昨日の記事に、相方と冷戦状態に入ったことを書きましたが、現在は休戦となっております。
こんなふうに揉めた後、なかなか仲直りのきっかけがつかめなくてリハビリ期間を必要とするのですが(どっちも謝らないので:苦笑)、昨日の夜、関西に
住む相方のいとこから伯母の訃報が入ったことで、だんまりを続けるわけにはいかなくなったのでした。
98歳になる相方の伯母は、3年前に亡くなった義父の一番上の姉。義父の葬儀のときにはいとこが遠方からわざわざ来てくれましたが、コロナの影響もあって
葬儀場から「他県からの弔問は・・・」とストップをかけられたとのこと。
きっと田舎でもこれからは家族葬が増えるんじゃないかなぁ・・・などと思ったのでした。
休戦となった、とはいえ、相方とはまだ会話がぎこちない状態は続いています。いつ、いつもの状態に戻るかなぁ?(笑)
今日はこどもの日ですが、コロナの影響で(この言葉何度使うでしょう・・・)少子化にさらに拍車がかかりそうな気がしています。今年の出生率はきっと
かなり低くなるんじゃないかしら。
私たち夫婦にも孫はまだ一人きり。娘たちも2人目が欲しくないわけではないけれど、このタイミングではちょっと・・・それに若くないし。ここ重要です。
今年年男&年女の娘夫婦、今は40過ぎても出産する人も多いですが、私は自分が「遅掛け」の子、つまり両親が38歳の今で言う高齢出産で、周りのお母さんたちと
比べて明らかに老けている自分の母親が嫌だったんです。
今なら38歳でも見ためは充分若々しいですが、母は老け顔。そしてその母にだんだん似てくる自分・・・
貧乏だったし、おしゃれや化粧もしない、いや出来ない人でした。
だから自分は絶対30歳までに子どもを産もう!と決め、娘にも早めに孫を産んでもらいたかったんです。孫のお守りは若いうちのほうがいいですもん。
しかし親の思惑通りに事が進むことなく、私は50代最後の年にようやくおばあちゃんにしてもらえました。
その孫にもなかなか会えない日々。もう2か月ほど直に会っていません。三世代同居している友人がうらやましいったらありゃしない!!(笑)
コロナの心配が消え去ることは期待出来ませんが、せめて外出自粛が緩和されて、会いたいときに孫に会えるようになりたいです。でないと今度は幼稚園や
学校に行くようになって、なかなか会えなくなっちゃいますからね。
さて、相方との冷戦&休戦状態もどうやら自然消滅したようです。40年近く一緒にいると、すべてがうやむやなままでもOKとなっちゃうんですねぇ。