☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆「ガイドの絵」キャンペーン♪〜 本日よりスタート〜締切12月15日まで!! 

2016-11-15 | お知らせ&催しのご紹介
68年ぶりのスーパームーン、皆さまご覧になられましたか?

惜しいことに昨夜は雨で観られませんでしたが、私は12日の夕暮れに東の空にかかった「十三夜」のきれいなお月さまを観ることが出来てラッキー★ でした。

もしかしたら今夜もところによっては観ることが出来るかも?


ところで、本日(11月15日)より、「ガイドメッセージアート」のキャンペーン が 始まります♪

いつもは一件定価1万円の「ガイドの絵」(メッセージ付)を半額の5千円でご提供!!!

締め切りは12月15日までの期間限定ですので、ぜひこの機会にお試しください♡



今回のこのキャンペーンの目的は、たくさんのお客さまに「ガイドの絵」を知っていただくこと。

さらには私も多くの体験を積み重ねて、より正確にメッセージをお伝え出来るようになり、益々皆さまのお役に立てるようになりたい♡と願っているからです。

おかげさまで「テレパスアート」としての実績は長年積み重ねて来ており、大勢のリピーターの方々にもご信頼いただいておりますが、「ガイドメッセージアート」は昨年始めたばかりでまだあまり知られていませんので、出来るだけたくさんの方々にどんどんご利用いただきたいと願っております♪

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なお、お申し込みに関しましては、下記のような条件がありますことをあらかじめご了解ください。

1)お申し込み出来るのは、「ガイドの絵」は初めてという方。
(これまですでに「ガイドの絵」をご利用された方はご遠慮ください)

「テレパスアート」や「花の絵」のリピーターの方もお申し込み出来ます。

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2)無彩色で、画紙は(色紙では無く)テレパスアートと同じサイズの「ケント紙」に描きます。

「メッセージ」は正規のものと同じく、A4サイズ1〜2枚の絵の説明文として書かせていただきます。

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3)今回は特別に「ガイドさんへのご質問」を2つ受付けます。

ガイドさんからのその回答は説明文の中に書かせていただきます。
(お返事が無い場合や保留の場合もあり得ますことをご了承ください)

ご質問以外にも他に「ガイドさんからのメッセージ」があれば、それも付け加えさせていただきます。

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4)例えば、全て「おまかせ」で、どんなガイドさんが付いてくれているのか知りたいとか、
質問形式では無く、ガイドさんからのメッセージをただ受けたいだけという方もおられると思います。

その場合は、今回のキャンペーンとしてでは無く、「正規」扱いでのお申し込みとなりますので、
料金が定価通り(彩色有り)となりますことをご了解の上、お申し込みくださいますようご注意ください。

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このようなキャンペーンを思い付きましたのは、実は過日、あるお客さまからいただいたおたよりに励まされたからで、好いヒントをいただけてとっても感謝しております。

地元でのバザーの折りに初めて「ガイドメッセージアート」を即席・対面にて(絵は一部のみ彩色で)描かせていただき、おかげさまで大変好評をいただいたのですが、その折りに私自身も好い体験になったことや、ブログで知った方からの「行ってみたかった!」というお言葉も大きな後押しになりました。

ありがとうございます!!!


その時のことを下記にもう少し詳しくご報告して、「ガイドの絵」とはどういう感じのものなのか?
初めての方や、また「テレパスアートのミニ版!?」と思っておられる方にもご説明&ご紹介したいと思います。

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① 経済的な問題で「もう少し収入を増やしたい」(お金が欲しい、安定したい)というご質問のあったAさんの場合は、

「印度のような?浜辺で一人愉しく踊っているガイドさん(女性)」が出て来ました。


このガイドさんは、Aさんがほんとうはお金よりももっと別の方法で「楽しんで暮らすこと」を何よりも願っておられるようです。

例えばの話ですが、アフリカでは、夕暮れの浜辺で大勢の人たちが夕陽の沈んでいくのをただ眺めていたりするそうですが、

この方も風に吹かれたり、木や花や身近かな自然を眺めたりして楽しむことが出来る人のようで、そのためにわざわざ遠くに遊びに行かなくても、普段の仕事に行く道すがらでも「自然に対する感性や意識を研ぎすませること」でより豊かにさらに自然を味わい感じることが出来ますよね。



なので、お金に踊らされたり、振り回されるのでは無く、むしろ逆に「そういう経済的なことに向けていたエネルギーをもっと違った方向に向ければ、より幸せになれる♡」ということを、ガイドさんは伝えてくれているようです。

とても楽しそうな笑顔の絵でした。そしてそれは他の人には関係無く、この人が「一人でも出来るささやかなこと」でもありますので、「今直ぐにでも実現可能なこと」なのです。


Aさんご本人にお話を伺うと、この方は実際に公園でもどこでもふとした時に道端の花に目がいったり、ふと話しかけたりされていて、朝日や夕日を眺めることもとても好きということでした。

お金が無いと幸せになれないとか、みじめだという氣持ちや、経済的なことに対する「不安定感」が解放され、心の深い部分が癒されたようで、とても喜んでおられました。

そんなふうに「自身のガイドさんの存在やその応援を知って心が落ち着き、視点が変化する(本来の自分を取り戻す)ということもあるのかもしれませんね。

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② カウンセラーの仕事を目差して現在資格を取る勉強中という中年の女性 B さんが来られ、「その仕事が果たしてうまくいくかどうか?」(自分にやれるかどうか? やりたいけれども、、)というご質問でした。 

この方のガイドさんは、古代中国の?公的なお仕事をされている官史(男性)のようでした。
かなり高い位にあり、長期の地方出張というのか、遥か遠くの地方へも旅をして年に一度の?見回り(中央からの通達や調査など)に出かけているらしく、頭には位を示すような丈の高い帽子をかむり、馬に乗っている管衣?(当時の制服?)の凛々しい姿でした。

そのガイドさんの背景は、中国と言ってもモンゴルやチベット、ブータンあたりのような相当に広い草原のイメージです。

そして迎え入れる側は、下々の人たちであり、エライ役人が中央官庁?からやって来るというので、何もかも準備して粗相の無いように歓待するわけですから、たとえどのような人が来ようとも彼等が逆らうことはめったに無く、好き嫌いに関係無く、

例えば今生においても仕事としてはこの方はどこに行ってもなぜか「丁重にもてなされる」のかもしれません。


ですからこれからのお仕事においても、この方が自分の方からああしよう、こうしょうと思ってあれこれ準備したり、心配する必要は無く、むしろ黙って人々の言うことに耳を傾け、その要望を取り上げて、中央のトップ官僚たちに「繋げる」(報告する)というような、

言わば「パイプ役」(&監査役!?)ですから、それに徹して、自分自身が勝手な善し悪しの判断を下すことなく、例えばカウンセリングのお仕事においても、「ただ話を聴くだけ(傾聴するだけ)」の方がよりうまくいくのではないでしょうか。


またそれと共に、「馬」役の人(自分に協力してくれる部下や目下の存在)の「人選」が大事ということかもしれません。

要するに「自分を立ててくれる人」を如何にして見つけるかということがキーポイントのようです。


誰に乗せてもらうか? 「自分をうまく乗せてくれる人」がいれば、その人の協力のおかげで、スイスイと事が運ぶのではと思われます。それにはどちらかと言えば部下(協力者)は男性の方がいいように感じられました。

この方が今生では女性として生まれておられるのは、男性では無い方が、上から目線になったりせずに、また傲慢になることも無くて、その方が都合が好さそうだからのようです。

過去生でもこの方が威張っておられたとは思えませんが、ガイドさん=過去生の自分でもあるような印象でした。



Bさんにそのような説明をさせていただいたところ、現在も男性の方に車に乗せてもらってあちこち行くことも多いようで、今もすでに「助けられている」!ことに深くうなづき感謝しておられました。

このBさんは、とてももの静かな上品な方で、やはり「ガイドさんはそのご本人に似ているのかも?」と感じました。

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その他、小さなお子さんをお持ちの方や、また姉妹3人全員が独身のまま歳を取られた方のガイドさんの絵などもそれぞれ描かせていただき、大変興味深かったです。


プライバシーもあるためあまり詳細にはお伝え出来ませんが、以上のような「ガイドメッセージアート」・・・皆さまはいかが感じられたでしょうか?


興味を持たれた方は下記まで、

Azmix@xb4.so-net.ne.jp   
迷惑メール防止のため、最初の大文字を小文字に変換してご送信ください。

注意:携帯からのお申し込みの方は「パソコンからの受信可能」設定になっているかどうか、

必ずお確かめください。
こちらに届いたお申し込みのメールにお返事が出来ずに、リターンで戻って来てしまう場合がありますので、どうぞ宜しくご確認ください。


☆ ご住所、ご氏名、お電話番号を明記して

★ 件名に「ガイドメッセージアート希望」と書いて

本文に「具体的なご質問」を1〜2つ書き添えて♡ お申し込みください。


クリスマスプレゼントなどの場合、まことに申し訳ありませんが特別な包装は出来かねますことを宜しくご了承ください。

プレゼントされる場合、必ずその方のご了解を得てからお申し込みください。


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以上、お届けは描けた順にお送り致しますので、お申し込み順よりも前後することもあるかもしれませんが、どうぞ宜しくご了承ください。

お申し込みが多数の場合は来年のお届けになるかもしれません。

納期など何かご要望のある方はお申し込みの際にお知らせください。
(都合でご希望に添えない場合もあります)



それでは、たくさんのお申し込みをワクワクとお待ちしております♪


長文を最後まで読んでいただきありがとうございました!!

あなたの上にどうぞ大きなツキ ◯ がありますように♡



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☆ 祝・御造替(正遷宮)/春日大社にお詣りしてきました♪

2016-11-11 | 日記
紅葉の美しい季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今日は11月の11日。11日は「フクシマの日」ですね。
(私は勝手にそう名付けて忘れないようにしています)

いつもは自宅でお祈りするのですが、今月は11月で、11・11 と数字が揃い、

また、今「春日大社」では(今月の6日に「本殿遷座祭」が行われたばかりで)「20年に一度の御造替」(第六十次式年造替)ということで、朱の色も鮮やかな社殿に生まれ替わっていますので、

ぜひこの機会にと思いお参りに行って来ました。


凄い人出でしたが、本殿前に着いたのがちょうど11:11分頃!

11.11.11:11と数字がきれいにそろいました!!

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私は案内ハガキをいただいていたので、午後1時より始まる御本殿の特別参拝を楽しみにして来たのですが、別にハガキが無くてもこの期間(11日〜13日までの3日間)は御本殿が無料開放されていますので、行列に並べば誰でも拝観出来ます。


入場開始までにはまだ随分時間があったので、今まで一度も参ったことのない、「若宮神社」へも初めて行きました。

(こちらの方が「本殿」よりもパワーがある!?と言われる方もおられるようですが、氣のせいか、とても清々しく格調高く感じられました)

ここではちょうど儀式をやっていて、優美な雅楽の音色と共に巫女舞も見物することが出来ました。

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それが終わってまた本殿の方へ戻ると、今度は六大寺(東大寺、興福寺、西大寺、唐招提寺、薬師寺、法隆寺)のお坊さまたちによる「高野山声明」がありました♪

(同じところで別の時間帯にはギターの奉納演奏も行われるようですが、こちらは予約要でした)


私はそのような奉祝の行事や催しの具体的な内容を何も知らずにふらっと来たので、とってもラッキーでした!!!
(土、日にはまた別の催しがあるようです)


六大寺のお坊さまたちによる「高野山声明」奉納は今回が初めてだそうで、大変珍しい「神道」と「仏教」の再習合!?に観光客の方も驚いておられました。

中にはこの「高野山声明」を目当てに遠くから来られた方たちもおられたようで、皆さん熱心に写真を撮っておられました。

ほんとに一糸乱れずというか、たくさんのお坊さまたちの声がきれいに揃って、聴いていてとても氣持ち好かったです♪


リハーサルもせずに?声の調子やリズム、間の取り方など、ぴったりと合わせることが出来るなんて、さすがだな〜と感動しました。


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さて、御本殿の特別拝観を終えても、夜の「万灯籠」(6時半頃〜)の点灯時間までにはまだまだかなりの間が空きます。

それで、「さぞきれいだろうな〜」と想像しつつ、また別の機会に、、と今日はもうあきらめて帰宅することに、、、。

自宅に着いたら午後3時半頃でした。


出かける前に目的地に着く大体の時間と、「帰宅時間」設定して(心の中で「このぐらいだといいな」という目安を決めておいて)から行動すると、

自分自身は忘れていても、自然にからだが覚えているのか、なぜかスムーズに予定通りに事が運ぶことが多いので助かります。


初はどこも凄い行列だったので、相当時間がかかると覚悟していたのですが、

そして実は出かける時も予定の電車に乗り遅れたりしたのですが、意外に「その方がよかった」!? ようで、時間の配分が今回はとってもうまくいきました。


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そうそう、話が前後しますが、春日大社の敷地内には他にもたくさんの摂社、末社があって、若宮神社参拝の後、「金龍神社」にも立寄ってお参りしました。


ここは2014年のお正月だったか、そのもっと前だったか忘れましたが、娘と一緒にお参りした記憶があります。

小さな社殿の前で手を合わせて、「以前一緒に参った娘が2年前の秋に亡くなりまして、、、 今日はお願いというのは特に無いのですが、御本殿遷座ご奉祝のお参りです、、」と神さまに丁寧にご報告していましたら、

突然にぼとりと上からしずくが落ちて来て私の髪とほっぺたにかかりました。

昨夜降った雨が樹木の葉に溜まっていたのだと思いますが、何だか金龍さまが憐れんで涙を流してくださった?ような氣がして、ありがたさに胸がいっぱいになりました。

「覚えていてくださったのですね!? 私の娘のことを・・」と思わず神さまに語りかけそうになりました。

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この「金龍神社」というのは、実はお金にご縁のあるところだそうで、「仕事の完遂」にも御利益があると言われているようです。

私より少し先に拝み終えられたご夫婦が、そのあとお社の周囲をぐるぐると何度も巡られていて、
どうしたのかな?と思ったら、(「お百度」では無く)「十回廻るんだぞ」と夫が妻に教えているのが聞こえました。

「現世利益」も叶えてくださる心の広い神さまなのかもしれませんね。

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それにしても、近鉄奈良駅から春日大社(本殿)までの参道の長いこと、遠いこと。

往きはよいよい、帰りはこわい♪ の「通りゃんせ」の唄ではありませんが、帰りはへとへとになりました。


あっ、その帰宅途中に寄り道をしてマルシェのおうどんを食べたり、奈良駅前で買い物をしたりしていたのでした。

それにほとんど立ち放しだったので、まあ、疲れるのも無理無いですよね。

おかげさまで好い運動になりました。



以上、今年4月の藤の花見に来て以来、7ケ月ぶりに参った春日大社のご報告です。

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お参りの効果!? はわかりませんが、自分の心を落ち着かせるためでもあるのです。

まぁ、これは要するに私の「エゴ」だと思いますが、少しでも波動を上げてさらにいい絵を描いて、皆さまのお役に立ちたい氣持ちもあるのです♪


「神幸祭」の折りには「宝徳山稲荷大社」にも「代理祈願」☆ をお願いしたのですが、神さまからはまだ何もお返事がありません。
(そもそも受け付けてもらえたかどうか?もよくわかりません)

やはり、いくら遠くても自分自身で直々にお参りしないと、ね?



本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました ♡
皆さまもぜひお好きな神社仏閣にご参拝くださいね♪



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★「地球が壊れる前に」

2016-11-09 | 日記
アメリカの大統領選挙の開票生中継を見ながらこのブログを書いています。

今(正午過ぎ)は予想外にトランプ氏がリードしていて、クリントン氏が負ける可能性もあり、ドキドキです。

その影響は現在すでに株価の下落に反映されているようですが、実際にこの勝敗が現実になった場合はいったいどうなるのか!?
世界中に衝撃が走りそうです!

今日、私は片付けをしようと思っていたのですが、そういうニュースをネットで見ていると、他のことが手に着きません。

それで結果の判明する前にブログを書くことにしました。


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今朝はmisaさんのブログにとても触発されました。

そこにリンクされていた「地球が壊れる前に」という動画を観たからです。

地球環境や温暖化政策に関する動画ですが、大変危機感を抱かされました。

もしトランプ氏が大統領になった場合は、石油や石炭がさらにまた使われそうで、炭素税の課税や新しい自然エネルギーの方向へは向かわないかもしれません。

そうなると地球環境もより悪化しそうです。


けれどもたいていの人は(私も含めてですが)、地球全体のことよりも、目の前のことに追われ、食べていくことに必死で他のことは考えられなかったり、あるいは、「自分の行動がどうそういうことと関係しているのか」という繋がりや、全体的な視野でものごとが理解出来なかったりします。

この動画は長いですが、そのあたりのことが映像でうまく説明されていて、これを観ると「では、これから自分はどうしたらいいのか?」「自分には何が出来るのか?」と、これまでよりもせめて少しでも意識的になれるのではないでしょうか。


動画の前半はかなり絶望的な感じを受けます(もう間に合わないのでは!?)が、最後に少しだけ希望も見えて来ます。

もうすでにご覧になった方も多いと思いますが、misaさんのブログを転載しますので、下記ぜひご覧いただけたら幸いです。
(動画が掲載期間を過ぎていて削除されるかもしれないそうですので、お早めにどうぞ!)

11月9日 misaさんのブログ 
(「地球が壊れる前に」という動画付 )



クリントン氏とトランプ氏、大統領がどっちになるにしても、お金で左右される世界や強者のみが笑う世界はご免です。

みんながそれぞれ自由でありながら、共に笑える、助け合える世界になって欲しいです。
何よりも「平和」を心から願っています。



本日もブログに遊びに来ていただきありがとうございました。


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『君の名は。』大阪版!?その町の名は。

2016-11-07 | セミナー体験
面白いワークショップに参加して来ました。

「うえまち」という、大阪の上町台地近辺を中心にしたミニコミ新聞があって、そこに掲載されていた記事を見て出かけたのです。

町歩きと「コーポラティブハウス」(集合住宅)見学+まちづくり(意見交換会)がセットになったワークショップです。

そのコンセプトは「だれかの家づくりは、あなたのまちづくり

アトリエ・ホロニカという一級建築事務所が主催されていたのですが、私は以前から「住まい」に大変興味があり、何ども転居したりしてこれまでいろんな形態の家に住んで来ましたが、「コーポラティブハウス」には未だ一度も住んだことが無かったのです。

そしたら、何とそこ(新しいコーポラティブハウスが建つ予定の敷地のある町)が、映画『君の名は。』を彷彿とさせるような情趣溢れるところだったのです!!!

と言っても私はまだその映画を観ていないので、「いったいどこが似てるねん!?」と突っ込まれそうですが、行ってみるときっとその意味がわかると思います。


私が特に氣に入ったのは、とある学校の横にあるこの坂道。

映画のあのポスターにそっくりの階段や、段差のある街並。古びた神社。しかも「玉出の滝」という小さな「瀧」!?(行場)まであるのです。



この「うえまち」辺り一帯には七つの坂があるそうですが、この坂もその一つなのです。


それからその少し先にある「安居神社」にも立寄りましたが、そこは何と「真田丸」ゆかりの、真田幸村終焉の地だったのです!

日曜日だったこともあり、たくさんの人がツアーで?訪れていて、引率の人がとうとうとその歴史を解説されていました。

茶臼山もそのすぐ近くにあります。

これまではほとんど人も訪ねて来ない静かな神社だったようですが、ブームというのは凄いですね!


(写真を掲載しようとしたらバイト数(画素数)が私のパソコンの容量を超えていて、残念!)

きっと神さまもびっくりされていることでしょう!!

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そういうわけで、その町の魅力にハマり「ぜひこんなところに住んでみたいな〜」と思った私でしたが、

残念ながら、たとえ1DKと言えども金額的にとても手が届かず、もし賃貸だとしても今住んでいるところよりも高くなる!?ので、今回は拙い意見だけを述べてすごすごと帰途に、、。

けれども転んでもただでは起きない私。

そのままではくやしいので、ヤケ酒ならぬ、「たこ焼き」を駅のホームでヤケ食いしてうさ晴らし!? 

そう、そう、それに午前中は聖徳太子ゆかりの「四天王寺」にもお参り出来て、ちょうどそこの境内でやっていた「手作り市」も見物出来たしね。

やっぱり、私っていつもツイテル、ツイテルですね♪

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さて、下記はそのワークショップ会場風景です。

何年か前に建ったこの建物(見学させていただいたところ)は、あべのハルカスや四天王寺に近い「大道」というところにあります。

「おほちの杜」というこの「コーポラティブハウス」の一階が「デイサービスセンター」になっています)





ここもアトリエ・ホロニカが建てたところで、屋上庭園もありました。

お部屋も2軒見せていただきましたが、すみずみまでステキなデザインで、溜め息、吐息の連続でした。


ここでは最近「歌声日和」(うたごえびより)♪ というお茶・菓子付きの愉しいイベントを始めたそうです。

もしよかったらお近くの方で興味を持たれた方はぜひお出かけになってはいかがでしょうか?

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★ 11月20日(日) 13時半〜15時半

会費 ¥500

会場 クーラーコモンズ (「おほちの杜」というコーポラティブハウスの1階 )

「河堀稲生神社」の南 11階建の白いビルです。

担当 まぶちさん ☎ 06-6755-0345

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そういうわけで、この町に接する隣町界隈にもいろんな魅力があって、住んでみるとさらに新しい何かが生まれて来そうです☆

ここは実は四天王寺でかつて「雅楽」など演奏していた人がたちが住んでいたところだそうで、歩いて15分以内で「天王寺駅」にも出られるという、超便利な大阪でも凄い一等地(上町台地)!!!でありながらも、一歩中に入ると意外に静かで緑も多く、今でもその当時の雰囲気がどことなく残っているような・・・。

町の名前にも何となく氣品と奥床しさが漂っています。


その町の名は。

伶人町(れいにんちょう)。

最寄りの駅は地下鉄「四天王寺前夕陽ケ丘」。

まるで映画に出て来るような駅名もゆかしい感じですね。

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ところで、「うえまち」新聞の告知では、次回は実際にこの新しく建つコーポラティブハウスに住もうという人たちの集まりになる予定になっていたようですが、主宰者の方から内容変更 のご連絡をいただきましたので、追記致します。

入居検討者には別途個別相談会を行いますということで、次回のイベントは必ずしも入居検討対象の方でなくても、

「コーポやまちづくりに興味のある方に来て頂いて、一緒に考えてコーポをつくっていくことができないかと考えています」とのことで、

「コーポの作り手側」として次回のワークショップにご参加頂ければ・・・

と改めて熱いお誘いとご丁寧なご案内をいただきました。


ですので、コーポラティブハウスには住む、住まないに関係無く、もしも伶人町のまちづくりに興味を持たれた方はぜひとも智慧と勇氣りんりんで!ご参加くださいね♡


大阪人は、ともかく「おもろかったらええねん!」
大きなふところで皆さんをあったかく迎えてくれますよ。

みんなで楽しいアイデアをどんどん出していけたらいいですね。



次回は12月4日(日)に第3回目が開催予定だそうですが、日程や時間は変更になる可能性もありますので、まずはお問い合わせください。

(ブログを見て、、と一言お伝えいただければ話は早いかもしれません)

アトリエ・ホロニカ 森川さん ☎ 06-6775-6024  


アニメ好きの方、歴史好きの方、カメラや映像マニアの方、落語好きの方、、etc..
きっとそれぞれに新しい魅力を発見されて、大満足されることと思います。

真田丸や映画「君の名は。」に関して思い入れのある方もぜひ!!!

この伶人町近辺をぶらぶらと散策されてはいかがでしょうか。

落語の 『天神山』はここの界隈ですし、『天王寺詣り』も有名です。


伶人町の少し先には「愛染堂」「愛染坂」もあります♪

どこに新しい人生の出遇いが待っているかもしれませんよ。



私にとっても、久しぶりに若い人たちと共におしゃべりしながらぶらぶらと散策出来て、ほんとに愉しい町歩き+ワークショップでした。

「コーポラティブハウス」も初めて見学させていただけてとってもハッピーな一日でした♡

そこに住んでおられる方も皆さんイキイキとされていて、まさに「デザインは人を活かす」と感じました。

ぜひアトリエ・ホロニカのHPもご覧くださいね☆



アトリエ・ホロニカと関係者の皆さま、ワークショップにご参加の皆さま、そして「おほちの杜」の皆さま、いろいろお世話になりありがとうございました。
(美味しいお茶とお菓子もごちそうさまでした♪)




ブログに遊びに来ていただきました皆さまにもありがとうございます。


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☆ ヤッホー♪

2016-11-05 | オレンジの花からのメッセージ
今朝、天下泰平さんのブログを読んでびっくり!

映画『君の名は。』の新海監督ゆかりの小海町の美術館でやっている、映画に関連した展示会の話が書いてあったのですが、その最後の方に、その美術館の隣には「八峰(やっほー)の湯」という温泉があるらしくて、

何とその「やっほー」というのは、ヘブライ語の「神様」(ヤハウェ)が訛ったものだというのです。

古代ユダヤと日本との関係性の深さを改めて知りました。


それまで私は、(山に行くと誰もがよくやるように)「ヤッホー」というのは単なる呼びかけの言葉で、谺(こだま)を楽しむために自然に声を発しているだけに過ぎないと思っていました。

「ヤッホー」は、「オーイ」というような、単なる「擬音語」では無かったのですね。

そんな深い意味があったとは!?

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そしてさらに驚いたのは、私は寝ている時に「宇宙語」!?というか、わけのわからない「異言」を発するクセが昔からあって、その他にも時々自分の名前やいろんな人の名前を呼んだり、時にはなぜか「ヤッホー」と叫んだりすることも多かったのです。

それは単に「寝言」では無かったのですね!


昔から私はなぜか「ヤッホー」という言葉が好きで、娘が入院していたある日、二人の間の約束として「ヤッホー」という言葉を合図に使うようにしようと、娘に提案したのですが、その時は娘はあまり好い顔をせず、黙っていました。

娘が微妙な顔をして黙っていたのは、自分がまだ死ぬと決まったわけでも無いのに、母は何てことを言い出すのだろう!?と内心怒っていたからかなと、後で申し訳なく思って、亡くなってからもずっとそのことが氣になっていたのです。

けれども、もしかしたら娘はただその私の提案の意味がよくわからず、(薬で眠たくて)ぼぉ〜としていただけなのかもしれないと、最近になって思い直したりもしていました。


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そんなある日、今秋の三回忌の命日前後だったかと思いますが、寝ている時に娘の声で「ヤッホー♪」と言ったのが聞こえ、はっきりと呼びかけられた氣がして目が覚めたのです。

「確かに娘だ」とよくわかる、とても明るいさわやかな声でした。



「ああ、もしかしたら娘は向こうの世界でやっと私との約束を思い出してくれて、今その意味がわかった(私がなぜそういうことを提案したのかを理解してくれた)のかもしれない」と思ったら、急に涙がいっぱい出ました。

死んでも魂は生きていて、意識もあり、そしてこちらの世界とも交流が出来たらいいな(娘からのメッセージが伝わるといいな)と思っていたので、娘が旅立つ前にどうしてもそういう約束をして(合図を決めて)おきたかったのです。

「ああ、やっとわかってくれた、やっと通じたんだ!!!」と、なつかしさと嬉しさで涙が止まりませんでした。


その時はただ、娘が山が好きでよく登山するので、この言葉「ヤッホー」はよく使うし、私も(飛行機に擬態した)UFOを見かけると、心の中でいつも「ヤッホー」と呼びかけていたので、これが二人の間の合図にはわかりやすく覚え易くてちょうどいいかなと単純に考えたのでしたが、

まさか、まさか、それがそのような「神様」という意味の言葉であり、古代ユダヤとも関係の深い ヘブライ語(「ヤハウェイ」)であるとは!?思ってもみませんでした!!!


ブログを書いてくださった滝沢泰平さんに心から感謝です♪



「光のチャレンジ」に遊びに来てくださった皆さまにも感謝です♡


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