今月に入って一気に涼しくなり、二人暮らしのくせに毎日山ほど洗濯していたタオルの枚数がようやく平常に戻ったと思っていましたが、昨日は仕事でしこたま汗をかきました。
日当たりがよかったこともありますが、午前中だけでタオルが一枚じっとりと。午後からは日陰が多くなったもののじんわり汗ばみました。
このところ私にとってタオルは家の中でもマフラー代わりだったのだけれど、久しぶりに本来の使い方をした感じ。
右肩が痛いのでなるべく使わないようにしてはいたけれど、どうしても右利きなのでね。それに体ごと入っていけない狭い場所の落ち葉やら切り枝は、手を伸ばさないといけなくて。
この手を伸ばすというのが、私の今の肩痛にはとてもよくないのです。今日はリハビリに整形外科へ行くつもりですが、まだ肩の治療もOKかな?電気だけでもあてたいんだけど。
さて、今月はまだ畑には一度しか行けていません。
気温がぐっと低くなってきたので作物の成長が心配ですが、今日はちょっと前から感じている「?」なことについて。
それは、時計のこと。
畑の家にはずっと使っている壁掛け時計と、今年になってから台所の棚に置いてある小さな目覚まし時計のふたつの時計があります。
前々回だったかに行ったとき、壁掛け時計が止まっていましたので電池交換をしましたが、目覚まし時計のほうは動いてはいるものの、時間がかなり変。正時間より15分くらい
違っていたでしょうか。こちらは正しい時間に合わせ直して、それからは特に問題なく動いていました。
でも次に畑に行ったときも、そして前回も、どちらの時計も動いてはいるものの時間がかなり狂っているんです。
壁掛け時計は十何年も使っているので、故障したかもしれないな・・・とは思ったりするものの、目覚まし時計のほうはそんなに年数が経っていません。畑の家に持って行く前は
パソコンのあるデスクの上に置いてあって、特に問題はありませんでした。
畑の家の時空って、ちょっと変なのか???
かのアインシュタイン博士の相対性理論じゃありませんが(って、内容がよく理解出来ないけど)、畑の家の中はもしかしたら宇宙船みたいに時間の進みがゆっくりなのかも?
なんて考えるのはちょっと面白い、というかおかしい?
単なる時計の不具合なんでしょうけど、そんなふうに考えてみるのもあり、だと思う。
何かの本で読みましたが、アインシュタインに相対性理論を簡単に説明すると、と問われて
「好きな人といる時間は速く過ぎて、退屈な授業は長く感じられるのと同じ」みたなことを言ったとか。ユーモアセンス抜群ですね。
来週くらいには畑に行かなくてはならないなと考えていますが、そのときまた時間がおかしいようなら、時計の買い替えを検討しようかと思っています。