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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆あなごどんぶり勘定!?(その1)

2016-11-18 | 日記
明石と言えば何といってもタコが有名ですが、実はそれ以外にも美味しいのが「焼き穴子(あなご)」なんです。

先日一人でふらっと明石に立ち寄って念願の「あなご丼」を食べました♪ るんるん。


ずっと昔、あなごの専門店(小料理屋)で「あなごのフルコース」を食べたことがあります。

日頃お世話になっている友だちにそのフルコースをごちそうした♡ のですが、
当時で一人前が4500円ぐらい?だったかと思います。
(2人分の支払いで1万円札でおつりをもらったのでよく覚えているのです)

今から30年前ぐらい?のことですから、まだ平成ではなく昭和の時代です。
(その頃私はパートで働いていたのに、人にごちそう出来るぐらい余裕があった?のが不思議です)

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白木板のカウンターの前に二人並んで座り、お寿司屋さんのように、白い割烹着の板前さんが次々に出してくれる穴子料理を思う存分堪能しました。

つきだしも穴子の料理(夏でしたので、「きゅうりとあなごの酢のもの」だったような?)であるのはもちろん、あなご鮨も出て来ました。

「穴子のさしみ」というのもその時初めて食べました。

穴子の入った混ぜご飯、お吸い物にも穴子が入っているし、蒸し穴子も出て来ました。

それから何と言っても美味しいのは「焼きあなご」、、実はこれが私の大好物なのです。

あなごの天ぷらももちろん出て来ました。

そして最後のシメは何と!「あなご入りアイスクリーム」!!!

見た目はふつうの白いアイスクリームになっていました。
あなごをすりつぶして混ぜ込んだ?としても、多少色は残ると思うのですが、どういうふうになっていたのか??

(一口食べてみてさすがにアイスクリームだけはちょっといただけず、、でしたが)


それ以外は全部たいらげてしまったまさにこれぞ明石!!!という絶品のあなご尽くしフルコース。
(その頃は30代の若さですから、ね。今ならとてもそんなにたくさんは食べられません)

30年経ってもまだ覚えているぐらい超ぜいたくな体験でした。

でもきっと友だちはすっかり忘れていることでしょう。。。
私ももしごちそうになった側だったら、忘れていることと思います。

自腹を切って食べたからこそ!? その体験が意味を成すのかもしれませんね。

ともかくあなごはもう十分、当分勘弁というぐらいにいただいて、ほんとにお腹がパンパンになったことを覚えています。

惜しいことにもう今ではお味の方はすっかり忘れているのですが、ともかくそんなあなご専門店が他にも幾つかあったのです。

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しかしながら、何せその後30年も経っているので、明石もすっかり変わり、もうどこにもその当時の面影は残っていません。

駅前の観光案内所で尋ねると、魚棚にある「OO商店」という有名な「焼き穴子専門店」の老舗でお昼ご飯も食べられるというので、ワクワク。


さっそく飛んで行くと、メニューは2通りしかなく、「あなご丼定食」もしくは「焼きあなごのお茶漬け」。

(定食といっても丼の他にお吸い物とたくわん二切れが付いてるだけですが、、、)

値段は定食が1300円、お茶漬けの方は千円?だったかな??(間違ってたらごめんなさい)


どちらも備長炭でじっくりと焼かれた「焼きあなご」の使われたお料理です。
さあ、皆さんならどっちにされますか?

と、ここまで書いたところで、急に眠くなりましたので、この続きはまた後日に。。。


話の途中ですが、ご訪問くださった皆さま、ありがとうございます♪





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