あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

中国の商船三井の船の差し押さえ

2014-04-23 00:20:19 | 日記

中国とは戦争状態なんです。

そんな中国へ企業進出している哀れな日本人です。

人質を取られ、日本にある本社の資産を奪われるのは明らかです。

 

はやく目を覚まして国防をしっかりしましょう。

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

中国の商船三井の船の差し押さえ



2014-04-22 !   こうの一郎氏 ブログ転載

http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11829757139.html


習近平による日本への圧力


 いよいよ習近平による、反日もエスカレートしている感じがします。



 中国で差し押さえられた貨物船「バオスティール・エモーション」は

三井商船と上海の宝山製鉄との間で鉄鉱石の輸入専用の船です。


鉄鉱石をオーストラリアから運んで、上海の離島、

馬跡島の港で鉄鉱石を下ろし始めた19日に差し押さえられました。


1936年、日本と中国との海運会社間での船舶賃貸契約が発端と

されています。

戦前のことを現代に持ってきて強制執行です。


習近平の反日が言論だけでなく、日本企業の資産没収という

実力行使に入ったと見るべきです。

前々から警告はしていましたが、いよいよ来たかという感じです。



国際的に非常識な中国


 1972年の日中共同声明で、中国政府は戦時倍賠償の放棄を明記しています。

今回の問題は個人の訴訟であり、中国政府とは関係ないという解釈です。

あきれるばかりです。

日本の菅官房長官は

「きわめて遺憾だ。日中国交正常化の精神を根底から揺るがしかねない」

と表明しています。


 
日中関係


日本もいいかげん、中国がどういう国か

しっかり国民に知らす時期が来ています。


中国政府は「日中共同声明を断固守る立場に変化はない。

外国企業の合法的な権益を法に基づいて守る」と

平気でいう神経は常識では考えられません。

なら、現在只今の問題、商船三井を守るべきです。


中国共産党という国が、中国国内や近隣の外国でどのような

ことをやってきたか、全てを日本国民に知らせるべきです。

それを知ってからどう中国と付き合うか考えるべきです。



今後の日本の対応


 中国の仮想敵国は「日本」です。

この意味をもっと真剣に考える時期に来ています。


「ウソも100回言えば真実に生る」そんなお国柄の中国です。

商船三井の件は始まりです。

これからどんどん中国国内で訴訟問題が起きてきます。

日本企業が差し押さえされるでしょう。


中国をまともな国として付き合うこと事態、

私はナンセンスだと思います。

日中国交正常化とは、中国側からすれば

日本から賠償金を取るぐらいの意味です。


 国と国との条約・約束を守れない三流国家中国がお金と軍事力だけが

どんどん増えています。

恐ろしいことです。

これを止めるはずのアメリカは衰退し、世界の警察を辞めました。


中国が日本のことをはっきり「仮想敵国」として扱ってくださって

いるなら、日本も同様に考えて行動すべきです。

日本に対しても戦争や侵略まで考えている国です。



そうならないように智慧を使い、色々な国と協力体制を作り、

中国の覇権主義をやめさせる包囲網を作るべきです。


謝罪意外や平和外交が通じる相手ではないことを早く認識すべきです。


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