国神社参拝に行かれたらどうでしょうか。
当たり前のように毎日参拝すれば、さすがに彼らも毎日激怒することは
できなくなるでしょう。
毎日でも靖国神社に通い続ければ、やがて彼らもなんとも思わなくなり、
いつの日か、「あんなんこともあったね」と、靖国神社で握手を交わす日も
やってくるのではないでしょうか。
私たちは日中友好を歓迎します。
さてさて、首相の靖国神社参拝に対して、経済界は「沈黙」のようです。
「中国を刺激すれば、経済交流が悪化する」というエコノミック・アニマルな
人もいるかなと思いましたが、さすがにいないようですね。
それもそのはずです。
安倍首相肝いりの大胆な金融緩和で株価は1万6千円台を超え、来年には
2万円台を突破すると予想されている状況です。
石破さんや麻生さんが首相だったら、おそらくここまでの状況はなかった
でしょう。
ましてや民主党だったら・・・
お金に重きを置く方々も、合理的考えて、
「今、靖国参拝で安倍さんの支持率が低迷しては困る」と思っているのが
実情ではないでしょうか。
われらが幸福実現党も安倍首相の靖国参拝への「歓迎」を表明しております。
http://info.hr-party.jp/press-release/2013/2599/
今後とも「日本の誇りを取り戻す」活動に頑張って参りたいと思います。
。