今日はお昼前に、義母の胃瘻のペグ交換の予定。
この前入院した病院で行うので、入院中にやってもらえるとよかったのですが、退院が決まってからの日時に余裕がなく、当初からの予定通りとなりました。
退院してからちょうど一週間、今のところ施設からは何も言ってこないので、とりあえず問題なしだと思っています。
今週はいろいろと予定が入っていて、明日は友人とゴッホ展、水曜木曜は畑に行く予定。
この前も少し顔を出していた土筆がどれくらい大きくなっているでしょうか。土筆のほかにもヤブカンゾウの新芽とか、春は食べられる山野草が多くて畑での楽しみのひとつです。
畑に行く前にちょっと寄り道をして、桜を見に行こうとも思っています。ほぼ毎年見ている、杵原学校の枝垂桜。
一昨日開花宣言が出されたので、ちょうど見頃になるのではと期待大。
年々、桜を見るのはあと何回だろう、と思うようになってきました。そんなときに、歳をとったなと実感します。
が、しかし
タイトルにもあるとおり、昨日相方と少々もめまして。
原因はさしたることもない、ほんの些細なことではあるのだけれど、結婚して40年近くの間ずーーーっと蓄積してきたことが、ちょっとしたきっかけで「ぼん」と破裂したわけ。
昨日の午前中、相方は茶道の稽古。月に2回、日曜にあるのですが、去年以前通っていたカルチャーセンターが閉鎖(建物取り壊し)になり、名古屋駅前にある別の場所に変わりました。
習っている先生はずっと同じ。
場所がやや遠くなったこともあって、それでなくてもお稽古に来る人数の多い少ないなどで以前からお昼ごはんの時間が定まらなくて、昨日は帰宅したのが午後1時過ぎ。
いつもそんなふうだから私は先に食べてしまいますが、仕事でもないのに彼の都合に合わせてまた食事の支度をしたり片づけをするのって、少々面倒に思うこともあるんです。
昨日は時間も遅かったのでなおそう感じましたし、もっと問題に思うのが、彼の都合に合わせて支度をするのを「当然」と思っていること。
食べ終わったあと、流しに食器など持っては行くんです。でも、言わなきゃ洗わないだろうな・・・と思っていたらまさにその通り。
そこで上手に=諭すように言えばいいのだけれど、そこはそれ、積年の恨み、じゃないけど不満があるし、ここのところ私の精神状態がやや荒れ気味(苦笑)なこともあって、つい
語気が荒くなった、というわけ。
そうなると厄介なのが相方で。
口(言葉)で敵わないものだから、黙ってしまうんです。
私に言われて食器は洗いましたけど、そのあとほぼだんまり。
家の中に漂う、重い、嫌~な感じ。
こうなると長いときには数日、この状態が続きます。あぁ、面倒くさっ!
普段はかなり仲がよい夫婦だと思っていますが、年に1度あるかないかでこんな状態になります。そのうち自然修復となるけれど、今回はどれくらい戦闘状態が続くでしょうね。畑に
行く前に停戦になるといいのですが。