朝起きてすぐは左膝の動きがすこぶる悪く、曲げ伸ばしがなかなかうまくいかないし、痛みもそれなりにあります。
これまでよりは日ごとに動かせるようにはなってきましたが、一番困るのが階段の上り下り。まだ一段ごとに両足を揃えるやり方でしか出来ません。
10センチ未満の段差くらいなら左脚から上ることも出来ますが、それよりちょっと高いだけで大丈夫かな?という不安のほうが先だってしまって、試せないまま。今度リハビリに行った
ときに相談してみることにしましょう。
このところ毎朝、なにかしら家庭菜園での収穫物があります。そんなこともあって、買う野菜は少なくて済んでいるので家計にはありがたい話。
ですが今朝、スマホで「ナス科の野菜の摂り過ぎはいけない」とあるのを見つけました。なんでもアレルギーになりやすいとか。
夏はナス科とウリ科の野菜が多い季節で、我が家でも先日大量に掘ったジャガイモをはじめ、トマトもピーマン、もちろんナスもナス科。違うのはオクラとキュウリくらいなもの。
しかもどれも毎日収穫があって食べきれないほど。なるべくおいしいうちに、と思ってせっせと食べていて、ジャガイモなど先週は毎日食卓に上っていたんじゃないかな。
でも、アレルギーという言葉にとても恐怖心を持っている私たち。息子が以前アナフィラキシーショックになったことがあるからで、今も季節的に蕁麻疹な悩まされています。
でもな~、ドイツ人はジャガイモが主食とか聞いたことがあるけれど、毎日食べてるのにいいの?とか思ってしまいます。
まあトマトなどは毎日のように食べていて、少々飽き気味ではなる。しかし傷物トマトが多いから早めに消費しなくてはならないし。
ならばトマトソースにでもしておこうかな、と思いました。火を使うのは暑いけど、今日はまだこの前のような酷暑ではないので我慢して。
今朝収穫したトマトやナスなどは、相方がお茶のお仲間にもらってもらうことにしました。そのお仲間にお茶の教室にジャガイモを運んでもらうことにしたので、手間賃代わりに。
もちろんジャガイモもたっぷりと。
教室へは5個入りの袋を20用意したので、ざっと100個ほど減りましたがそれでもまだまだあります。アレルギーを気にしつつも食品ロスも避けたい。折り合いをつけながら食べて
いくしかありませんね。
そういえば今はナス科が多いけど、冬野菜はアブラナ科が多く、連作障害には気を遣います。先日次のシーズン用の種を購入したけれど、白菜、大根、小松菜と見事なアブラナ科
ラインアップ。
今は暑いこともあって、ナス科の野菜を食べたいと思うし、冬はアブラナ科の野菜を摂りたくなります。食べたいものとその季節に出回るものは密接な関係があるものですね。