これからだんだんお天気はよくなってくるそうです。昨日は一日ひんやりとしていました。晩秋と初冬の狭間に相応しい気候でしたが、今日はもう少し気温は高くなりそうです。
昨日の記事の終わりのほうに書いたウッチーさん、シティマラソン見事完走されたそうです。お疲れ様～
足の具合があまりよろしくないようなのですが、そこはご自分でよく考えて調整して走られる方ですが、陸上選手でも突然調子が・・・なんてこともありますしね。ご無事でなによりでした
さて、母が亡くなって、昨日で２週間が過ぎました。
ずっとずっと泣かずに、いや、泣けずにいたのですが、昨夜、お風呂に入っているときに、やっと泣くことができました。
泣き顔を見られるのがイヤな私なので、泣くときは一人になれる場所がいい。
となると、家のなかじゃお風呂かトイレですもの。
いくらなんでも、トイレじゃあ、ねぇ・・・・・・
臨終に立ち会えなかったことで、今ひとつ母が死んだことを、理屈では理解しているつもりでも、感情的にはまだどこかに母がいるような、そんな気がして仕方がなかったのです。
でも、現実に母はもうどこにもいない。
そう思うと、急に泪がこみ上げてきて、湯船のなかで１０分くらい泣き続けました。
お風呂って、泣くのに適していると思います。
そういういろいろな気持ちを、水（お湯？）と一緒に流してしまえるから。
そして、一度泪のダムが決壊すると、補修をしたところがすぐに再決壊しちゃうんですよね。
ということで、布団に入ってからまたどわ～っと泣いてしまいました
泣くときは起き上がったほうがいいですね。寝ながらだと、鼻が詰まってしまって、悲しいんだけど苦しいほうが上回ってしまって、とても女優泣きなんてできない私なのでした
それにしても、泣くのにこんなに時間がかかるなんて、私の心ってどうしてこう強情にできているんでしょ？我ながらいやんなっちゃうわよ、もう！
