リハビリやら買い物に掃除と、あれこれやっていた昨日。
ちょっと時間が空いたので、いつもならここで数独をやったりしちゃうところですが、喪中はがきの印刷をすることにしました。
こういう「やらねば」系のものって今ひとつ気が乗らないのですが、10月も終わりに近づいてきたので、さっさと片づけるに越したことはない。
パソコンに入っていた筆ぐるめを使って編集はしておいたから、後は印刷するだけになっていました。でもこの手のソフトに入っている喪中はがきのテンプレートの文面では、説明不足な
感じが否めません。そこで背景を選んで、文章は義母の名前や亡くなった月を入れて自作することにしました。
自作、と言っても過去にいただいた喪中はがきの文面を、あれこれつなぎ合わせて作っただけのことなんですけどね。
昨日は相方の仕事関係に出す、屋号を入れたものを印刷しましたが、親戚や知人宛てのものは屋号を抜いて近いうちに印刷。それから宛名書きをして、さっさと出すつもりです。
この喪中はがきだけではなく、年内にやらなければならない「MUST」な事柄と、やりたいと思っているお楽しみ関係の「WANT」な事柄を紙に書いてあります。
残念なことですが「MUST」のほうが多くて、更に増えつつあったりする。
「WANT」のほうはまあ年内でなくてもいい事柄が多いわけで、例えばコンサートに行く、なんていうのはかなり強い願望ではあるものの、具体的にこのコンサート!というのは
ないんです。そのあたりが問題なのよね。
そこで何かないか、と考えていたらふと思い出しました。新年早々にあるNHK名古屋ニューイヤーコンサートのことを。
以前何回か相方や友人と一緒に出かけたことのあるコンサートで、演奏だけの正統派のクラシックコンサートと違ってトークなどもあって堅苦しくないところがいいんです。
そろそろ来年のコンサートの詳細が出ているはず、と検索したら出てきました。するとなんと!入場無料とある。いつからそうなったんだろう?前は6千円くらいはしたと思うの
だけれど。
ただし抽選となっていました。きっと応募が多いだろうなとは思いつつ、ダメもとで一応応募しておきました。当たるといいな。
ここでまたふと思い出したのが、宗次ホールのこと。
カレーチェーン店の創始者である宗次徳二氏が創設したホールで、ちょっとしたコンサートなどがかなりの数開催される小規模なホールです。でもまだ行ったことはありません。
そこで何か面白そうなコンサートがないか、と探したところ、生で一度聴いてみたいバイオリンの石田泰尚さんが出るカルテットのコンサートが!がしかし、既に完売・・・
初めてテレビで観たときから、その見た目と演奏のギャップに魅了されました。これまでも名古屋でコンサートがありましたが、一度は選挙と重なり、もう一度は気づいたときには
既に終わっていて、そして今回もまた、だったんだな。
そんなに聴いてみたいと思っているのなら、今後はこういうことのないようにと石田さんのオフィシャルサイトをお気に入りに登録しました。こまめにチェックすることにしましょう。
「MUST」な項目がひしめき合う中に、ときどき「WANT」なものがご褒美として挟まっている、というのが理想的。どっちかだけ、「WANT」なものばかりでもなんだか
つまらなさそうな気がします。差し当たっては「MUST」の最重要事項である義母の遺産についての手続き、これをスムーズに、しかも迅速に進めたい。近々、もしかしたら明日にでも
義弟のところへ行って署名捺印してもらう予定。そこから金融機関での手続きとか、土地の名義変更などを経て肩の荷が降ろせることになります。これがあるから右肩が痛いのか?