あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

性別変更した夫を「父」として認める最高裁判決 多様な親子関係をどう捉えるべきか?

2013-12-13 00:16:27 | 日記

ザ・リバティーweb  より

性同一性障害で女性から性転換して結婚した男性と、第三者の精子による人工授精で妻が産んだ子供との間に父子関係が認められるかが争われた裁判で、最高裁が初めて「父と認める」との判決を出した。

民法772条は、正式な結婚をしている夫婦について、「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する」と定めている。今回の判決は、生物学上はあり得ない が、この条文を適用すれば今回のケースも「父」と認めてよいのではないかと判断したもの。ただし、5人の裁判官のうち2人は反対に回った。

 

今回の判決の背景について少し解説してみたい。

 

このニュースを見て、「そもそも肉体は女性同士なのに夫婦になれるのか?」「日本は同性婚が認められていないのでは?」と疑問に思った人もいるかもしれない。

実は、2003年に性同一性障害特例法という法律が成立し(2004年より施行)、20歳以上で未婚、公共の場で元の性と誤解されないような身体的特徴がある等の要件を満たし、家庭裁判所で認められれば、戸籍上の性別を変更することができるようになった。

ゆえに「同性」婚は認められていないが、性転換で「異性」関係になれば結婚できるというわけだ。

 

ただし、結婚したとしても、現代医学では生殖機能まで変えることはできないため、夫婦として子供を持ちたい場合は、養子縁組をするか、第三者から精子提供 を受けて人工授精を行うなどの道を選ぶことになる。今回裁判を起こした夫婦も人工授精の道を選んだが、出生届を出すときに、役所が「正式な法律上の子供 (嫡出子)」と認めなかったため、司法判断を仰ぐことになった。

 

現行の民法は、生殖医療技術の発達を想定しておらず、第三者から精子の提供を受けて生まれた子供や、代理母から生まれた子供の親が誰かについて明確な規定 がない。しかし、通常の夫婦では、第三者の精子で人工授精を行って子供を授かった場合、出生届では分からないため、法律上の子供と認められる。

それならば、性別を変更して夫婦になった場合も親子関係を認めていいのではないかという主張は当然ありうるだろう。

 

この問題をどう捉えたらいいのか。「同じようなケースで悩む人が救われる画期的な判決」との歓迎の声もあれば、「父親と血縁関係がないことに子供が戸惑 う」として反対する人もいる。また、「生殖医療技術や、性別変更を認める社会の変化に、法律が追いついていない」という指摘もされている。

しかし、法整備だけではすべての個別の問題に答えは出せない。むしろ、「技術や社会の進歩に霊的人生観の普及が追いついていない」と言うべきだ。

 

まず、本誌でも何度か指摘したように、性同一性障害は病気ではない。

魂は、何度も転生輪廻を繰り返しているが、各自の人生計画で、男女どちらの性に生まれるかを決める。

男性中心に転生してきた人が、今世初めて女性で生まれれば違和感を覚えるかもしれないが、たいていは自分で決めてくる。生まれる前にそうした人生計画を立 てたことを忘れて葛藤することもあるし、まれに人生修行の観点から、本人の望みとは違う性別に生まれて苦しむこともある。

 

どうしても納得がいかない場合は性別変更の道を開いてもよいが、あくまでも例外とし、基本的には霊的背景を知って、責任が取れる範囲内で行うべきだろう。

 

また、体外受精などで授かる子供との関係について述べれば、各人は魂修行をする環境を選んで生まれ、親子もあの世で約束をしてくる。その意味では、血縁関係だけで親子が決まるわけではないと言える。

ただし、「血縁がなくても親子関係を認めよ」と、親の「権利」を主張しすぎてはならない。生まれてくる子供は授かりものであり、霊的に深い縁があるという人生観がなければ、生まれてくる子供が苦しむことになる。

 

個人の幸せという観点と社会の発展を両立するため、霊的人生観の普及が急がれる。(佳)

 

【関連記事】

2013年5月号編集長コラム(Webバージョン)新ローマ法王は現代の聖フランチェスコになれるか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5785

 

Web限定記事 「同性愛は隣人愛のひとつ」 イエス・キリストが、同性婚に寛容な姿勢を示す

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6555

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【公開中】マスコミが報じない「THE FACT」第5回 真珠湾攻撃の見方が変わる

2013-12-13 00:02:21 | 日記

ザ・リバティーweb  より

マスコミが報じない真実を伝えるネット・オピニオン番組「THE FACT(ザ・ファクト)」第5回が、You Tubeチャンネル( http://www.youtube.com/user/theFACTtvChannel )で配信されている。今回は「韓国・中国の『日本悪玉論』は大ウソ! 日本は植民地解放のヒーローだ!」をテーマに、様々な確度から、日本が先の大戦に参戦した背景や、世界史的な意味に注目する。

 

メインキャスターは、里村英一氏(幸福の科学グループ広報局)で、コメンテーターは幸福実現党外務局長の及川幸久氏がつとめた。

 

「THE FACT」の魅力の一つは、出演陣だ。今回は、真珠湾攻撃の舞台裏を描いた『OPERATION SNOW』の著者でアメリカ人のジョン・コスター氏にインタビューした。現在、真珠湾攻撃はアメリカで「スニークアタック(卑怯な攻撃)」と言われ、日本悪玉論の根拠となっている。しかしコスター氏は、実はアメリカの方こそ卑怯だった側面があったと語っているのだ。

 

また、外交評論家の加瀬英明氏は、当時の日本政府が戦争を避けようとしていたにもかかわらず、ハル・ノートによって開戦に追い込まれた経緯について解説。 さらに、インパール作戦を敢行したチャンドラ・ボース氏の子孫で、チャンドラ・ボース研究の第一人者であるスルヤ・ボース氏が、日本が欧米列強と戦ったことが、植民地支配を受けていたアジアの国々の独立を後押ししたことを語った。

 

この番組を見ると、1941年12月8日に、日本が真珠湾攻撃をしたことへの見方が変わる。そして、日本は、自虐史観を吹き飛ばし、今なお存在する侵略的国家から世界を守るために立ち上がる責任があると感じられる。マスコミが報じない日本の真の歴史を知るために、ぜひご覧頂きたい。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「河野談話」「村山談話」を斬る!』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=992

 

幸福の科学出版 『最大幸福社会の実現 天照大神の緊急神示』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=75

 

幸福の科学出版 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955

 

【関連記事】

2013年12月7日付本欄 マンデラ南ア元大統領、死去 人種融和の父が日本を讃えた理由とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7039

 

2013年9月号記事 河野・村山談話は無効である 歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話―私案―

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391

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「大統領失格」突きつけられた朴槿恵 父・朴正煕の「神格化」で乗り切りに必死のもよう(笑)

2013-12-13 00:00:10 | 日記

朴正煕の霊言では、冷静になれ、日本の底力を見くびっている

との客観的な意見を述べていました。

むやみに神格化するのではなく、親中国ではなく

日米と協力する普通の国になれとの娘への忠告です。

 

保守への覚醒 さんより

▲日本の陸軍士官学校に留学した朴正煕。通名・高木正雄が神に!




☆「大統領失格」突きつけられた朴槿恵 父・朴正煕「神格化」で乗り切りに必死


韓国の朴槿恵大統領が、ますます窮地に陥っている。大統領選での「不正問題」への追及は一向に止まず、国会でも公然と「辞職」を追求する声が出始めた。看板の「親中・反日」外交も、防空識別圏問題もあり、どうも雲行きが怪しい。

だがこの難局に朴大統領は、ある策を持ち出してきた。父である故・朴正煕元大統領の存在だ。実はここ最近、大統領周辺では盛んに朴正煕氏を持ち上げ、しまいには「神格化」しようという動きが続いている。

「朴槿恵アウト!」デモに1万人

「不正選挙の当選者・朴槿恵大統領は辞職せよ。大統領が辞めさえすれば、すべての問題は解決できるだろう。大統領の速やかな決断を求める」

2013年12月8日、民主党の張ハナ議員が発表した声明文に、朴大統領はいらだちを隠さなかった。

2012年の大統領選をめぐっては、政府機関・国家情報院がネットを通じ、朴陣営が有利になるよう情報操作を行っていた疑惑が明るみに出ている。この大統 領選は対立候補との得票差がわずかに3%という接戦だったこともあり、韓国内では糾弾の声が絶えず、国会は野党側の審議拒否で空転、来年の予算案すらいま だに通っていない。

とはいえ、最大野党である民主党側が「辞職」にまで踏み込んだのは初めてだ。さすがの朴大統領も顔色を変え、「国論の分裂と対立をそそのかす、度を越した 過激な発言」と反撃したが、7日には首都ソウルで1万人規模の「朴槿恵アウト(退陣)」デモまで起こるなど、「大統領失格」の声は日に日に高まる。

それでも政権が「成果」を出していれば国民も納得するのだろうが、それも怪しい。特に「得意分野」のはずだった外交では、31回の首脳会談を行うなど精力的に動いたものの、日本はおろか、親密さをアピールしていた中国にも防空識別圏問題では「裏切られた」格好に。

同盟相手の米国からも、「米国の『反対側に賭ける』ような行動は好ましくない」(バイデン副大統領)と痛烈にクギを刺された。当初は朴外交の成果を礼賛し ていた韓国メディアも、「中国には防空識別圏を一方的に発表され、日本との関係悪化も宿題に」(聯合ニュース)と突き放す。



▲朴槿恵政権が行き詰まるとともに、朴正煕氏の「神格化」の動きが相次いで報じられている(韓国・オーマイニュースより)


朴正煕は「半神半人」「光のように生まれた大統領閣下」

そうした中で朴槿恵大統領とその周辺が頼り始めたのが、亡き父・朴正煕氏の威光だ。

「韓国の今日の成功は、朴正煕氏から始まった。朴正煕氏のことは、まさに天より降り立った『半神半人』というほかない」


11月14日、朴正煕氏の郷里・亀尾市の南佑鎮市長は、金縁の額に飾られた朴正煕氏の遺影に恭しくひざまずいた。朴正煕氏の生誕96年を祝う式典の一幕 だ。朴大統領の妹・朴槿令氏も見守る中、参列者たちは「暗鬱な我が国に、新たな光のように生まれた朴正煕大統領閣下」(金寛容・慶尚北道知事)などと口々 に朴正煕氏の「偉業」を称えた。

朴大統領の政権運営が行き詰まるのと反比例するように、韓国国内では朴正煕氏を「神格化」するような動きが相次いでいる。10月にソウル市内で開催された慰霊ミサでは、十字架の代わりに朴正煕氏の遺影が掲げられ、牧師が「韓国には独裁が必要だ」と説教し、大きな話題となった。

金日成バッジならぬ「朴正煕バッジ」計画まで

支持者たちの集会では、遺影に向かって人々が、

「閣下! お嬢様の支持率は今や60%を超えました! 閣下のビジョンには、天地も感応しております!」

などと叫ぶ。参加者からは「朴正煕氏は李舜臣などと並ぶ韓国三大偉人」「朴正煕氏を主人公にしたドラマや映画、漫画も必要だ」、果ては「愛国者の証として、『朴正煕バッジ』を作るべき」などという話が公然と語られる。

過剰な賛辞にプロパガンダ、バッジと、ほとんど北朝鮮に近い。


京郷新聞など進歩系メディアも「神になった朴正煕」と糾弾するが、10日には朴正煕氏の側近だった金鍾泌元首相が国会を訪れ、「朴正煕大統領は正しい政治を行った。食べるものもないのに何が民主主義か、何が自由か」と礼賛するなど、その動きは止まらない。

朴槿恵大統領自身、こうしたムードを積極的に推進、利用している。最近の施政演説でも父が成し遂げた「漢江の奇跡」の再現を繰り返し訴え、またやはり朴正煕時代の地域開発運動「セマウル運動」の復活も表明した。またソウル新聞によれば、大徳研究開発特区など「父親ゆかり」の施設への訪問もこのところ目立っているという。

http://www.j-cast.com/2013/12/11191472.html?p=1(J-CASTニュース)




▲人気挽回のチャンスを父の神格化に託した朴槿恵。北の金正恩に対抗し独裁政権に舵を切る?ま、精々頑張ってね!


朝鮮民族は、火病りやす性格だけにある意味洗脳しやすい民族であろう。それにカルト宗教が大好きな民族でもある。


北朝鮮と同様に、国家元首を「神の娘」と神格化し、独裁・恐怖政治を敷くのが唯一全国民を束ねる手段であることは間違いないだろう。


ただし、国際社会からは完璧に孤立するというリスクと、経済的なリスクは覚悟しなくてはならない。でも、そんなことは一時的なことだ。そんな些細なことにビビっていては祖国統一は夢のまた夢だ。


ここは戦争に向け一直線に突っ走るべきである。


「朴正煕バッジ」を大量生産し全国民に装着を義務付け、「朴正煕ドラマ」や「朴正煕マンガ」で民心をまとめ上げ、北朝鮮の独裁者・金正恩との最終決戦に突き進むべきだ。


祖国統一は近いぞ!今にも手が届きそうだ!


ただし前もって言っておくが、朝鮮半島有事となれば日本は一切関わらないし、難民の入国も一切お断りする。


それともう一つ、有事の際に米軍が日本国内の基地を利用することも一切認めないから、南北での1対1のさしの勝負で思う存分白黒を付けてくれ。


もちろん日本にいる在日韓国人は全員即時帰国させるから安心して思う存分北朝鮮と勝負してくれ。


日本としては隣国として韓国を応援するから、安心して国民総玉砕の覚悟で祖国を統一してくれたまえ。


「神の娘」である朴槿恵と韓国人の健闘を祈る!マンセー!

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