
金曜はびっこひきひき歩いていましたが、昨日の朝起きるとき、このところのような痛みをほとんど感じませんでした。あら?
そんな感じで1日を過ごし、今朝もまずまず・・・と思ったのに。
台所に立ってしばらくしたら、短時間ですが痛みが走りました。
う~ん、足が遅かったんだから、そんなもん走らなくてもいいんだってば!

その足の痛みがひどくなった原因の金曜の外出でしたが、そのとき、書店で文庫本を購入。
少し前に書いた「そうじ力」を買ったとき、本当はこっちの中身を見るつもりだったのです。
その本は中山庸子の「からだにいいこと習慣50」。
表紙のぶたのイラストからして、私向きだと思いません?

中山さんの本は以前から好きでよく読んでいますが、年齢的に私より少々オネエサマなれどほぼ同世代、ということで、参考になることが多いのです。
他の本ではあまり触れていない、ご自分の病気のことなど(それも、女性特有の更年期絡みのもの)も書いてあって、同じようなお年頃の私としてはやはりとても気になります。
書き方がネガティブじゃないところもいいですね。ご主人によるぶたのイラストもそこかしこに入っていて、どこか笑えます。(正直言えば、私は中山さんご本人のイラストのほうが好き。それも、最近多いマンガチックなものじゃなく本格的?なほうが好み)
そういえば、さっきラジオで、私が尊敬する浜松医大の名誉教授、高田明和先生もおっしゃっていました。
「くよくよすると、脳細胞がどんどん死滅する」とか・・・う~ん、やっぱりポジティブは大切ね

昨夜はNHKで、メタボリックシンドロームについての番組をやっていて、思わず観てしまった私。
いくら「もてぷよ」とは言えど、踵や膝のことを考えたらやせたほうがいいに決まっています。
かといって、あまりストレスが溜まるようなダイエットも苦手だし・・・

食欲と健康志向の狭間で揺れ動く女ごころなのでありました。悩めるぶた、なのよ
