昨日ダウンジャケットを2着、クリーニングに持っていくことにしたと書いたものの、自分のはもしかしたら来シーズンは着ないかも、と思ったら、お金をかけるのがバカバカしくなって、
結局相方のだけ持っていきました。20%オフのはがきがあったけれど、スラックス1本と合わせて3600円ほど。う~ん、やっぱり高い。自分のはやめておいて正解だったな。
その代わり、履歴書用写真を撮りに行ったついでに、おしゃれ着用洗剤の詰め替えを買ってきて自分のダウンを洗いました。ここ数日の冬物洗いで、瞬く間に洗剤が減ってしまったので。
こういうおしゃれ着洗剤って、かなりの量を使いますよね。弱水流で洗うから、洗剤のお力をお借りしなくちゃならないからでしょうけど。
ちょうど購読している新聞の領収証と一緒に入っていた冊子の特集が「せんたく(なぜかひらがなだった)名人になる」というものだったので、それを参考にしてダウンを洗いました。
一番汚れていた手首の部分だけ洗剤をつけて優しくこすって下洗いしたら、思ったより汚れが落ちたようです。老眼鏡かけて確かめていないので、よくよく見たらやっぱり・・・かもね。
以前と比べるとクリーニング店の利用回数が激減しています。これ、多分コロナの影響もあるのだと思います。クリーニングに出すものの多くは相方の茶道関係で、スーツやジャケットなど
自分では洗えない&アイロンが上手にかけられないものでした。
それがコロナ禍でお茶会がキャンセルになることがとても多く、着物を着てのお手伝いのときには足袋もクリーニングに出していたのですがそういうこともめっきり減って。
次の日曜は久しぶりのお茶会です。今回はお呼ばれなので着物ではありませんけど、感染者がじわじわ増えているのでちょっと心配です。
話変わって、昨日撮った履歴書用写真なんですけど、毎回写真を見て思う。
すっごく、ばばぁ だなって。
頬に肉が多いのでほうれい線も深々とあるし、頭はグレーだし。ばばぁ以外の何者でもない。じじぃじゃないだけまだいいか。
毎日鏡で見る自分の顔は反転して見えるわけで、写真が本来の自分の顔なのに見慣れなくて変に思える。
いくらぶさいくな顔でも、笑えば少しはましに見えるかもしれないけれど、まさか履歴書用の写真でにっこり笑うわけにもいかないし。
箱?に入ってセルフで撮るやつでしたけど、この手の機械にある「美肌タイプ」にしたらまだましだったんだろうか・・・とほんの少し思ったものの、元がこの顔だもの。たいしたことは
ほぼ100%ないと思います。
でも本当にそうかしら?と思って検索してみると、機械もいろいろあるんですね。私は一番手近なアピタにあるもので撮ってきましたけど、さて、どこの機械だったのか。
こうした機械ものはやっぱり新しいタイプのものが仕上がりもよいみたいです。次に撮るときは一度試してみようかな?美肌タイプ。でも昨日撮った写真6枚もあるのでね。
これがなくなるまでにはかなりかかりそうだし、そんな歳になるまで履歴書を出すこと、あるかなぁ?
写真と言えば、子どもたちが小さい頃には一緒にプリクラも撮りましたけど、まさか現在まで続くとは思っていませんでした。それこそ実物よりかなりかわいく写せるものもあって、
技術の進歩はめざましいものがありますね。でもいくらかわいく写せても、実際の顔が変わるわけじゃなし。もしかしたらかわいく撮れたプリクラを持って美容整形に行く、なんて
こともあるのかも。
私は顔の作りはよくありませんが(残念ながら)、顔の肌のきめは細かいです。シミやしわはそれなりにありますが。
元々は色白でしたが、畑仕事などのせいでくすんできたのはとても残念・・・・・・七難隠せなくなってしまった。
テレビの画面で顔が大写しになるとき、女優さんでも肌のコンディションがよくない人がいたりすると思わず「勝った!」と心の中でガッツポーズ?(笑)
美容整形で鼻を高くしたりきれいな二重まぶたにしたとしても、顔の皮を取り替えるわけにはいきませんものね。