明け方4時にトイレに起きたあと、もうひと眠り・・・と思ったのに出来ませんでした。鼻がムズムズして、くしゃみと鼻詰まりがひどくて。これ全て
花粉症のせい。
結果いつもより少し早起きして、早々に鼻の入り口にヴァセリンを塗りましたが、いつもはその後症状が多少やわらぐのに今のところムズムズ継続中。
花粉の飛散量が増えているのかもしれません。なにしろ敵は雑草なので、生命力旺盛ですから。
昨日は相方の仕事の手伝いをしましたが、ようやく暑さに対応して汗が出せるようになった気分です。暑いと思うのに汗が出ないくらいつらいものはない。
熱中症にもつながりかねないですもんね。
作業中道行く人を見ると、ほとんどがマスク着用。そんなに密な状態でもないどころかたまにしか人が通らないくらいだから、目的地に着くまではマスクなしの
ほうがいいんじゃないの?と思うくらい、日差しの下では強烈な暑さ。特にマスク姿のお年寄りを見るとそう思わずにいられません。コロナの前に熱中症で
死んじゃうよ!
それから昼に家に戻るとき、犬を二匹連れている男性を見ましたが、こんな暑いときに連れて歩かなくても・・・飼い主のあんた、裸足で歩いてみぃ!!(怒)
そのお昼少し前に、相方より先に家に戻ったのですが、郵便受けに保険会社からの封書が届いていました。
先日の相方の目の手術給付金に関するもので、日帰り手術だし、きっと主要88種の手術にはあたらないだろう・・・と思っていた私の予想を覆して、MAXの
給付金が降りていました。わっ、うれしい!!
手術から16日。まさかこんなに早く降りるとは。これも迅速に手続き出来るように事前に書類を取り寄せた結果ですね。
だからアベノ10万円の手続きもさっさと済ませたくて、手ぐすね引いております。は~や~く~来い来い申請書~♪
さて、早いもので明日から6月。6月と言えば梅仕事の月。
毎年カリカリ小梅や梅漬けを仕込みますが、今年は梅シロップへのリベンジと、さしす漬けに初チャレンジしようと決めています。
そのうち梅シロップ用に生協で注文した青梅が一昨日届きました。
ペリドットのようなきれいなグリーンが爽やか~な感じ。どうも梅や桃の実を見ると、赤ちゃんのお尻を思い出してしまう。
夕方届いた梅を洗って少し水に浸けてから、へたのボッチを竹串で取って水けをよく拭き取り、煮沸消毒した瓶に氷砂糖と順に入れ、リンゴ酢を注いで、
はい、仕込み終了。1キロなのですぐ終わっちゃいました。
昔、母親が梅を漬けるときには一晩水に浸けてアクを抜いたような記憶なんですが、今はどのレシピを見てもそんなことは書いてありません。最近の梅は
アクが少ないのかな?
仕込む順としてはカリカリ小梅を漬けてから、熟した梅でさしす漬けを、という順になるかと思います。カリカリ小梅は今年いつもの倍、2キロ漬ける
予定にしていて、個数が多いのでボッチ取りが大変だろうな・・・と予想しています。
去年は気温が高くて、例年と同じように生協で小梅も頼んだのですが、既に青くないものもあったりで当然カリカリに出来ず、再度青い小梅を買い直して
漬け直したんです。梅って結構なお値段なのでね、梅と同様、私の顔色が青くなり、家計は赤くなっていく・・・
問題はいつカリカリ小梅を漬けるか。来週、いや今週と言うのかしら?は畑にも行かなくてはならないし、一旦漬けると毎日瓶を振ってやらなきゃならないという
手のかかるやつなんです。あまり梅酢が上がるのはカリカリにならないし、さりとて梅酢が最低限上がらないとカビの心配も。
手間暇お金のかかる梅仕事ですが、出来る限り続けていきたい年中行事のひとつ。だって、自分で漬けたもののほうが絶対!と断言いたします。