入院中から微熱がありました。手術もしたし、これくらいの熱はあるあるだろうと思っていたけれど、家に戻ってからも普段よりやや体温は高めに推移。
それが昨日は頭もぼ~っとして、自分でもなんかちょっと変かも?と思えるような体感。
手術後は一日3回鎮痛消炎剤を飲んでいて、飲めば一旦平熱に戻るものの効き目が切れる頃にはまたじわっと上がるの繰り返し。
傷の悪化ではない、と自分では思っていて、帰宅した夜に寝冷えをしたからか?なんて。でも風邪っぽい症状は特になし。
今朝起きてすぐに検温したら36.2℃。これなら普段どおりなので、少し安心。でも日変化に注意したいと思っています。
そして昨夜気づいたら、左脚がむくんでまるでゾウのよう!ヤバっ!と慌ててしまっておいた着圧ソックスを履いて寝ました。今朝はなんとか大根?に戻っているけれど、注意して
過ごさなくてはね。
熱の上がったり下がったりも気になるところですが、実は手術中にぼ~っとした(何度も出るなこの言葉)状態のとき看護師さんから
「ちょっと酸素入れますね」と声がかかり、マスクを少し下にさげられたあと鼻に酸素吸入の管を入れられました。入れる、と言っても入口近く。
そのときは、ちょっと酸素が足りなくなったのかな、くらいしか思考能力がないので、手術が終わって外されるまでその酸素の管がついていることすら忘れていたくらい。
その後病室に戻ったあと。手術当日、そして翌日朝昼晩と検温や血圧測定を受けていましたが、血中酸素を計っているとき看護師さんから「あれ、ちょっと大きく深呼吸してみて!」
と言われて思わずきょとん。え、そんなに足りてない?酸素。とびっくり。だって全然苦しくなんかないんだもの。
2回ほど深呼吸したらなんとかOKの数値にはなった様子。そんなことが2度ばかり続いたので、その後からは意識して深呼吸するようにしたら、一発OKでした。
手術をして体力が落ちるのか、寝てばかりだからなのかなど理由ははっきりしないけれど、呼吸が浅くなっていたんでしょうね。普段かかりつけ医で測定するときにはそんなことは
一度もなかったけれど、時には大きく深呼吸、はラジオ体操のときでなくてもしたほうがいいのかもしれません。
さて今日は相方は現場に行ったし、日中は子どもたちも来ないので私ひとりきり。
相方からはしつこく、転ぶな転ぶなと言われ続けているので、動くときには慎重に。そして同じ姿勢を長く続けないように心がけて、早くも少しゾウの脚になりかけている左脚を
これ以上むくませないように、そして筋トレや歩行訓練も忘れずにやりたいと思います。