あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

世の中は変えられる!

2013-12-28 01:29:19 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

世の中は変えられる!

釈量子の志士奮迅

世の中は変えられる!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7098  

Liverty Web

 

釈量子

(しゃく・りょうこ)幸福実現党党首。1969年東京都生まれ。
國学院大学文学部史学科卒、大手企業勤務を経て、
(宗)幸福の科学に入局。本誌編集部、常務理事などを歴任。

釈量子のブログはこちらでご覧になれます。


http://shaku-ryoko.net/

 

 

スペシャル対談

 

世界ウイグル会議 議長 ラビア・カーディル

 

中国の弾圧を許さない!
「神とともにいたから強くあれた」

 

中国共産党と闘い続ける「ウイグルの母」


 ラビア・カーディル氏は1948年、東トルキスタン(現・新疆ウイグル自治区)に
生まれる。小売業や不動産業で成功を収め、中国の富豪ベスト10入りも果たし、
中国人民政治協商会議委員なども務めた。しかし、1996年の同会議で、
江沢民・国家主席(当時)らを前に、ウイグル人の人権問題に関する反政府演説
を行ったため、政府に疎まれ、役職を解かれる。1999年に国家機密漏洩罪で
逮捕され、政治犯として6年間投獄される。

 中国政府は、国際社会の非難を恐れ、著名なラビア氏に肉体的な苦痛を加える
ことは控えた。だが若者を拷問する様子を見せたり、真っ暗な牢に入れるなどして、
精神的な拷問を加えた。2005年に釈放され、米国に亡命する。現在はワシントン
DCを拠点に、世界ウイグル会議議長などを務め、東トルキスタンの自由と独立を
求める民衆運動の指導者として様々な活動をしている。

 アメリカのワシントンDCにて、ウイグル(東トルキスタン)の人権活動家で「ウイグル
の母」と呼ばれる、ラビア・カーディルさんと12月3日に、対談させていただきました。

天安門前の車両炎上事件の背景や中国に弾圧されているウイグルの現状、宗教
や信仰、そして、日本が果たすべき役割についてうかがいました。

 

◇ ◇

 

釈量子党首(以下、釈): 10月下旬、天安門前で車両の炎上事件があり、にわかに
ウイグルが注目されています。この事件をどう捉えていますか。

ラビア・カーディル氏(以下、ラビア): 車に乗っていたとされるウイグル人男性は、
中国共産党政府の最も象徴的な場所で、70歳の母親、妊娠4カ月の妻を連れて
焼身自殺しました。車は猛スピードでしたが、なるべく人を巻き込まないように
クラクションを鳴らし続けた。中国共産党によるウイグル人の迫害の過酷さを
全世界に訴えるのが目的だったと思います。


 中国政府は2013年4月以降、ウイグルで約30回にわたり、デモ隊への発砲や虐殺を
行っています。他にも、ウイグル人の若者がイスラムのモスクでお祈りをしているときに、
中国の警察が押し入り、発砲して人々を殺すという事件も起きています。

 

 

中国人は愛や慈悲、許しの心を持てないように洗脳されている


十数人の中国人に集団暴行されて、泣き叫ぶウイグル人の少年(中央)。
インターネット上で映像が公開され、世界中で問題視された。(画像はYouTubeより)


: 中国政府は、ウイグル人そのものを滅ぼそうとしています。
唯物論・無神論で神を信じない国だから、という点が大きいと思いますが、なぜ

そこまでひどいことができるのでしょうか。

ラビア: そうですね。彼らは宗教を信じていません。(唯物論・無神論の)共産主義、
マルクス・レーニン主義、毛沢東思想を信じている。
そして、それに則した政治制度

を持っている点も挙げられます。

: インターネットで、6、7歳ぐらいのウイグル人の子供が、漢民族の大人に
囲まれ、暴行される映像を見ました。人間的な感情を失っているとしか思えません。


ラビア:
20人ぐらいの中国人が路上で子供を囲み、指を踏んだり、顔を蹴ったり

している映像ですね。ああいう残虐なことは、日常茶飯事です。普通の心があれば、
止める人間が出てくるはずですが、誰一人、出てきませんでした(写真)。

中国人は日頃から、愛や慈悲、許しの心を持てないように洗脳されています。

中国政府は、ニュースで「ウイグル人はテロリストだ」という憎しみを植えつけたり、

反日的な映画をつくって日本人を悪者にしている。アメリカ人も悪者に見せるなど、
あらゆる方法で敵をつくってナショナリズムを煽り、中国人を団結させようとして
いるのです。

: 中国はGDP世界第二位ですが、このまま憎しみによって国家が成り立つとは
思えません。
その意味で、ラビアさんが、女性として、母として、信仰者として考える、

中国の向かうべき方向についてお聞かせください。

ラビア: 中国人の中にも、中国の危機的な状況に目覚め始めている人はいます。
国外に亡命した一部の知識人は、多くの論文や書籍を発表して、中国国内に
「目覚めよ」というメッセージを送っています。いずれそういう人たちが、
共産党と戦う時代が始まると思います。

 

 

獄中で神に祈りを捧げていた



日本外国特派員協会で、ウイグルの惨状を訴えるラビアさん。
写真:Natsuki Sakai/アフロ

: 自伝の中で、投獄されていた一番つらい時期に、「神とともにいたから強く
あれた」と書かれています。ラビアさんにとっての信仰について聞かせてください。


ラビア:
私はアッラー(注)が人間を創ったと信じていますし、必ず私たちを救って
くれると確信しています。
当時、中国当局の誰もが、「あいつは刑務所の中で死ぬ」

と考えていました。でも私は生きていた。刑務所の中で、「アッラーよ、ここから
出してください」「民族のために、何かできる力を私に与えてください」と祈っていた
のです。その時に願ったことが、いま少しずつ実現していることに驚いています。


: 私も毎日、神仏に「私を日本のために役立ててください」と祈っています。いま中国・北朝鮮という国が、地獄のような状況になっています。しかし、神を信じる人たちが一つになり、両国に住んでいる人々が自由になれるよう力を尽くす時代が近づいていると感じます。

ラビア: どんな人も神を信じる権利、自由を持っています。信仰を持つ人たち、神を信じる人たちは、多くの人々を弾圧している政権・政党ときちんと戦わなければいけません。彼らの考え方を変えなければいけないのです。

(注)イスラム教における唯一神。天地創造を成し、ムハンマドに啓示を与えた。

 

 

日本はアジアで「自由の力」を発揮すべき

幸福実現党、かく戦えり

幸福実現党、かく戦えり

幸福の科学第五編集局 編

幸福実現党出版

1,050円(税込)

釈量子の守護霊霊言

釈量子の守護霊霊言
目からウロコ! 幸福実現党の新党首の秘密

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

猛女対談

猛女対談
腹をくくって国を守れ

大川隆法著

幸福実現党出版

1,365円(税込)



: ラビアさんはアメリカに来られ、民主主義というものを見て、いま中国に

民主化を求めています。そうした中で、日本に何を期待されますか。



ラビア:
日本は、アジアで最初にできた自由と民主主義の国です。

だから、アメリカが世界で力を発揮しているように、日本はアジアで力を発揮して
ほしい。この力とは、「自由の力」「民衆の力」です。

日本は、アジアで抑圧・虐殺されている民族を救い、他国に侵略された国を
自由にする。こうしたことに、もっと力を入れるべきです。
それが日本の果たすべき役割、責任です。

中国の覇権拡大など許してはいけません。

世界の多くの国々が、日本がその役割を果たしてくれるときを待っているのです。

: その通りですね。日本がとても重要な立場にあるということを改めて理解しました。
これから、本当に日本の政治の力が問われる時代になると思います。
そのためには、日本はもっと変わらなければいけません。

 私もラビアさんのように、国の母、世界の母の1人になれるよう、
がんばりたいと思います。


ラビア: まず自分を信じ、人々を愛することです。そして祖国を愛し、
すべてを捧げることです。19年前、私はヒラリー・クリントンの若さ、パワフルさを
見て、「この女性はきっと世界を変えてくれる」と感じました。
あなたも、この日本や世界を変える女性になるかもしれない。


: ラビアさんは民族間の憎しみの連鎖をどうやって止めることが

できるとお考えですか。


ラビア:
共産党政権がある限り、融和は不可能です。中国政府の体制自体が

変わらなければいけません。


: よく分かります。最後に、なぜラビアさんはここまで強くあることが

できたのでしょうか。

ラビア: 強くあるための力は、あなたが人々を愛するとき、祖国を愛するときにこそ
出てきます。そしてあなた自身が、「自分にはその力がある」ということを認識
しなければなりません。
そこから出てきた力を、自分の国や国民に注ぐのです。

それをしなければ、神はあなたを許しませんよ(笑)。


: 本日は、誠にありがとうございました。

 

◇ ◇

 



「私は64年間、中国共産党がやってきたことを見てきましたが、
彼らは嘘をつくこと、人々を殺すことしかやっていない」

 対談でラビアさんはこう断言しました。


 しかし、あくまでも「中国共産党が恐ろしい存在である」ことに警鐘を鳴らして
いるのであって、漢民族に対して人種的な偏見を持っているわけではありません。
彼女は「神への信仰が愛や慈悲、許しなど、人間らしい感情を与える」と信じて
います。だから、神を信じない共産党に洗脳されて、中国人が人間らしい感情を
持てなくなったと考えているのです。


 こうした人間観は、12月5日に亡くなった南アフリカのネルソン・マンデラ元
大統領に通じます。自伝で「報復からは光は生まれず」「もし憎むことを学べ
るなら、愛することも学べるはずだ」と語っています。

 民族への苦難を神とともに乗り越えた人々がたどりついた許しと寛容の境地は
人類の希望です。
また私たちも宗教政党として、そのような普遍的な人間観から

政治を考えることを原点としています。


 人類が巨大な文明実験を通して何を学び、どのような未来を選択するのか。
いまこそ、神仏の眼差しを感じられる人々が「魂の力」をかけて、
立ち上がるときだと思うのです。


 

 

ネットオピニオン番組

THE FACT

YouTubeにて12/28(土)20時~配信予定

釈党首とラビア氏の対談が放送されます。

パソコンおよびスマートフォンでご覧いただけます。

www.youtube.com/user/theFACTtvChannel

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【まもなく公開】厳戒態勢下のウイグル自治区を潜入取材! 「THE FACT」第6回

2013-12-28 01:25:16 | 日記

日中記者協定により支那の都合の悪い事は取材や報道が一切できない

腰抜けの日本マスコミとは格が違う

ネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」です。

 

ザ・リバティーweb  より

マスコミが報じない真実を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」第6回が28日(土)20時に配信される。今回お届けするテーマは、「これが中国のウイグル弾圧の実態だ!~厳戒体制下のカシュガル潜入取材~」。YouTubeチャンネル( http://www.youtube.com/user/theFACTtvChannel )で配信。

 

メインキャスターは、里村英一氏(幸福の科学グループ広報局)が務め、ゲストには幸福実現党党首の釈量子氏を迎える。

 

今回の注目ポイントは、「新疆ウイグル自治区潜入取材」と「ラビア・カーディル氏(世界ウイグル会議総裁)と釈党首の対談」だ。

 

2013年10月28日に起こった天安門車両炎上事件で、世界からウイグルへの関心が高まっている。この事件の背景には、中国共産党によるウイグル人弾圧がある。

「THE FACT」の取材班は、厳戒態勢下にあるウイグル自治区の都市カシュガルに潜入取材を決行し、中国共産党が「自由」を徹底的に奪っている実態をレポートする。

 

また、アメリカに亡命中の人権活動家ラビア氏と、釈党首の対談では、中国共産党によるウイグル人弾圧の過酷さが語られている。自身も中国共産党に逮捕され、6年間の獄中生活を送ったラビア氏が、心の支えとしたものは何だったのか。

 

南京大虐殺など、事実無根の歴史問題で日本人を貶め、戦中の被害国として振る舞っている中国だが、マスコミも伝えない本当の中国の姿を知るためにも、ぜひご覧頂きたい内容だ。(雅)

 

【関連サイト】

「THE FACT」YouTubeチャンネル

http://www.youtube.com/user/theFACTtvChannel

 

【関連記事】

2014年2月号記事 釈量子の志士奮迅 [拡大版] - スペシャル対談 世界ウイグル会議 議長 ラビア・カーディル

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7098

 

2013年11月6日付本欄 中国共産党ビル前で連続爆発 国際社会は「テロ」か「抗議行動」か見極めるべき

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6893

 

2013年10月31日本欄 中国政府の「テロ」発表に異議 ウイグル自治区に自由を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6869

 

2013年11月21日本欄 チベットを弾圧した江沢民を捕まえよ! スペインの裁判所が中国要人5人に逮捕状

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6947

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ロボット競技1位の企業がグーグルに買収されたままでいいのか

2013-12-28 01:22:51 | 日記

ザ・リバティーweb  より

東大発ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」は、アメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催したロボット競技会(DRC)の予選に参加し、全16チームが争う中、見事に優勝した。

 

DRCとは、2011年の東日本大震災によって発生した福島第一原発事故が契機となって発足されたロボットコンテストである。このコンテストでは、ロボットが起伏の激しい足場を歩く、障害物を取り除く、ドアを開けるなど、事故内で想定されるタスク(作業)の出来を競う。

 

多くのロボットが動かなくなるなどのトラブルが発生した中で、日本チームは滞りなくタスクをクリアしていき、見事1位に輝いた。これにより、DARPAから開発資金として400万ドル(約4億円)を獲得し、決勝ラウンドに進出することが決定した。

 

日本のロボット技術の高さが改めて証明された結果だが、実はSCHAFTは、IT大手であるグーグルにすでに買収され、外資系企業となってしまっている。

 

なぜ買収されたかと言えば、ベンチャー企業であるSCHAFTに投資をかける国内企業がなく、グーグル・ベンチャーズ(グーグルの投資会社)に話を持ちかけたところ、グーグル本体が興味を示したからである。

 

日本の産業用ロボットの世界シェアは5割を超え、日本のお家芸として世界に君臨している。2005年に開催された愛知万博で披露されたトヨタの二足歩行型ロボットを記憶している人も少なくないだろう。

しかし、SCHAFTのようなベンチャー企業が、ロボット研究を進めることができる環境が十分に整っていない。トヨタやホンダといった資金力のある会社に限られており、ベンチャー企業が大企業へと発展し、産業を形成するというのは難しい状況だ。

 

日本政府は、官民一体となって新しい産業になりつつあるロボット産業への投資を大胆にすべきだろう。ロボット産業は、多額の予算がかかり、実用化が遠いと思われがちだが、決してそんなことはない。

2012年の日本のロボット生産高は、1.2兆円だった。新エネルギー・産業技術総合開発機構と経済産業省の予測によると、産業ロボットの世界市場は2035年に約2.7兆円となり、サービス分野では、約5兆円になると試算され、大きな可能性に満ちている。

 

安倍晋三首相は、成長戦略としてロボット産業を軸とした国家戦略を進め、日本をさらに発展させていくべきだ。(慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「未来産業学」とは何か』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1049

 

【関連記事】

2013年3月号記事 「トヨタが自動車メーカーでなくなる日」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5518

 

2011年1月号記事 「2031年日本の未来構想(6)「一家にロボット数台」は当たり前」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=331

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高齢者の虐待件数が高水準 介護は愛の修行という視点も必要

2013-12-28 01:19:12 | 日記

ザ・リバティーweb  より

厚生労働省は26日、2012年度に各自治体が高齢者虐待に関わる相談や通報を受け、虐待と判断した件数が1万5000件超だったと発表した。前年に比べ約1400件減ったものの、高水準であることに変わりはない。

 

具体的には、家庭で起きた虐待1万5202件のうち、殴る蹴るなどの身体的虐待が65.0%とトップ。虐待の要因は、「介護疲れや経済的負担などが目立つ」という。介護施設の職員による虐待は155件で、要因は「教育や知識などに関する問題」が55.3%と多かった。

 

確かに、家庭などで介護する場合、常にそばを離れられないことは、介護者にとって大きな負担だ。しかも、介護を「労働」や「時間を拘束され、自分のしたいことができない」とだけ受け止めていては、その時間は苦痛にしかならないだろう。

 

しかし、同じような介護生活をしていても、それを幸福だと感じられる人もいる。幸福の科学が隔月で発行している機関紙「ザ・伝道」では、次のような事例が紹介されている。

(「ザ・伝道」HP http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/magazine/list/11_2011_1.html)

 

ある60代の女性は、突然の怪我をきっかけに寝たきりになった母親の介護で付きっきりとなった。清拭やおむつ替え、食事の用意に追われ、ふと一日の時間を見直してみると、5分と暇がない状態だったという。このままでは体力的にもストレスの面でも「死んでしまう」と思い、近所に住んでいる姉に一日だけ替わってほしいと頼んだものの、姉の反応は非協力的で不満が募っていた。

 

そんな日々が2年続いた頃、幸福の科学に出逢い、「人生は魂修行のためにある」「愛を与えることで人は幸福になれる」「人間は偶然に生まれるのではなく、生まれる前に両親を選んでいる」という事実を初めて知る。

 

「親を選んできた」と聞いて、中学生のころ母親に対して「勝手に産んだくせに!」と言ったことを思い出しながら、これまでの人生を振り返って反省を重ねていった。 すると、忙しく働く自分のために母親が食事の用意をしに来てくれたことや、頻繁に電話をかけてきたことなどが思い出されてきた。当時は煩わしく感じていたが、すべて母親の愛情だったのだと実感でき、感謝の涙が溢れてきた。そして「この介護は人に愛を与えるための修行」だと気がついたという。

 

それからは、生活そのものは変わらないものの、「介護そのものが大きな喜び」になっていった。そして、母親の介護がなければ、自分勝手な人生を生きていることにも気づかず、人に愛を与えることが幸福なのだということを知らずに終わっていたに違いないと語っている。

 

介護は単に苦しいことではなく、魂修行のための大事な機会であると気づくことで、ストレスや葛藤から解放される人がたくさんいる。

 

政府は「税と社会保障の一体改革」による消費増税で社会保障の予算を増額し、ヘルパーを頼みやすくするなどの支援を予定しているが、すべてがお金で解決する問題でもない。介護に関わる人が、人を愛すること、人に尽くすことの意味を知っておくことが大切だ。(居)

 

【関連記事】

2013年11月号記事 人生の苦しみを取り除く考え方 Part1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6678

 

2013年11月26日付本欄 「社会保障と税の一体改革」「オバマケア」は、明るい未来を拓くのか? 哲学・思想をベースに構築する新しい法学、政治学とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7005

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米政府コメントが、支那と韓国の火病にガソリンを注いだ!米国の「失望」に対し日本は「遺憾」を表明せよ!

2013-12-28 01:11:19 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



☆首相の靖国参拝に米国が声明も米大使館FBに異議の声

安倍晋三首相(59)が12月26日に靖国神社を参拝したことを受け、在日米国大使館は同日、「日本は大切な同盟国であり、友好国である」と前置きしながらも、「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに、米国政府は失望している」との声明を発表した。
 
また、この安倍首相の靖国神社参拝について米政府当局者が同日、オバマ政権が「中韓両国の反発を招き、大きな国際問題になる」と外交ルートを通じて安倍首相に対し、参拝を控えるよう求めていたことを明らかにしている。
 
しかし、この米国大使館の声明に対して、ネットでは「アメリカ大使館の『失望した』とのコメントに失望しました」などの声も挙がっており、中には米国大使館のFacebookに抗議の声を書き込む人も登場。
 
米国大使館のFacebookには

「大切な同盟国だけに一言苦言を。アメリカには、ガッカリですね。安倍総理が靖国参拝に、失望とはあまりにも日本人を理解していない!」

「イミョンバクが竹島に上陸したときにはあんたたちは何か声明でもだしたか?大人しく物分かりが良い日本だけに我慢させるな。日本国民の大多数は我慢の限界だからな」

「あなた方は『失望した』などと発言した事に対し、恥を知りなさい!」


などの抗議の声が書き込まれている。

http://yukan-news.ameba.jp/20131227-113/






安倍首相の靖国参拝。米民主党オバマ政権の反応が日本の愛国者をがっかりさせ、怒らせている。


一方安倍首相は、首相就任から1年間にわたり、支那・韓国の両国に「対話のドアは常に開かれている」と会談を呼び掛けているにもかかわらず、両国は一切歩み寄りをみせず、対日批判ばかり繰り返してきた。支那や韓国との関係は今より悪くはなりようがない。


さらに、米軍普天間飛行場の移設問題で進展があった。それらの情勢が加わり関係各国との多少の緊張の高まりにも耐えられると判断し安倍首相は参拝を断行した。


安倍晋三首相が靖国神社を参拝したことをめぐり、首相を「応援」する声が上がっている。橋下大阪市長は26日の会見で、


「参拝を見送って配慮する、ということで、何か日中韓の関係が安定・正常化する、というそういう状況ではないと思います」


「非常に合理的だし、僕もそう思います」



と賛意を示した。安倍首相の参拝決断の背景に理解を示した。


11月衛藤晟一首相補佐官が米国に飛んだ。目的は米軍普天間飛行場移設問題をはじめさまざまな日米間の問題について意見交換だ。同時に首相が靖国神社に参拝した場合の米側の感触を探る狙いもあった。


衛藤氏が直面したのは厳しい現実だった。米政府は「オバマ政権はせっかく安倍政権を評価しているのにもったいない」という意見で占められていた。


これまでも、米政府は首相の靖国参拝を思いとどまらせようとしてきた。10月にケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が訪日した際、宗教色がなく、A級戦犯が 合祀されていない千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ異例の献花パフォーマンスをした。首相の靖国参拝への牽制以外の何物でもない。




 
民主党オバマ政権とは違い、共和党ブッシュ前政権時代の米国は、小泉元首相が毎年靖国参拝したが、批判したり参拝自粛を求めたりはしなかった。


ブッシュ政権は一貫して「日本の政治指導者が自国の戦死者の霊に弔意を表することは理解できる。この行為は外交・安全保障とは全く関係ない」という見解を示していた。


しかし、民主党オバマ政権は全く違う。首相による靖国参拝の本来の目的など原則的な話は聞こうともせず無視だ。とにかく「支那や韓国を刺激し関係を悪化させることは許せない」の一点張りである。


結果として、安倍首相の靖国参拝後、即座に米政府は駐日米大使館を通し、「遺憾」ではなく「失望」を表明することになる。


日本から見れば、反日に燃え盛る支那と韓国に、米国がガソリンを注いだかっこうである。


その結果、支那と韓国は「米国も我らの味方だ!」といわんばかりに日本の孤立化を強調し勢い付いている。韓国は無視でいいが、支那とは尖閣問題や防空識別圏問題で更なる緊張が高まることは必至だ。


そして、支那と韓国にガソリンを注いだオバマ政権も、日米安保条約発動に基づき高いリスクが避けられなくなった。


米国にあるアーリントン国立墓地には、南北戦争で奴隷制度を存続させるために戦った南軍の将校も多数埋葬されている。アーリントン国立墓地に大統領が訪れるというだけで「奴隷制度を肯定した!」などと大騒ぎにはならない。靖国神社参拝も「日本が関与した戦争の全面肯定」を意味するものではないことを米国は 理解しなくてはならない。


靖国参拝は、一見すると支那と韓国の外交問題と見られがちだが、実は「靖国参拝は米国との外交問題」という局面が今回で色濃く出た。そのことからも、日米安保条約があろうとも、米民主党オバマ政権は支那と本気で事を構える気など皆無だということを日本は見極めなくてはならない。


参拝し「痛恨の極み」を晴らした安倍首相には今後更なる外交手腕が問われることになる。日米外交でオバマ政権に媚びてはならない。堂々と日本の立場を説明し日米同盟が真に強固なものなのか冷静に見極めなくてはならない。


さらに、米国内には、靖国参拝に理解を示す政治家や学者も数多くいる。靖国参拝を「日本の軍国主義への回帰」と嘘をつく支那や韓国のロビー活動に対抗し、靖国参拝を肯定する米国人有識者を通じた高度なロビー活動が必要となるだろう。


日本政府は、米国の「失望」に対し「遺憾の意」を表明すべきだ。


同盟関係深化とは互いの立場を常に尊重し理解し合うということだ。日本の歴代政権は外交問題では常に米国の立場を尊重し支持してきた。米国の靖国参拝に対する対応に日本が遺憾の意を示すことは当然ではないだろうか。


首相には静かな環境で毎年総理大臣が靖国参拝できる状況を定着させてもらいたい。

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中国・韓国も知りたい? 安倍首相が靖国参拝した理由【ザ・ファクト】

2013-12-28 01:04:57 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

中国・韓国も知りたい? 

安倍首相が靖国参拝した理由【ザ・ファクト】

   公開日: 2013/12/26

今日12月26日、安倍首相は靖国神社に参拝しました。
なぜ首相は今日、靖国神社に参拝したのか?

「ザ・ファクト」では今年8月の配信開始以降、
一貫して安倍首相の靖国参拝を提言してきました。


第1回「自虐史観の元凶『河野・村山談話』とは?」
http://youtu.be/xdmDtfkdUlY


第5回「日本は植民地解放のヒーローだ!」
http://youtu.be/KIeJfgYeMMY

今回は、「ザ・ファクト」キャスター里村英一が

番組独自の視点から「安倍首相、靖国参拝」について分析します


http://www.youtube.com/watch?v=IdIlh0ZMSRk&feature=youtu.be

 

 

 

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意識調査 実施中 安倍首相の靖国神社参拝は妥当?

2013-12-28 01:02:19 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

意識調査  実施中 

安倍首相の靖国神社参拝は妥当?

        

まだ増えそう・・


現在の総投票数188,451,223票


 

ここ↓で投票できます

実施中安倍首相の靖国神社参拝は妥当?

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/10611/result

安倍首相は政権1年を迎えた26日の午前、靖国神社に参拝。
現職の首相が靖国神社に参拝するのは、小泉純一郎首相以来7年ぶりですが、
あなたはこの靖国神社参拝を妥当だと思いますか?

 


軍国主義だの、中韓みたいに、反対する日本人って少数派です・・・
声は大きいけど。。

負けずに日本を守る声を上げよう。。本当の自立国家日本になるために・・


転載

米カリフォルニア州・グレンデール市の「慰安婦像」撤去を求める
ホワイトハウスへの署名のことが紹介されております。

テキサス親父 「慰安婦像撤去署名あと一息」
 
2013.12.27 14:08

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131227/plc13122714110015-n1.htm
 
ホワイトハウスへの署名(請願)はこちらからになります。

 https://petitions.whitehouse.gov/petition/remove-offensive-state-glendale-ca-public-park/3zLr8dZh
 
請願が成立する10万人まで、現時点 残りあと22,700人ほどになりました。

 (署名は2014年1月10日までになります)

 

。ヽ(。´Д`)ノ

 

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映画「永遠の0(ゼロ)」と取り戻すべき「日本の誇り」

2013-12-28 01:02:02 | 日記

映画「永遠の0(ゼロ)」と取り戻すべき「日本の誇り」

転載


映画「永遠の0(ゼロ)」と取り戻すべき「日本の誇り」
[HRPニュースファイル862]

 

 ◆映画「永遠の0(ゼロ)」が問いかけるもの

12月21日(金)より話題の映画「永遠の0(ゼロ)」公開されています。

 

百田尚樹氏の原作も大ヒットしておりましたが、映画は予想以上の迫力があり
感動するものに出来上がっています。

ご覧になった方の声も、ネット上で涙なくして観る事が出来ないと評判に
なっています。この映画が感動を呼んでいる理由の一つは、実際に
大東亜戦争を戦った日本人たちの純粋な魂に触れることができたことに
あるのではないか、ということです。

現代の教育による「自虐史観」の影響が強く、当時の日本人は、
「軍部独裁」という頑迷な精神主義者のイメージがあるのですが、映画に
登場する人たちは、私たちと同じ感覚を持っており、しかもそれぞれの
登場人物が、素晴らしかった事が新鮮でした。

単純に戦争を否定する日本人であっても、実際に戦った一人一人に注目
したならば、その人生を一概に拒否するわけにはいかず、非常に重いものを
感じ取る事ができると思います。


 ◆大東亜戦争で戦った英霊への感謝の気持ち

大東亜戦争を戦った方々、彼らが生命を掛けたものは、一体何だったので
しょうか。映画に登場する方は全て、自分自身の存在をそれぞれの価値観に
基づいて意味あるものとして考え、行動しています。

現在の日本でも、繁栄を享受していますが、これも国家を守るために、生命を
かけた日本人の行動によって支えられてきたのです。

戦没をされた将兵の魂を「英霊」と言っていますが、その多くは現在も
8月の終戦記念日には靖国神社に集まってくるとも言われています。


現代の日本人は、日本という国家に殉じた彼らの尊い犠牲を無にしないためにも、
靖国神社への参拝を含め、尊崇の念をもつことは重要だと感じます。


そして、そうした思いを持つからこそ、現在の日本をより素晴らしい国家に
したい、彼らの生命を無駄にしてはならない、と感じるでのです。

特に、安倍総理には、この映画をご覧になりましたら、靖国神社への参拝を
しないわけにはいかなくなるのではないでしょうか。


 ◆反省すべきは、稚拙な作戦指導ではなかったか

さて一方、中国と韓国は、戦後「日本は反省が足りない」と言い続けて
いますが、ある意味その言葉は正しいのかも知れません。

だたし本当に反省すべきは、稚拙な作戦指導にあったと思います。

たとえば、大東亜戦争の分岐点となったミッドウェー海戦では、日米間で
圧倒的な戦力差があったにも関わらず(日本側:空母8隻、戦艦11隻に対して
米側:空母3隻、戦艦0隻)大敗北を喫しました。


この理由としては、様々な指摘があります。たとえば、

 

(1)事前に暗号を解読されたことで、作戦そのものが
米側に筒抜けになっていた。

(2)海戦当日はレーダーで逐一日本側の動きがチェックされた。

(3)戦闘機に装備する爆弾の種類について逡巡するうちに 戦闘機部隊の
攻撃を受け、当時の世界最高水準の空母4隻と多くの熟練したパイロットを失った。


このように、情報はほとんど米側に筒抜けになっていたのですが、
日本側は終戦までその事実を知らなかったと言われています。


さらに、そのとき山本長官が座乗する連合艦隊旗艦の「大和」は、ミッドウェー
海域からおよそ400海里離れた場所にいた、という事で、現場の軍人からは
「大和ホテル」と揶揄されることもあったそうです。

また、驚くべき事に、こうした大敗北を喫したにも関わらず、機動艦隊の
司令官は異動など処罰されることがなく、かえって勝利と発表される有様でした。

後世の私たちのような立場から見ると、あきれる話ですが、大東亜戦争を
通じてこのような作戦指導のミスが随所に見ることができました。


日本は、このような失敗を犯したことについて反省をしなければ
ならないのではないでしょうか。


 ◆日本の誇りを取り戻すための活動「河野談話」の白紙撤回


映画「永遠の0(ゼロ)」でも描かれているように、大東亜戦争を戦った
日本人の中にも立派な方は多かった事のです。

そして、彼らが生命を掛けて戦ったのは、後世の日本が素晴らしい国に
なることを信じていたからです。

「河野談話」とは、「従軍慰安婦」の存在を政府の公式見解として認める
もので、このような歴史観を否定するものです。

そして、大東亜戦争そのものが、日本がアジア諸国に迷惑を掛けてきた、
という「自虐史観」を助長するものです。

その結果、日本人がその誇りを失わせ、国力を弱体化させる
大きな原因ともなっています。


この河野談話が事実に基づいたものではないのは明らかで、日本が
これから世界のリーダー国家となるためには、この談話の白紙撤回が求められます。

幸福実現党は、「日本の誇りを取り戻す」キャンペーンとして政府に対して、
「河野談話の白紙撤回を求める署名活動」を展開しています。

詳しくは、下記ウェブサイトをご覧ください。


※河野談話の白紙撤回を求める署名活動
http://info.hr-party.jp/2013/2524/

日本という国家に生命を捧げた多くの英霊の思いに応えるためにも、
一人でも多くの方に私たちの運動をご理解いただき、河野談話の白紙撤回を
成し遂げ、力強い繁栄のビジョンを創造してまいりましょう!


(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)

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