Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

ブタはやっぱり「ブタ」のまま?

2006-11-20 06:20:16 | 健康First
昨日午後から降りだした雨も、どうやら上がったようです。お天気はこれから回復、してくれるはず・・・よね?(笑)

金曜はびっこひきひき歩いていましたが、昨日の朝起きるとき、このところのような痛みをほとんど感じませんでした。あら?
そんな感じで1日を過ごし、今朝もまずまず・・・と思ったのに。
台所に立ってしばらくしたら、短時間ですが痛みが走りました。

う~ん、足が遅かったんだから、そんなもん走らなくてもいいんだってば!

その足の痛みがひどくなった原因の金曜の外出でしたが、そのとき、書店で文庫本を購入。
少し前に書いた「そうじ力」を買ったとき、本当はこっちの中身を見るつもりだったのです。

その本は中山庸子の「からだにいいこと習慣50」。
表紙のぶたのイラストからして、私向きだと思いません?

中山さんの本は以前から好きでよく読んでいますが、年齢的に私より少々オネエサマなれどほぼ同世代、ということで、参考になることが多いのです。

他の本ではあまり触れていない、ご自分の病気のことなど(それも、女性特有の更年期絡みのもの)も書いてあって、同じようなお年頃の私としてはやはりとても気になります。

書き方がネガティブじゃないところもいいですね。ご主人によるぶたのイラストもそこかしこに入っていて、どこか笑えます。(正直言えば、私は中山さんご本人のイラストのほうが好き。それも、最近多いマンガチックなものじゃなく本格的?なほうが好み)

そういえば、さっきラジオで、私が尊敬する浜松医大の名誉教授、高田明和先生もおっしゃっていました。
「くよくよすると、脳細胞がどんどん死滅する」とか・・・う~ん、やっぱりポジティブは大切ね

昨夜はNHKで、メタボリックシンドロームについての番組をやっていて、思わず観てしまった私。
いくら「もてぷよ」とは言えど、踵や膝のことを考えたらやせたほうがいいに決まっています。
かといって、あまりストレスが溜まるようなダイエットも苦手だし・・・

食欲と健康志向の狭間で揺れ動く女ごころなのでありました。悩めるぶた、なのよ


和みのイラストが好みです

2006-11-19 07:21:23 | えとせとら
目覚めたら雨、と思ったらまだ降っていませんでした。
それより、目覚めたら6時半!
6時の目覚ましの音は知っていたのですが、またそこから夢の世界に逆戻りしたようです。ま、たまにはいいでしょ、日曜だし

さて、以前別宅でプロフィール写真に使っていた「ぶたのぼり」Tシャツ、憶えていらっしゃる方、ご存知の方、「え?そんなのあったっけ?」な方、ま、いろいろでしょうね

ブックマークにも先日から掲載してある「KUMAYA」さんの製品です。
自称「癒し系」のくまとぶたのイラストがとてもかわいい製品なのですが、ネットショップがあることをつい最近検索して知りました。

ショップを見ていただければわかると思いますが、セミオーダーということで、半袖Tシャツの柄で長袖Tシャツを、などというワガママも聞いていただけるのがウレシイ
サイズについての質問メールにもちゃんと回答していただけて、とてもいい感じ。

今週初め(いや、先週と言えばいいのか?)オーダーをしたものが昨日とどきました。あら、かわいい~

しかししかし!
残念なことに、私の頼んだTシャツ、袖の長さを重視してオーダーしたサイズでは身頃のほうが少々タイトでございました・・・
あぁ、この身を削れたら・・・・・・・

こんなこともあろうかと、もしものときにはHEICOに譲る約束が出来ていましたけどね。なので、無駄にはならないのよ。

黒いのはRINGOに買ったパーカー。背中に大きな「地球防衛軍」というプリントがドカンッ!とついています。

彼、これを着て、大好きなゲームソフト「地球防衛軍3」をビックカメラに買いに行くのだ~、と申しております。やるな、おぬし(笑)

今回は涙を飲んだ私、Tシャツ1枚で過ごせる来夏になったら、半袖Tシャツでリベンジを図ろうと思います!

棘のある女

2006-11-18 16:07:56 | 健康First
10日ほど本格的投稿をお休みしていましたが、そろそろ以前のペースに戻そうと思います。

母を送って、兄は疲れからか風邪をひき、姉は義父の手術でてんてこまい、私はと言えば、頚と肩まわりの痛みが強まったうえ、昨日街なかを5時間ほど歩き続けたら、少し前から気になっていた左踵の痛みが強まって、びっこをひかないと歩けなくなってしまいました。やれやれ・・・

椅子から立ち上がるときや朝起きたときの最初の一歩が特に痛い。
立ち上がってしまえば、爪先に重心を置くことでさほど痛くないのですけれどね。

この左踵、4年ほど前に同じように痛みが出ました。
そのときレントゲンを撮ってびっくりしたのは、私の踵の骨に「棘」がある、ということ

お医者様に言わせると、特にめずらしいものではないそうです。専門用語では
骨棘(こつきょく)」と言うそうな。
ただ、この棘が神経を圧迫したり、靭帯を痛めたりするらしいですね。
そのときはしばらくして痛みも引きましたが、また悪化したということみたい。

お医者様いわく、「物理的に足にかかる負担を減らすこと」そう言ってニヤリ。

そう、この「負担」はイコール「体重」ということ。

わかっちゃいるんですけどねぇ・・・

泣けない私

2006-11-16 11:16:39 | 健康First
母を亡くしたことについて、ご心配をおかけしました。ありがとうございます。
ほとんど普段の生活に戻っていますが、やはり張り詰めていた気持ちが切れて、やらなければならないことがたくさんあるのに、なかなか手をつけられない状態です。

母が亡くなってから、まだほとんど泣いていません。
少々うるっとしたことはありましたが、泣くというほどまでの涙を流せずにいます。
こういうとき、涙もろい相方や、私以外の兄姉がうらやましい。
甥っ子なんか、ぼろぼろに泣き崩れていましたっけ。
あんなふうに号泣することができたら、おそらく吹っ切ることができると思うのですけれど・・・・・・

よく、自分で自分の気持ちを分析するのですが、どうやら今の私、というより、母が亡くなったときから、悲しみという感情と涙を、心のどこかに「封印」してしまっているようです。それも、しっかり施錠して。
そして、その錠を開ける「鍵」が何なのか、ということもちゃんとわかっているのです。

ただ、その「鍵」は今は私のすぐそばにはありません。

たとえ「鍵」が自分の手に入らないにしても、ある程度時が経てば、その錠前は自然に壊れてくれるだろうとは思うのですが。

そんなストレスフルな私を気遣ってくれるのがHEICO。
お昼休みにメールしてくれたり、肩凝りがひどい私に、ショルダーウォーマーなるものを買ってきてくれました。

母の臨終の際、おろおろする姉を支えたのはしっかり者の姪っ子だったし。
こういうとき、娘がいてよかった・・・としみじみ思いますね。いえ、別に息子が悪い、ってわけじゃないんですけどね。

家族をはじめ、多くの人に支えられて、「私」がここにいる、という気がします。
今日のお天気のように、すっきりした気持ちになれるのも、きっともうすぐ、ですね。そうありたい。





本格的再開はもう少し待ってね

2006-11-12 06:16:32 | えとせとら
いただいたコメントにレスもできなくてごめんなさい。

休載の記事を書いたあの1時間ほどのち、母が亡くなりました。

9月のはじめに「余命1~2ヶ月」との宣告を受けてはいたのですが、転院のその日に亡くなるとは、きょうだいの誰も考えていなくて
昨日葬儀が終わりましたが、なんだかまだ実感が湧きません。
実感がないので、涙も出ませんでした。
こうして文章にしてみて、ほんのちょっぴり、胸がじ~んとし始めたところです。

母の最期の2ヶ月に関しては思うところがたくさんあって、いろいろとお話したいのですが、本格的再開はもう数日あと、でしょうか。
しばらくは辛気臭い話になってしまうかもしれませんけど・・・・・・

いつもみたいな「おバカな」話をお伝えできるように、私自身もなりたいと思っています。もうちょっと待っててね。