Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

顔の変遷

2024-05-02 06:47:13 | えとせとら

              

庭の片隅にグラウンドカバー的にあるセダムが開花しました。黄色の星がいっぱいあるようで大好きです。                

セダムは丈夫なので、特に何の世話もしなくて済むのがずぼらな私向き。せいぜい花が終わったあと花茎を取り除くくらい。

玄関先に置く花を選ぶのは私の役目になっていますが、夏はこのところインパチェンス一択になっています。北向きで西日だけは当たるもののそれほど日当たりがよくないため。

水切れさえ注意すればどんどんと大きくなるところや、花びらも自分で落ちてくれるところも手間がかからなくていい。この冬は中輪パンジーを植えたけれど、日当たりがよくない

ために間延びして形が乱れたため早々に撤去。花がら摘みが面倒だけど、パンジーじゃなくビオラにしておけばよかったかな。

先日野菜の苗を買いに行ったお店でインパチェンスを売っていたので迷わず買ってきて植替えました。いつもなら新しい花苗を買ってきてもすぐに植替えないのに、今年はちゃんと?

すぐにやりましたね。我ながら真面目だったな。

 

さて結局雨降りだった昨日の午後、昨日も記事に書いた親戚の結婚式の写真を相方に見てもらい、処分の判断をしてもらったのですが、その中に近所に住む義母のいとこ関係の写真が

ありました。

現在近所に住んでいるいとこの妹の結婚式のもので、仲人の席に義母と、反対側にはあれ?これは誰?な男性が座っています。義父はと言えば背が高いこともあって後ろで立って

いました。

普通仲人夫婦と言うのに、なぜこうなった?

そしていとこの妻は写っているけれど、いとこ本人はどこなんだろう?それらしい人物はいるにはいるものの、顔が全然違うように思えます。

これは本人に聞くしかないな、ということで聞きに行ってきました。なにしろ道一本違うだけのご近所なので。

そのいとこ本人も御年83歳。最近めっきり歳とったな~な感じになってきました。先月初めに胆管炎で入院していたとかで、義母の一周忌のときにそれを聞いてびっくり。

まだ自分で運転するのだけれど、無理させてしまったな。

話を写真に戻すと、なにかと反応が一歩二歩くらいずれた感じで返ってくるので、奥方がいろいろフォローしていたけれど、それによると顔が全然違うように見えたその人物が

いとこ本人でした。

確かに新婦である妹さんも、私が知っている顔と全然別人のようでもある。新郎さんのほうはあまり会ったことのない私でもすぐその人と判ったのに。顔って変わる人は変わるのね。

相方も私も若い頃と比べて全く別人のよう、ということはないと思っていますが、他人から見たら違って見えるのかもしれません。

 

さて今日は相方と仕事の買い物に出かけます。先月から今月は暇で収入が乏しくなかなか厳しい時季。世の中がGWで浮かれがちなのに、なんだかなぁと思うこの季節です。

 

 


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