そろそろ雨が落ちてきたようです
。昨日の記事の続き、というか、飯田久恵さんの本について書こうと思いましたが、その前に、昨日の出来事を。
昨日は午後から、中京大の公開講座「源氏物語をどう読むか」を聴くため、金山の中京大文化会館まで行ってきました。
去年末、経済についてのパネルディスカッションを聴きに行った話をしたら、「そういう催しがあったらぜひ・・・」と言っていたニナリッチ子さんも今回ご一緒。
開始１０分前ほどに着いたのですが、もう１階はほぼ満席、ということで２階席に。
今年は、源氏物語の存在とその年がわかる最古の文献が書かれてからちょうど千年、といういわゆる「千年紀」。
ということで、京都を中心に千年紀委員会というものも作られ、いろいろなイベントが企画されています。
昨日は、東大の秋山虔名誉教授の講演。
今年で御歳８４歳の先生、いや、お元気ですわねぇ～。
３時～４時半までのはず、だったのに、時間を過ぎても終わる気配なし。
たまに腕時計で時間を確認されてはいたのですが、そのうち思い出したように
「これって・・・５時・・・まででしたっけ？」
とつぶやいたとき、さすがに会場がざわつきました。ということは、皆さんも少々お疲れだった？（笑）
当の先生は、まだまだ話す気、充分にお見受けしましたが・・・・・・・
大学側の係の男性が、こそこそっと耳打ちしにやってきて、やれやれ、これでそろそろ・・・と思ったのに、そこからまだ１０分はしゃべりましたね。
で、私。
花粉症の薬も飲んでいるし、絶対居眠りするに決まっている！と思っていたため、できるだけメモなど取って・・・と一応、努力はいたしました。一応、ね。
でも、睡魔はそんなことでは退散しないのでありますわ。
多分、半分は寝ていたと思います。頭グラグラで
。というわけで、内容については書くほど聴けていませーん！緊張感が欠落しているんですよね。反省反省
。
