9月から指導者資格を取るための課題が始まってます。
僕が取得を目指しているのはJAAFジュニアコーチ。
昨年までは日体協公認指導員という名称でしたが今年から名称が変わりました。
内容は共通科目はテキストを使って3回の課題提出。
そして専門科目は11月に集合講習が4日間あります。
テキストは指導者の心構えから始まりトレーニング論、怪我の予防と続きます。
課題自体は想像していたよりも難しくはなく提出期限まで3ヶ月ありますが早めに終わらせて、並行してやっているベーシックの練習を体系的にまとめる作業に力を注ぎたいです。
悠希コーチも国際陸連CECSレベル1コーチ及びキッズアスレティックス上級インストラクターの資格をかなり苦労したみたいですが取得しました。
初年度にこの資格が取れて自分達は‘持っているな’と感じざるをえません。
資格を取ったからといって何かが劇的に変わるわけではないですけど、指導者も長距離選手と同じで努力した分だけが成長に繋がると思います。
勉強しっかり続けて子ども達に還元していきたいです。