東京マラソン大量当選、陸マガ取材、ボルトと走ろう…2013年もたくさんの思い出ができました。
今年最後の更新はBLACKJACが"独断と偏見"で選ぶMVP&MIP発表。
ちなみに去年は男子Nコウキ(60mHチャレカ6位)、女子はミキ(60mチャレカ6位)でした。
男子は大きな大会で短距離の入賞がゼロと厳しい結果になりましたが長距離では好記録が続出。
MVPは全国予選の800mでマサルのクラブ大会記録を塗り替えたユウサク(2分27秒06/2位)&そのユウサクの5年クラブ記録を塗り替えたリュウノスケ(2分30秒04/7位)。
女子はミキが全国予選で3年連続入賞という偉業を達成しましたがMVPはそのミキが率いるリレーチーム。
日本選手権招待が59秒79(ミキ/モエミ/シオリ/ミズナ)で久しぶりに60秒を切ると全国予選では58秒05(ミキ/ミズナ/モエミ/ヒマリ)で5位入賞。
5年生二人が残る来年は10年以上破られてないクラブ記録に挑戦です。
最も成長した選手MIP候補はたくさんいます。
Uコウキ800m2分47秒09(2012キッズコロシアム)→2分31秒20(江戸川春)
ケイト100m15秒77(全国予選)→14秒96(チャレカ)
ハルカ800m3分04秒12(江戸川オープン)→2分55秒4(板橋少年少女)
ユズキ幅2m70(全国予選)→3m53(板橋少年少女)/800m3分05秒75(豊島区春)→2分47秒6(板橋少年少女)
こんなメンバーを抑えての今年のMIPは終盤怒涛の勢いで伸びてきたSカイです。
1000m3分40秒51(JAC記録会)→3分17秒22(走り納め記録会)
そして駅伝でも2大会連続で区間賞を獲得と強さもついてきました。
カイの存在がJACが来年全国に出場するための最後の鍵になる気がします。
来年は一体誰がブレイクするのか。
ほんの少しの自信がきっかけになるかもしれないし、逆に悔しさが起爆剤になるかもしれない。
来年もみんなの「やったー!!」がたくさん聞こえる一年にしたいね。
5000m走っただけなのにマラソンを走ったような足の筋肉痛です。
それだけ気合い入れてました。
2012年3月に18分56秒で走ってさぁ次は17分台と目指し続けて早2年。
ハーフやマラソンは目標を達成し続けたのに5000mは18分47秒(2012年12月)と9秒しか更新できませんでした。
必ず17分台を出すと気合いをいれて迎えた今シーズンは6月に18分37秒出したのですが7月に事故…。
復帰戦の8月の記録会が19分40秒で「また一からか…。」と心が折れかけましたが今年は小学生"S"グループが強かった。
全国駅伝を目指し一緒に頑張り続けた結果10月に18分47秒、11月はノーアップで18分29秒、12月に中学生と一緒に走った練習で18分23秒までいきました。
そしてラストチャンスになった今回の記録会でついに17分44秒28。
終わりよければすべて良し。
選手としては充実の一年になりました。
しばらくはマラソン選手に戻りますが5000mにもこだわりがあるので来年は大学の記録会にも初参戦して千葉国際クロカン参加標準"17分00秒0"を狙いに行きます。
応援がたくさんもらえる記録会の特別な雰囲気の中、小学生も力を出し切れました。
このブログのランキングではチセノ、ユキ、カノンがそれぞれ1位にランクイン!
アヤコ、Suショウタは初の5分切り、Wハルトはベーシック男子では3人目の3分台ランナーになりました。
ヒロトはベーシックの練習ではいつも先頭を走るのでなかなか40秒を切れませんでしたがクラブの子と競い合う事で3分32秒という好タイム。
ベーシック練じゃ物足りないかもね。
自分なんかと比べるとみんなの成長スピードには驚かされてばかり。
来年はさらに高い目標にチャレンジしよう!
土曜日はまず夢の島に行って中学生の強化練の見学をした後、記録会に出る子の応援に日体大の健志台キャンパスへ。
初めて行ったので途中道に迷ってしまい結局カナミの応援しかできず…。
往復で100kmもバイクで走ったのに滞在時間は1時間ほど。
せっかくなので大学の食堂でカレーは食べてきました。
日曜日は検見川でしっかり走って、帰ってから高校駅伝をテレビ観戦。
そして月曜日。
ようやく自分の出番「足立フレンドリーマラソン」。
11月の江東シーサイドが87分32秒だったので87分切りを目標に設定。
5kmを20,20,21,21ぐらいでいくつもりでした。
最初の5kmを20分ちょうどで通過。
次の5kmも19分38秒(39分39秒)でまだそんなにきつくなかったのでベストは確信。
次の5kmを19分47秒(59分27秒)で粘る事ができた時「え、84分切れちゃうかも…」。
最後を20分06秒(79分33秒)で83分36秒でゴール。
ここにきて自分でも想像してなかった自己ベスト4分近く更新です。
会心のレースです。
僕のマラソン人生設計では84分切りはまだ先の予定だったんですけどこれで色々計画を前倒しせねば。
江東シーサイドの後は30km走を1回やっただけで特に長い距離を走れた訳ではありません。
ただ7~8kmの帰宅ランは続けてこれました。
他の自主練のメニューはベーシックの長距離練と発想は一緒。
1000m×2をやらせた時には5000m×2を自分でもやり、1500mを500m+400m+300m+200m+100mでペースアップ走やった週には5km+4km+3km+2km+1kmをやりました。
僕が速くなってるんでベーシックの子もきっと速くなるはずです。
そしてようやくマラソン挑戦も決めました。
3月16日の古河はなももマラソンに出ます。
僕の長距離走のポリシーは『抜く時は一気に』。
このまま立ち止まらないで勢いがあるうちに一気にサブスリーまで駆け上がるつもりです。
小学生もライバルチームの地元"アウェー"での試合でしたが頑張りました。
いつも荒川土手で練習してるけどこの川のずっと上流でライバルチームも頑張ってるんだなと思うとなんかやる気がでますね。
先輩たちも喜び、そして悔しさを経験してきた東京都小学生駅伝。
5度目の東京都チャンピオンを目指し全員本気で頑張ってきました。
清新JAC-A A駅伝 2位
清新JAC-B A駅伝 6位
清新JAC-C B駅伝 1位
清新JAC-D B駅伝 4位&ロードレース
今年の選抜チームはメッセージカードを何度も書いてきてくれて駅伝にかける想いそしてチームの絆を強く感じました。
応援にたくさんの人が来てくれたのはそれだけこのチームに魅力があったんだと思います。
全国クロカン予選で22秒差で負けた優勝したチームに今回は24秒差をつけられました。
負けた事もそうだけど差を縮められなかった事がやっぱりすごく悔しい。
予選から駅伝までの一ヶ月かなりレベルの高い練習をしてきました。
でもライバルチームもきっとすごく頑張ってるんだと思う。
この差は練習で少しずつ少しずつ縮めていくしかありません。
駅伝が終わると卒業の時期が近くなるのを感じます。
中学に入ってもほとんどの子が残るとは思いますがこのメンバーで一緒に駅伝を走れるのはあと数試合。
気持ち良くガッツポーズで終わって自信を持たせて中学陸上の舞台に送り出してあげたいです。
今年も江戸陸を貸切にしてクリスマス会を開催しました。
幼児クラスの子も参加してくれましたが土曜日の午前中という事で来られなかった子も多かったみたいです。
来年はもっともっとたくさんの人に参加してもらいたいです。
今回もキッズアスレティックスを参考に幼児から大人までみんなでできる競技を考え、一月からしばらく利用できなくなる江戸陸を目一杯使ってみました。
①スクワットジャンプリレー
↑母のジャンプを見てない娘。
②スプリントシャトルリレー
ハードルを跳び越えると大歓声!!
③メディシンスローストライク
よ~く的を狙って
投げるっっ!!
④トレジャーハンター
今年も好評!?につき実施。
⑤ヴォーテックススロー
ボール投げは初めは手だけで投げちゃうんですが
少しずつ全身を使えるようになって
↑最終的にこうなれるといいですね。
投げ終わりのポーズは一番!!
⑥チャレンジハイジャンプ
中学生は色んなフォームで挑戦してました。
さすがに150cm跳べた人はいなかったみたいですね。
親子揃ってジャンプ!!
⑦全員リレー
最後はやっぱりリレー。
10チームのリレーは大迫力!!
本来キッズアスレティックス形式のイベントはチームをまとめるリーダーがたくさん揃わないとできません。
普段から子ども達と一緒に走っている保護者の方がたくさんいてくださるのでこういうクリスマス会を企画する事ができます。
年齢関係なく一緒にスポーツできるって陸上ならではなんじゃないかな。
一緒に練習する機会は少ないけど同じチームの"仲間"がこんなにたくさんいる事を覚えておいてほしいです。