あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

北朝鮮で人肉販売!食糧難…同僚殺して食べ残り市場へ

2011-06-22 09:20:47 | 日記
パチンコ業界の収益が北に流れているのおり、
全て金王朝の贅沢や国を守るのではなく自分を守るための兵器や兵士に化けてしまって、
肝心の国民には流れていないのだ。
それでも北を援護する人達はいるのだが、悪用され続けています。
残念ですが、いつの時代でも善人は利用される立場になってしますのです。

堕ちた天使さんより転載します。
 食糧難が長年続いている北朝鮮で、人肉が売られるというショッキングな事件が起こっていた。
 20日付の韓国紙「国民日報」は、北朝鮮の犯罪事例が掲載されている同国当局の内部資料の内容を報道した。
韓国のキリスト教団体が入手した資料で、食糧難を反映した事件が最も多かったといい、
その一例として、警備員として働いていた男が同僚を殺害して一部を食べ、
残りを羊肉と偽って市場で売った事件が掲載されていた。
 同紙によると、資料は2009年6月に警察に相当する人民保安省(現在の人民保安部)が参考資料として作成し、
地方の出先機関に配布。721件の事件が具体的に紹介されており、人肉関連事件は5件もあった。
 麻薬犯罪のほか、軍の通信線を切断して食糧と交換したり、
当局者が国際機関の支援物資を横領して摘発されたケースも載っているという。
「白米を食べ、肉のスープ」を国民への目標とする北朝鮮だが、食糧難は慢性的だ。
そんな中でも国際社会は人道支援を続けている。
例えば、世界食糧計画(WFP)は今年4月、飢餓状態にある子供や女性、
高齢者ら350万人への緊急食糧支援を開始することを決めた。
WFPは調査の結果、北朝鮮の食糧が約110万トン不足すると算定、
「(北朝鮮)政府の食糧配給が1日の必要量の約半分しかなく、人々は生きるために食事の量や回数を減らしている」と指摘した。
 北朝鮮は国民が飢えに苦しむ中でも故金日成主席の生誕100年となる2012年をにらみ
金主席の銅像整備などを最優先に行っているほか、特権層のための超高層アパートの新築準備も進めている。
核開発も相変わらず継続中。それだけに米国や韓国は北朝鮮への食糧支援に慎重な姿勢を崩しておらず、
WFPの支援決定にも韓国メディアは「例年、100万トンは不足しているのに」と冷ややかだ。
 「肉のスープ」は、北朝鮮の現状では永久に実現しそうにない。
「夕刊フジ/ZAKZAK」
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民主党執行部 1・2年生議員に総額2億円の再選準備金配る

2011-06-21 23:24:19 | 日記
堕ちた天使より転載します。
許しがたいことに、民主党の権力私物化の道具として、
我ら国民のカネが“軍資金”としてバラ撒かれようとしている。
 6月14日、民主党幹事長室から党所属議員に送信されたメールにこうある。
〈衆議院1期・2期及び参議院1期の議員総支部に対して、
次期総選挙での再選準備及び今後の活動強化のために、活動資金を追加交付することを決定した〉
 露骨な買収工作である。
具体的には当選1回の議員に200万円、当選2回議員に100万円、総額2億円あまりを配る旨が書かれている。
民主党では過去になかった“臨時ボーナス”だが、この原資は税金(政党助成金)だ。
死に体の執行部が辞める前に党の金庫を開き、
来る代表選に向けて1~2年生議員に毒まんじゅうを配ろうという暴挙!
「菅(直人・首相)―岡田(克也・幹事長)執行部が行き詰まったのは、
小沢グループの反乱というより、党全体で若手議員の間に不満が充満していて、
両院議員総会で総退陣を求める声が飛び出すのは必至だからだ。
1~2年生にアメをしゃぶらせて黙らせ、これを“小沢の乱” だとして片づける作戦だろう」(中間派議員)
菅政権は4月から半年間、国会議員の歳費を3割削減し、
国民には「復興財源のために増税が必要だ」と負担を強いている。
その裏で税金を党内にバラ撒いて権力維持を図るなど、どこまで卑怯な連中なのか。
国民から預かった権力は「俺の力」、
国民から巻き上げたカネは「俺の小遣い」という思い上がりがよくわかる。
国民の怒りが頂点に達しようとする今、
「菅降ろし」に動いた小沢一郎・元代表や鳩山由起夫・前首相らも何をやっているのか。
「仙谷(由人・官房副長官)や岡田が菅早期退陣を迫る状況は好都合だ。
こっちは高みの見物をしていれば、勝手に執行部内に亀裂が入る。
小沢さんからも“今は動く時ではない”といわれている」
小沢氏を支持する中堅議員はそう余裕を見せる。
これは主権者が誰であるかを無視している言動だろう。国民は菅政権に退場を突き付けている。
だから小沢氏、鳩山氏らは不信任案可決に動いたのではなかったか。
菅政権が民主党政権の国民との約束を破ろうとしている暴挙を目の当たりにしているのだから、
一刻の猶予もなく、国民の名において正々堂々と権力を奪う行動を取るべきではないか。
自派議員をカラオケ店に集めて作戦会議を開いている場合ではないだろう。
※週刊ポスト2011年7月1日号
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「日本は核を持て、徴兵制やれば良い」石原都知事

2011-06-21 23:22:28 | 日記
日刊ケボチより
【政治】石原都知事 「日本が生きるには、軍事政権つくれ。
徴兵制やるべき」「核を持つべき」 各方面から反発呼びそうですとテレ朝
「核保有」に「軍事政権」と「徴兵制」。石原東京都知事が持論を展開しました。
石原東京都知事:「日本は核を持たなきゃだめですよ。
もたない限り一人前には絶対扱われない」「世界の国際政治を見てごらんなさい。
なんだかんだ言いながら、核を持ってる人間は、
マージャンでいえば一翻(イーファン)ついてて上がれるけど、
マージャンやっている人は分かっている、一翻がついていない人間は絶対に上がれない」
さらに、石原知事は「日本が生きていく道は軍事政権をつくること。
そうでなければ、日本はどこかの属国になる。徴兵制もやったら良い」と持論を展開。
今の政治の現状を憂う石原知事の発言でしたが、反核団体などを始め、各方面から反発を呼びそうです。

ご意見
テレ朝が批判してるってことは、正論なんだな
反発を呼ばしたいんだろテロアカヒは
各方面から反発呼びそうです、で吹く
各方面状況を報告せよ!!
アカヒ曹長
慎太郎ボケたふりして反日勢力あぶり出し作戦
朝日や毎日が反対している事をやるのが日本を救う道である
野蛮な周辺国のことを考えれば、核保有論は当然のことだな。
そもそも反核団体は朝日同様にキチガイサヨクや、エラの飛び出た害人が多いだろ。
徴兵制度も若年層の雇用と、公共事業としての観点からなら十分理解できる。
そうだな核は持つべきだな
タブーをこれくらい言える知事を誇りに思うよ。
日本だと左翼=反日なんだよな。
反日勢力が大義名文として利用してるだけで、ニセ左翼なんだよ。
こいつら日本の(エセ)左翼は日本をバラバラにしたいだけ。
日本は戦後66年に渡り、中共、南北朝鮮、ロシア、アメリカに翻弄されて来た。
現在、これだけ日本が混乱しているのはアメリカ、中共、韓国への土下座外交を受け入れ過ぎた事にある。
日本は幕末の不平等条約の脱却、明治の新国、日本創造の気迫で原点に返って国造りをしないといけない。
戦後の不平等条約そのままの体制では真の日本の主権、国益のみの政治、経済が出来ない。
日本は有史以来これだけ外国に軽視された歴史はない。大和民族は武士道精神で出直すべきだ。
憲法改正はGHQに与えられた日本弱体化の占領憲法を基本に憲法改正してはだめだ。
近隣諸国はハイエナばかりだ。
今回、一時の中共との友好が成っても、必ず10年後、20年後には沖縄侵略を始める。
日本国は明治憲法を基本に現在の世界情勢、日本の現状に鑑み憲法改正すべきだ。一日も早くだ。
明治の富国強兵の精神が日本には必要だ。外国は隙があれば日本を侵略しようとしている。
日本の領土、技術、カネを奪おうとしている。
国民は日本の歴史に学ぶ事だ。歴史の中に光明がある。日本国民は今が目覚める時だ。
日本に外国の軍隊が駐留した歴史は戦後の66年だけだ。日本は核を含む自主防衛に進む事だ。
日本に三度目の核攻撃は許してはいけない。
広島、長崎の核攻撃を受けた日本だけが核を保持する権利がある。
非核三原則、武器輸出三原則は即刻、廃棄する事だ。
日本人の雇用のためにも武器は国産を目指す事だ。その行動が日本の夜明けだ。
昭和30~40年代に徴兵というか訓練だけでもやっていたら大分違ったろうな。
目論んだ欧米もビックリなくらい変な国になれた。
政府からはいつも捨てられ見かねた外国から励まされる日本国民
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「高速道路無料化」見直しであれば、当然のごとく他の「マニフェスト」についても見直しすべき。

2011-06-21 09:29:59 | 日記
幸福実現党 こぶな将人氏、ブログ転載

本日6月19日(日)を持って、高速道路祝祭日1000円乗り放題が終了となる事になりました。
ニュースで放送していたのですが、意外と多くの国民は知らないようでした。
菅直人氏は、野党の代表時代である2003年の衆議院選挙においてマニフェストとして掲げて依頼、
前回の衆院選挙においても当然のごとく、主要政策の柱として訴えてきました。
この件については、自民党より財源問題として提起されていましたが、
麻生内閣(当時)も結局はこの政策をパクリ、
土日・祝祭日には、原則千円乗り放題として、センセーショナルにスタートしました。
当時は、九州から、関東地方まで自動車を運転してくる人など、
多くの国民がこの制度を活用したようです。
もちろん、物流業者もこの恩恵を十分に受けたことと思います。
私も、すぐにETCの機械を購入したのを覚えています。
青梅の自宅から京都まで高速を使ったのが最長になりました。
ただし、なかなか体力的にはきつかったです。
おおよそ、100キロ程度の往復がちょうどよかったのではないか、と思いました。
今回の大震災での財源として、1000円乗り放題をいったん凍結することになり、
国土交通省の発表により、
まさに本日が最終日となることになりました。テレビの報道を見ても、
多くの方はこの措置をしることがなく、来週には大きな混乱が予想されます。
それもそのはずで、国会ではこの話題が全く俎上に上がることがないので、
マスコミもほとんど報道してこなかったというのが実態であります。
元々菅直人氏の肝いりでスタートした事になっている政策でありますが、
やはり今回も肝心な責任を取ることを避け、
国交省が勝手にお触れをだしたという事にしたいのでしょう。
このように書いているだけでも何とも言えない残念な気持ちになりますが、
やはり菅直人氏には一刻も早く辞めていただくほかはないでしょう。
さて、このテーマが出るたびに言っているのですが、
「高速道路無料化」を提言したのは
幸福の科学の総合雑誌「ザ・リバティ」1998年11月号からであります。
当時も世紀末の中で、日本経済が非常に重たい時期でありました。
そうした中、非常に創造性のある提言をしていただき、
これで日本経済の活性化になると、大きな期待を持ったものです。
そしてもちろん、私たち幸福実現党としても、
無料化については推進の立場を明らかにしています。
ただし、あまりにも民主党が、大々的に取り上げたために、
私たちは新たな視点での経済活性化を訴えているところです。
さて、今回の報道をみて、非常に気になることがありました。
それは、この1000円乗り放題が経済学的に見て、いかなる評価になったのかという事であります。
自民党は口を開けば財源問題を言っていましたが、
(さすがに最近はなくなりました)この政策は、結局どれだけの経済効果があったのか、
これを検証しなくてはならないと思います。というよりも、すでにこの数年間のなかで、
どれだけの経済効果があったのか、これを大至急検証すべきでしょう。
まったく私たち国民がしらないのは、一体なぜでしょうか。
変に勘繰るわけではありませんが、官僚が「財源確保」のために、
高速無料化の流れを断ち切るための判断が働いてはいないか、気になります。
すくなくとも、経産省はこの措置についてどれだけの効果があったのかについては、
調べなくてはいけないと思います。
そうでなければ、それは怠慢と言うほかはありません。
少なくとも、今、必要なのは「財源」ではなく、「景気」であります。
そのためには、もっと、消費景気を喚起することも必要です。
私たちが主張しているとおり、大規模な堤防を作るなどの公共事業も大切です。
そうした中で、なぜ、今こうした「財源」を確保しなければならないのか、
正直に言うと、理解に苦しむのが、実態です。
少なくとも、本当に今までの1000円乗り放題が全く効果がないのであれば、
説得力はでてきますので、そうした科学的な根拠を示していただきたいとおもいました。
また、政策の柱である「高速無料化」が財源を理由にまったく反故にされた以上、
例えば「子ども手当」などのはっきり言って、バラマキ政策についても見直しをされるのが、
分かりやすいと思いますが、民主党議員のみなさん、ぜひ今一度議論を行っていただきたいと思います。
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仏教を学んでいる人は長寿になりやすい?

2011-06-21 09:26:11 | 日記
学ぶことを続けると長寿につながります。
ボケ防止どころか長生きできるということです。
まだまだ勉強不足と思うことは謙虚な人になり、好かれる人にもなります。
学んで賢くなるだけでなく、良い事がいくつもあるということは幸せなことですね。

うららかなブログより転載します。
何年も何十年も、深い思索活動を続けることは、長寿につながります。
宗教家も、修行や勉強が足りなくて、言うべきことがなくなると、だいたい早く亡くなるようです。
言うことがなくなったら死ぬのです。
たとえば親鸞は90歳まで知力がまったく衰えませんでした。
彼が90歳まで活動できたのは、若いうちに20年間、教学を徹底的にやったからなのです。
それだけの知力があったから続いたのです。
親鸞の教えの系統の人は、
親鸞が「お経を読む必要がない」「教学など要らない」というようなことを言っているので、
そのような気になることがありますが、
親鸞自身は非常によく勉強をしているのです。
20年も比叡山で学問修行をやった方なのです。
そもそも、釈尊の教えは法門が多く、八万四千もの法門があると言われています。
それだけ説こうとすれば、時間がかかるので、
釈尊は、長生きせざるをえなかったのです。そういうところがあります。
一方、イエスの教えを見ると、
あのような激しい教えであったら、そんなに長くは説きつづけられないということが分かります。
非常に激しい教えであって、イエスが天寿を全うできるような教えではないと思います。
宗教の系統の学者などで、仏教学、インド哲学系統のほうをやっているような人は、
70歳とか80歳で死ぬと、「夭折(ようせつ)した」と言われます。
「80歳で亡くなられた。まだ若いのに……」と言われるのは、インド哲学系統です。
この系統の学者には、だいたい90歳ぐらいまで生きる人が多いのです。
それは、一つには、勉強することがものすごく多いためです。
仏教学系統には、非常に多くのお経があるので、いくら勉強しても終わらないのです。
大蔵経を読んでいると、なかなか勉強が終わりません。
それと、もう一つには、仏教は心穏やかな教えですから、
毎日お経を読んだりして規則正しい生活をしていると、気が長くなっていくためです。
穏やかで、気が長くなって、怒らなくなります。
そうすると、90歳まで長生きできるのです。
幸福の科学も教えが多いわけですが、教えが多いということは、よいことなのです。
これは「長生きができる」ということを意味しているのです。
それを知っておいてください。
心と体のほんとうの話 4 /『心と体のほんとうの関係。』より
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支那は 「歴史のない国」・・ か

2011-06-20 23:11:31 | 日記
能天気な日本人の目をさますブログです。
敗戦で大陸から引き上げる人達は、財産を全てうしない、着の身着のままでしたが幸運な人達です。
子供を売らねば命がなかった親や、若い女はすべて強姦されて、かつ妊娠した女が沢山いて、
港で堕胎専門医が処置したのですが、
涙ながらに感謝されたとの話を聞いたことがあります。

ジーン・ウールの不思議な旅より転載します。
◆ 犬種と人種 ◆
プードル犬は、みなさんご存知と思います。
非常に頭が良い犬種で、介助犬としても使われています。
大きさは体高45~60cm。体重15~19kgの中型犬です。
これを小さく改良したのが、ミニチュア・プードル。
体高28~35cm、体重12~14kgの小型犬です。
これをさらに小さく改良したのが、トイ・プードル。
体高は、わずか26~28cm、体重6.5~7.5kgです。
プードル(スタンダード)が、ミニチュア、さらにミニチュアに改良されるのに、
わずか100年程度の年数で、これだけの遺伝的特徴を持った犬種ができあがっています。
犬種は、現在ではさまざまなものがありますが、
たとえば、セッター系の犬種は、狩りのときに獲物の居場所を探して、
そこに座って待機するように改良された犬種です。
水陸両用の狩猟補助犬として改良され、できあがったのがレトリバー種です。
犬の好きな方ならおわかりいただけると思うのだけれど、
犬種による特性は、家で飼っていくら“しつけ”をしても、その違いや差異は、歴然としています。
ドーベルマンや、シェパードは、訓練すれば警察犬になるけれど、
ハスキー犬は、いくら訓練しても、まるでやる気を見せずに、警察犬として使えない。
ブルドック種は、非常に頭のいい品種だけれども、やはり、いくら仕込んでも警察犬にはなれない。
獰猛すぎて、警察犬や盲導犬になれない。
だいたいひとつの犬種が固定するのに、数十年という短い期間で、
それぞれの犬の外見や性格が確立されます。
異なる犬種ごとの交配は可能ですが、純血種の場合、
それぞれの犬種ごとに特徴がまるで異なるものになります。

種による差異は、実は人間にもあります。
人間と犬を一緒にするとは何事か!と、不愉快に思われる方がおいでになるかもしれませんが、
人間も犬も、おなじ哺乳類です。
そして人種(犬種)ごとに、顔かたちも違うし、性格・特徴も大きく違う。
「人種」も「種」のひとつです。
よく「中国四千年の歴史」という言葉を聞きますが、実は支那は「歴史のない国」です。
どういうことかというと、支那人は、幾度となく多民族によって征服され、
他民族の王朝に全土を支配されている、ということです。
そして王朝が変わるたびに、過去の王朝が築きあげた全ての歴史観、文化が否定され、
書物は焼き尽くされ(焚書)、財物は押収され不要なものは破壊されつくされています。
これに異を唱える者は、、きわめて残酷な方法で虐殺された。
そんなことはない、中国には儒教が生き残っているではないか、
といわれる方がおいでかもしれないが、儒教は、簡単にいえば、
いまある王朝を常によいしょする官僚教であり、
新たな施政者となった外国人王朝にとっても、便利な存在として生き残ったにすぎない。
諸子百家の時代に栄えた、法家や、墨家など、
多様性を持った教えのことごとくは、破壊され、燃やされつくしている。
そしてなにを隠そう、現代中国人自身が、中国の過去の王朝にあった様々な哲学や思想、
あるいは様々な王朝が多民族による支配王朝であったという事実すら、まったく教えられていない。
ここで、問題になるのは、外国人王朝ができあがったとき、
前王朝に結びつくものは、人であれ、モノであれ、そのことごとくが破壊されつくしたということ。
そして、人に関しては、極めて残虐な方法で、殺戮されつくしたということです。
そうした状態が、支那では、過去4000年にわたって続いた。
この状況の中で、改良(改悪?)された、支那人という人種は、
残虐性を好み、強いものには無条件で従い、
弱い者の前では、極端に居丈高になるという特性を身につけています。
これは遺伝的に生まれた本能とも呼ぶべきものです。
日本人という人種は、性善説です。
人の良心を信じるから、戦前、請われて大陸に行ったときも、
支那人にきちんと教育を与え、物事の道理を教えれば、
彼らは教化され、法を守り、和を尊ぶ人種になると考えた。
しかし、彼らの残忍性、鬼畜性、弱肉強食という野蛮性という遺伝的特性は、
わずかな期間での日本統治や、教育では、まるで変化させることができなかったのです。
結果、終戦で大陸から日本人が帰還するとき、多くの良心的に彼らを教導していた日本人が、
支那人によって、裸にされ、股を割かれ、生きたまま肉を削がれるなど、
残虐極まりない方法で、何万人も虐殺された。
そして運悪くシナに残った日本人の中国残留孤児たちは、
幼いころから日本鬼子(シャオリーペイツ)と呼ばれ、シナ人たちによって、
動物以下の非人間的扱いをされ続けています。
朝鮮半島の人種は、シナとは少し異なります。
半島では、李氏朝鮮という国家の将軍職にありながら敵である支那と通じて国王に居座った王朝が、
約400年も続いたのです。
李氏朝鮮のはじまりと終わりの半島の人口をみると、
李氏が王朝を打ち立てる前と比べて、滅ぶまでの400年間に、なんと人口が半分に減っています。
李氏朝鮮時代の人々の平均寿命はわずか24歳であり、
王族に連なるわずかな人数のヤンバンの一党を除いては、
人口の99%を占める一般庶民には、私有財産はいっさい認められず、
名前を名乗ることすら許されませんでした。
名前がない、ということは、国家によって個人の尊厳が認められていない、ということです。
半島人の一般民衆が、名前を名乗ることが許されたのは、なんと日本統治時代です。
日本は、半島史上はじめて戸籍の制度を導入したのです。
「宮廷女官 チャングムの誓い」なんていう韓流ドラマを見ると、李氏朝鮮時代の半島では、
女性たちは色とりどりのきらびやかなチマ・チョゴリを身にまとっているように描かれています。
けれど、これは真っ赤なウソです。
半島人はチマ・チョゴリを、李氏朝鮮王朝から強制されて着せられていたけれど、
色は“白”のみと決められていたのです。
李氏朝鮮は、中国の属国だから、シナの皇帝に献上する女性だけが色とりどりのチマ・チョゴリを身にまとい、それ以外には、国王から庶民に至るまで、全員が白服以外、着用を禁じられていました。
そして国民には、私有財産はなく、一般庶民の女性も、貴族特権階級のヤンバンが街を歩き、いい女がいたら、胸を露出させて強姦するために、乳部を露出させやすいチマ(上着)が考案されています。
そして長男を出産した女性は、全員が、生涯にわたって両乳を露出してすごす栄誉(?)が与えられていました。
要するに、庶民は、恋愛も労働の対価による蓄財も、一切合財認められず、
愛する女性がいても、ヤンバンが、よこせ、と言ったら、差し出すしかなかったのです。
こうした時代が400年もの長きにわたって続いた半島では、庶民がヤンバンに抵抗する手段はただひとつ。
火病を起こしてキチガイのように泣きわめき、言い張り、縄張りを作ってそこに籠ることだけです。
そしてそれが、半島人の人種として定着しています。
ひとのよい日本は、それも教育すれば正せると信じて、日本だって貧しかったのに、
莫大な国費を使って半島に学校を作り、半島人に文字を与え、
(ハングル文字というのは、日本統治時代に、もともと半島にあった音符を改良して、
韓国版50音を作ったもの)、教育指導を行いました。
けれど、すでに遺伝的に沁みついた人種の特性までは、改良できなかったのです。
そのために、日本が終戦で本土に復員するときに、
半島人によって、略奪・強姦の限りを尽くされています。
要するに、人種による特性というものは、厳然として“ある”ということです。
眼鼻口がついていれば、同じ人間であり、その本性は変わらないだろう、
などという安易な考えは、通用しません。
ところが昨今の日本では、そうした支那人や半島人を、我が国に大量に迎え入れ、
居住権を与えるのみならず、国政への参政権まで与えようという国賊が跋扈しはじめています。
あろうことか、半島と福岡の間にトンネルを掘り、
大陸と地続き状態にしてしまおうなんていう案まで、
本気で語るとんでもない政治家が現れ出している。
このことは「和をもって尊しとなす」という相互信頼を重んじる日本に、
残虐で殺戮を好む極悪劣等人種と、強姦、はては屍姦までこなす凶悪火病人種を、
大量に招き入れるということです。
わたしたちには、わたしたちの時代だけでなく、わたしたちの子や孫の代まで、
日本を健全で和を大事にする、安心で安全な国家として維持発展させる義務があります。
そのことを考えたとき、
人種の異なる外国人を大量に招き入れることを“是”とするような危険な思想を持つ政党に、
いつまでも政権を委ねていてはいけないと思います。
<編集 配信> 『日本の心を伝える会』
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痛快、史上最強の内閣。

2011-06-20 18:05:20 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本より
九州の会員さんのブログから転載
今配信されたばかりの国際派日本人教養講座に面白いのがあったので転載します。
無料配信なので興味ある方は購読申し込みされたらどうでしょう。
このような史上最強の内閣が、そう遅くないうちに、幸福実現党などによって結成されることを大いに期待します。

(以下、転載)
「史上最強の内閣」を作るには北朝鮮の核ミサイルに対して、ついに「影の一軍内閣」が登場した。

■1.影の一軍内閣
北朝鮮が核ミサイルに燃料を注入し始めた。
アメリカの分析によれば標的は日本である。この事態に浅尾総理大臣は緊急の記者会見を行った。
__________
 事ここに至りまして、事態は私どもの能力の限界を超えました。
 ここで日本国民の皆様に私の口から重大な事実をお伝えせねばなりません。
大変長きにわたって皆様をたばかって申し訳ありません。
私たち内閣はいわば二軍でありまして、日本国には実は最強の「影の内閣」があるのです。
皆さん、ご紹介します。本物の内閣「ザ・キャビネット」!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ひな壇の後ろの引き幕が左右に分かれ、さらに一段高いひな壇が現れた。
「おおー」会場の記者たちがどよめいた。
 一段高いひな壇に並んだ「影の一軍内閣」の各閣僚の前には、名札がおかれていた。
「内閣総理大臣 二条友麿」
「防衛大臣 山本軍治」「外務大臣 坂本万次郎」「文部科学大臣 新門辰郎」などの面々である。
 こんな突拍子もないシーンから、痛快小説『史上最強の内閣』は始まる[1]。
東日本大震災による原発危機対応も被災者救援もまともにできない三流首相が居座る今の日本にこそ、
「史上最強の内閣」が欲しい所だが、
この小説は、そんな政治状況の本質的な欠陥をひっくり返して見せることによって、
何が足りないか、を鮮やかに描いて見せている。
 この「史上最強の内閣」がいかに北朝鮮を圧倒して、
危機を脱出するかは本書を読んでいただく時のお楽しみとして、
今回はこの内閣の閣僚たちの発言を通じて、「史上最強ぶり」がどこから来るのか考えてみたい。

■2.「あんた大丈夫か」
 国会では「ミサイルが発射されたら、自衛隊が撃墜に向けて行動を起こします」という防衛大臣・山本軍治に、
社倫党代表の宮城美津穂が噛みついた。
「もしそれがただの人工衛星であったとしたら、どうしますか?」と言うのだ。
山本防衛大臣にすれば
「われわれには国民の生命財産を守るのが仕事じゃけ、攻撃には反撃します」と
ごく当たり前のことを答えているつもりなのに、
こんな事を聞かれて「あんた大丈夫か」と、かえって宮城美津穂の精神状態を心配した。
宮城美津穂はブチ切れて、「もし本当に人工衛星であった場合には憲法違反です」と言った。
 そんな宮城美津穂に、二条首相が反撃に出た。
京都からやってきたお公家首相である。
「宮城はんは、なんでそないに憲法9条を守るとしか言わないんどすか?」
「何をおっしゃるんですか! 憲法を守るというのは当たり前でしょう。
総理は憲法を守る必要はないとおっしゃるんですか」と
宮城美津穂は鬼の首をとったように騒ぎ立てた。

■3.「9条を広めないと、攻めに出ないと」
__________
ですから、9条を守るだけじゃダメやないですか?
9条を広めないと、攻めに出ないと。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「?」といぶかる宮城美津穂に、二条首相は続けた。
__________
 日本だけが戦争放棄してもあきまへん。
周りの国にもしてもらわんと平和になりまへんわ。
社倫党はんはあちらの労働党はんとも仲ええんでしょう? 
ならあちらにも9条持つように勧めてくれたらええんですわ。
ついでに中国、一番戦争する可能性のあるアメリカ合衆国にも持ってもろたらすぐに世界は平和になります。
 どうも以前から拝見してると、宮城はんは外国に「日本の憲法9条が危ない」ていうようなことおっしゃって、
不安を煽るばかりでんな。それじゃいつまで経っても平和は来まへんで。
本当に平和を求めておられるのかわからへん。まずは小さな国からでええですわ。
「我が国の憲法9条はええですよ。
これを持って軍事費に回していた予算をインフラ整備や福祉に使ったらよろしい。
それで武力を背景に無理難題言うてくる国があったら国際世論が黙ってまへん」
ていうように徐々に広めていけばいいと思うのやけどなあ違いますか?
 宮城はんのやってはることは正反対ですわ。
そりゃ周辺国に、「日本の戦争放棄は怪しいでっせ」とキャンペーン張ったら、
緊張が増して軍事費を増やす口実与えるだけですわ。宮城はんはほんまに戦争反対なんですか?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 中国や北朝鮮の核にも軍備拡張にも文句を言わず、
ひたすら国内で「憲法9条を守れ」という一部の人たちに対する史上最強の批判であろう。

■4.「国旗だけ変えるってのはずるくないかい」
 文部科学大臣の新門辰郎は、職人風の風貌の老人である。
朝地新聞の記者が大臣室を訪ねると、「おう、待ってたよ。何でも聞いてくんな」と歯切れ良い口調で応対する。
 記者が「まず日の丸、君が代問題ですね」と切り出すと、
新門大臣は「日の丸、君が代問題?」と言って、さも何が問題か分からない、とでも言いたげに首を傾げた。
 朝地の記者は大臣のしぐさにカチンと来た様子で、
「ですから、大臣は日の丸と君が代斉唱を強要なさるおつもりですか?」
__________
 まあ、反対する人たちは愛国心を強要されているという立場でものを言うんだろうな。
私はエチケットというか、マナーを教えるつもりだがね。
 この国際化の時代に学校を出てすぐ、あるいは在学中に親の仕事の都合で海外で生活する子供たちもいるだろう。
相手の国でその国旗に敬意を払うのは当然なことだろう。
まず自分とこの国旗で、そういうマナーを教えにゃならんと思うがね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「しかし、アジアの国々には歴史上日の丸に悪い印象を持っている人々がいるではありませんか」と朝地記者は食い下がった。
__________
 確かに日の丸に悪い印象を持っている人はいるかもしれない。
だけど、そりゃあ日の丸が悪いのかい?
そうじゃないだろう?
 日本が国家としてよその国に迷惑をかけたとすれば、それは歴史として刻むしかないだろう。
日の丸を見て恨みに思う人がいるということは、とりもなおさず日本人が生き方を間違ったということだ。
国旗だけ変えるってのはずるくないかい?
 これからのわれわれの進み方で日の丸の評価が決まるんだ。
日の丸を平和の象徴にだってできるだろう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■5.日の丸に「あの旗の国に行きたい」と思ってくれたら
「しかし、実際に中国や韓国では日の丸を燃やして抗議する人々がいるではないですか?」と朝地記者は、なおも食い下がる。
__________
 君はいったいどちらが正しい態度だと思っているんだい。
よその国の国旗に敬意を表す人と燃やす人のどちらがってことだよ。
小学生でも分かるだろう。
 個人それぞれの歴史観や意見は尊重する。
意見の相違はあっても互いの発言の自由を認め合うのが民主主義の基本だ。
相手の国の主張や方針が気に入らないなら、抗議すればいい。
意見を述べればいい。
だが、国旗を燃やすのはマナー違反だ。
 旗ってのは所詮布きれだ。でもな、人間は想像力というものを持っている。
その旗が象徴する国をふるさとに持つ人、そこに家族や友人を持つ人の心情を思いやる気持ちが大切なんだな。
 私個人としては、日本は国を挙げてボランティア活動をすべきと思っている。
餓えや疫病に苦しむ地域に手を差し伸べるべきだ。
その病院やキャンプに日の丸が翻っていたらどうだね?
 その国の子供たちが日の丸を見あげて「あの旗の国に行きたい。あの国で学びたい」と思ってくれたら、
私は喜んでその子を日本の学校に受け入れるよ。
 もしまだ日の丸に恨みを持つ人がいるなら、それがわれわれのできる正しい償いではないかい?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こう言われて朝地新聞記者は黙り込んでしまった。

■6.「いっつも脅し文句ばっかりで舐めとるんか?」
二条首相が「できもしないミサイル攻撃のハッタリやらばっかりでしょう、あの国は。
シン政権も崩壊間際と違いますか」とコメントすると、北朝鮮のシン・チョンイル将軍がブチ切れた。
 朝鮮中央テレビで、関西のオバハン風アナウンサーが絶叫した。
「ここに至って共和国人民の怒りは頂点に達し、二条の頭上に正義の鉄槌を下す決意をした。
二条ら反動勢力は、日本全土が火の海となることを覚悟せねばならない。」
 朝地新聞は「個人的所感で相手国の元首を刺激するとは、二条総理の政治家としての良識を疑う。
ここは日本政府が公式に謝罪することで事態の収拾を図るべきではないか」と、
相変わらず、「こちらが平身低頭していれば平和」論である。
 この件で、最初にテレビカメラの前で、コメントを求められたのは、山本防衛大臣だった。
「・・・来んかい」と低い声で言った。
その後、しばし沈黙。取材陣も息を呑んで次の発言を待つ。
__________
 何なら、何をゴチャゴチャ眠たいこと言うとるんなら。
来るなら、来んかい!
いっつも脅し文句ばっかりで舐めとるんか?
やってみい! その代わり、こっちは一人やられたら
十人いくど、十倍タマ取ったる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 一国の閣僚とも思えない、あまりに明解な発言に、取り囲む記者たちは黙り込んでしまった。

■7.「来るんじゃったら、覚悟せいよ」
「というとこれは・・・戦争ですか?」と、ようやく最前列の記者が質問した。
山本大臣は、その記者をギロリと睨んで、答えた。
__________
 我が国には憲法第9条というものがある。
これは世界に誇るべき戦争放棄の精神を謳っておる。
こちらから戦争を望むものではない。
じゃが、来るんじゃったら、覚悟せいよ、と言うとるんじゃ。
 日本国民は絶対に戦争はいけん、と思うちょる。
それは間違いない。許せんのは、その気持ちにつけ込んで無茶言うて来る奴らじゃ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 テレビのニュースでは、このところ影の薄かった政治家たちが、騒ぎ始めた。
民権党の鷹山代表は「二条首相は危ない。やはり彼らに任せるべきでなかった。
彼らには友愛の精神が足りない。
命を大切にする政治が必要だ」と言い出した。
「こんなときはアメリカに任せるはずではなかったのでしょうか,
と言い出したのは、社倫党の宮城美津穂・党首である。
「何なら、安保反対言い続けとったのは誰かいのう」と山本大臣はテレビに向かって罵倒した。
■8.「史上最強の内閣」を持つためには
「その、それはダメなんですか? アメリカに頼むのは?」
と新聞記者に聞かれた二条首相は、こう答えた。
__________
 アメリカはんはリスクを冒しませんな。
自分のことは自分で考えんと、誰も助けてくれへんのが国際社会だと思った方がよろし。
為政者にとっての「正義」は国民の生命と安全を守ること以外ありまへん。
他国のために自国民の命と生活を脅かす為政者こそ間違っておるんです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 それなら、北朝鮮のシン・チョンイル政権を挑発する二条首相の姿勢では、
日本国民の命と生活を守るという、日本の国益はどうなるのか。
その疑問に答えるように坂本万次郎・外務大臣が言った。
__________
 このままいくと、北朝鮮の核武装は引き返せないところまで増大する。
ここで彼らの「悪い夢」を終わらせることが一番の国益なのだよ。
国民の生命と財産を守るという意味でね、そしてそれは世界の平和という利益につながる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 これが、「史上最強の内閣」の閣僚たちの発言である。
彼らが北朝鮮の核ミサイルにどう対処するのかは、本を読んでのお楽しみとしたい。
 いずれにせよ「影の一軍内閣」の発言は、国際社会から見れば、きわめて常識的なのである。
逆に言えば、国民が、社倫党や朝地新聞や北朝鮮にマインド・コントロールされてきたからこそ、我が国には二軍の内閣しか生まれなかったのではないか。
 とするなら、「史上最強の内閣」を持つことは、夢物語ではない。まずは内閣を選ぶ我々日本国民が、
国際社会の常識に目覚める事が第一歩であろう。
(文責:伊勢雅臣)
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犯人が喜ぶ演説の村上春樹氏に物申す!

2011-06-20 00:31:18 | 日記
米国が原爆を日本に落として、人類として始めて一般人を大量殺戮をした。
良心の呵責を感じる人もいたであろう。
「でも、そうしなければ戦争は終わらなかった」と自分に言い聞かすことで、麻痺させているのだ。
通常兵器で日本の都市という都市が爆撃をうけて全滅状態であったのだ。
別に原爆を使わなくても戦争を終わらすことができる状態であったのだ。
だが、新兵器を開発した人々は、威力を試したくなるのが人情である。
新しい刀ができれば試し切りをしたくなるのと同じである。

それが、被爆国である日本人が、核を落とした側を責めることなく核の廃絶を訴えることは、
米国人の良心の呵責を軽減する行為なので、喝采を浴びるのである。
試し切りにされた親族が、刀を持たないようにしましょうと訴えるのと同じである。
殺された本人は、殺した犯人を恨んでいるのだ。
新たな恨みを作るな!という意味ならば良いが、
犯人が喜ぶ演説は間違っているのだ。
罪を認めて悔い改めた後に、許しの言葉であると絶賛にしなければならないのだ。
爆弾を落とせと命令した人達、試し切りをした人達の罪は消えないのです。
そしてその殺人者達を擁護する人達は、無念の死を遂げた人には敵にみえるのだ。
人間側が忘れても神様の目はごまかせません。
この罪を消すには、殺された人と同じ体験をすることです。
やがて、あの世に帰ったとき、同じ体験をさせられるのだ。
その時に「ああ、気持ちがよい」と感じれば罪はないが、、、、
殺した数だけだから、何十万人もの数の体験をさせられるのだ。
考えるだけで恐ろしいことなのだ。
命令されたからだとか、簡単な言い訳で済むはずがないのだ。
村上氏のスピーチで被爆死した魂はどう思うであろう。
恨みが彼の頭上にも降り掛かるであろう。可哀想に。

以下堕ちた天使より転載
作家の村上春樹氏が、9日カタルーニャ国際賞を受賞し、そのスピーチが話題になっている。
その中で原発事故による放射能汚染は、
日本の今までの「効率至上主義」がもたらしたものであるとし、明確に反原発の姿勢を訴えた。
広島の原爆死没者慰霊碑に刻まれている「安らかに眠ってください。
過ちは繰り返しませんから」の言葉を引用し「素晴らしい言葉です。
我々は被害者であると同時に、加害者でもある。
そこにはそういう意味が込められています。
核という圧倒的な力の前では、我々は誰しも被害者であり、また加害者でもあるのです」と語った。
 我々日本人が被害者であるのは当然であるが、どうして加害者であるのか、まったく意味が分からない。
加害者は国際法違反の爆撃を行った米軍である。
非常に不思議なことであるが、普通であれば、原爆を落とした米国への恨み、批判がうずまき、なかなか忘れさることはできないのものだ。
しかし、多くの日本人は、原爆を落として何十万にもの一般人を殺した米国を恨んでいる人は少ない。
むしろ、日本がそこまでさせてしまったのであり、悪いのは日本人であると思っている人が大半を占めている。
村上氏も「その(核)力を引き出したという点においては、またその力を防げなかったという点においては、我々はすべて加害者でもあります」と語っている。
こうした考え方は、見事な左翼勢力による洗脳であり、
また日本人の持つ、ある意味素晴らしい国民性でもある。
村上氏もそうであるが、日本人の大多数が原爆と原発を同一視している。
基本の原理は同じだが、片方は武器への利用であり、片方は平和利用であって、性質はまったく違うのだ。
原発を廃止すべきであるなら、自動車も廃止すべきだ。
交通事故での死傷者は年間約100万人である。こんなに危険な乗り物はない。
今回の福島原発の被爆による死傷者はゼロである。
また、酒やタバコも禁止すべきだ。
毎年、タバコやお酒の飲みすぎによって、
少なくとも、百万、二百万単位の人々が病気になり、それが原因で死亡したり、
人生を大きく狂わせている。
こんな危険な嗜好品はない。
毎年8月には、広島と長崎で原爆の慰霊祭が行われる。
代表者のスピーチは、核の脅威を訴え、核は廃絶すべきであると切々と訴える。
しかし、残念なことに、核の保有国は増え続けている。
中国は数百発の核弾頭を持ち、その一部は日本の主要都市に照準を合わせている。
10分で日本全土を廃墟にできる。北朝鮮も数発の核弾頭をすでに持っている。
現在の国際情勢では、核は抑止力として絶大な効果を持っている。
もし日米同盟が解消されれば、中国や北朝鮮は、
日本への核兵器の使用をちらつかせて脅してくるのは間違いない。
日本が戦後65年間、平和でいられたのは、平和憲法ではなく、
駐留米軍と「核の傘」のおかげであった。
それはいかんともしがたい事実である。
感情的にならずその事実を受け入れ、冷静に対処しなければ、
厳しい国際情勢の中で日本は孤立し、
今度は中国の占領下におかれる悲劇を味わわなければならない。【了】
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「ついに民放全局の視聴率が1ケタになった」

2011-06-19 23:15:40 | 日記
悲しみの星サラスからさんより
今朝送られてきたリバティのクリップニュースを見ていると
ゴールデンタイムの夜7時台のテレビの視聴率が1ケタになったと報じていましたね。
以下リバティクリップニュースより
テレビ朝日の藤井智久ゼネラルプロデューサーが
「ついに民放全局の視聴率が1ケタになった」
とツイッターで呟いているとネットで話題になっている。
2011年テレビ消滅の流れがついに表面化か。ネットのJ‐CASTニュースの記事から紹介。
 藤井氏は15日、ツイッターで「ついに昨日(14日)、19時台の民放は全局、
視聴率が1ケタになった(関東地区)」と呟いた。
この呟きがネットで反響を呼び、
「正直、見たい番組が、ない…TV 本当にもういらないかも…」
「5年後にゴールデンが全局一ケタでも驚きもしない」など、
「当然」と受けとめるリツイートが大量に寄せられている。
放送評論家の松尾羊一氏によれば、携帯電話やゲーム、
パソコンなどの普及によって19時台の視聴者は10年前から急速にテレビ離れしていったという。
視聴率低下の理由は携帯電話やパソコンとの競合より、
番組のつまらなさと、そもそも今のテレビが国民の信頼を失いつつあることが大きいだろう。
たとえば 09年の衆院選で民放各局は、
「政権交代」という民主党側のキーワードを多用して暗に民主党を応援する一方、
337人もの候補者を立てた幸福実現党をほとんど報道しないという明白な情報統制を国民に対して行った。
最近では、ニューヨークで日本人など60人が行った原発反対デモをある局が放送したが、
昨17 日に東京都心で開催された「日本を守ろう!国民集会」の1300人デモを取材したテレビは一社もなかった。
人間関係でいちばん信頼されないのは嘘つきである。
テレビが自分たちの思想に合えばわずか60人のデモを取り上げ、
合わなければ1300人規模のデモを無視して「なかったこと」にするのは、国民に対する嘘にほかならない。
そんなやり方はネットなどを通じて視聴者の知るところとなり、テレビのさらなる凋落を招くだろう。
くだらない番組より、時代を「正しく」伝えることこそ、長い目で見て最大の視聴率獲得法ではなか。(司)

確かにいろいろなサイトを訪れて拝見していると
世界では「大震災が起こり、国難が訪れているのに
多くの日本人は低俗なテレビ番組をみてゲラゲラ笑っている。
この姿は理解できない」と書書かれていました
また、隣国の若いタレントを自国では禁止されている
「過激な肌の露出」でテレビに出演させ売るためには何でもする下卑た民の評価も
何のその隣国の人々から嘲笑を受けていることにも鈍感なマスコミ関係者は
視聴率ばかりを重視しスポンサーのご機嫌取りに奔走しているようです
我が家は、ほとんどテレビをみません
朝も夜も静かにラジオを流すことにしています
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空白の年金改革

2011-06-19 23:12:48 | 日記
【増税先行すれど空白の年金改革】
吉井としみつ氏、ブログ転載させていただきます。

2011年6月15日 産経
大田弘子(政策研究大学院大学教授)
「税と社会保障一体改革」の6月20日とりまとめに向け、社会保障改革案が示された。
この改革は当初から、消費税増税に焦点があたり、
社会保障制度については、改革の設計図がしっかり示されるのかどうか不安があった。
年金改革与野党協議し早期実行を社会保障改革抑制策逃げては本末転倒案の定、
今回の案はとても、「改革の具体的方向」と言えるようなものではなく、
5%の消費税率引き上げだけが目立っている。
中身が見えないまま、勘定書きだけ渡されたようなものだ。
最近は、震災復興の議論でも社会保障でも、中身の話の前に
増税するか否かに関心が集中し、財源の議論だけが先行する。
まことに不思議な現象である。
来年、団塊世代は65歳になり、年金を本格的に受給し始める。
だから、今回の社会保障制度改革は日本にとってラストチャンスともいえる重要なものだった。
未曽有の高齢化を乗り越え、子供の世代までしっかり持続する社会保障制度の設計図が今度こそ描かれねばならなかった。
しかし、「支え合い」という美しい言葉が踊るだけで、世代間の不公平を改善するための内容はあまりに乏しい。
改革案の最大の欠点は、年金改革が空白に近いことだ。
民主党の公約であった年金の一元化や最低保障年金の創設という大改革は、
「国民的な合意に向けた議論や環境整備」という空虚な文言で片づけられた。
年金を大改革するとすれば、その費用はケタ違いに大きい。
ここをうやむやにして、なぜ増税幅が決まるのか、私には理解できない。
公約を実行する意思があるなら、そのための増税額を示すべきだし、公約を撤回するなら、潔くそれを示すべきだ。
給付と負担のバランスを立て直し、将来まで持続する年金制度にするという課題にも応えていない。
年金の支給開始年齢引き上げに言及はしたが、「引き上げを視野に検討」という役人用語で片づけられた。
その一方で、低所得者への加算やパートタイマーへの厚生年金適用といった拡充策だけは明確に打ち出された。
それにしても、民主党が描く社会保障制度はどのようなものなのか。
与党になって2年近くが経ってようやく改革案が出てきた。
野党時代は社会保障の充実を掲げ、年金も医療も激しく批判してきたが、
その民主党が実現したかった社会保障制度とはこの程度のものだったのか。
*・・・・・・・・・・・・・・・*
吉井としみつ氏【コメント】
「年金の抜本的改革の実現には政権交代が不可欠」と訴え、
国民の期待を受けて民主党は政権交代を果たしましたが、
政権交代後、2年間経っても、年金改革案の方針を示せていません。
記事でも指摘されているように、税制改革の全体像が示されないまま、消費税増税のみが突出しています。
「社会保障と税の一体改革」と銘打っているのは「福祉を名目にした増税」の実現という財務省の筋書きに過ぎません。
今回の改革案では、民主党の「政権交代」公約の目玉であった「月額7万円」の最低保障年金の創設や年金一元化は先送りされ、
結局、「現行の社会保障制度の維持ありき」に落ち着きました。
その結果、「破綻の先延ばしのための増税」のために消費税を5%引き上げ、13.5兆円の税収増を図ろうとしています。
しかし、現行の制度を維持するためには2025年度には消費税20%程度まで引き上げる必要があるとの試算も出ており、
不況の中での重税に国民は耐えられなくなります。
与謝野経済財政担当相が就任時に「定年延長や高齢者の雇用促進」を訴えており、
(幸福実現党の政策のパクリではありますが)年金支出抑制策、
労働者人口の増大に繋がる考えですが、「(支出年齢の)引き上げを視野に検討」と事実上、ウヤムヤにされました。
労働形態が肉体労働中心の時代から、パソコンを使ったデスクワーク中心の時代に移行しており、
高齢者が働きやすい環境ができていながら、そうした機会が与えられていないために、
年金受給者は増大する一方です。
高齢者が元気で働ける社会になれば、年金受給者は減り、
労働人口が増えてGDPの成長にも貢献し、税収や社会保障費の収入も増えます。
「不足額を増税で補填すれば良い」という安易な考えではなく
年金の支出抑制、経済成長政策、人口増加策など、政府は
トータルな未来ビジョンの中で、社会保障改革を進めていくべきです。
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