[2019年度目標]
100m:12秒30→13秒46
1500m:4分30秒→4分43秒77
5000m:17分00秒→18分46秒69
ハーフ:1時間21分→
マラソン:2時間58分→3時間58分15秒
[6月目標]
トラック5連戦どこかで満足できる走りを…
6/1日体大:1500m4分36秒→4分43秒77
6/2日体大:5000m17分50秒→18分46秒69
6/9OTT:1500m4分40秒→4分44秒7
6/15浦安市民:5000m18分00秒→中止
6/22東京リレカ:100m12秒60→13秒46/1500m4分38秒→4分56秒85
1(土)
日体大@建志台:1500m:4分43秒77 評価60点
1000m通過は3分06秒で10秒かかった前回からの修正はできて少しずつ足に力が入ってくる感覚はある。 1レースごとに上げていって夏のレースで30秒台中盤までは戻したい。 明日の5000mも無難に走りきれれば。
2(日)
日体大@建志台:5000m:18分46秒69(3'32,39,58,57,39) 評価30点
涼しい中でのレースでしたが前半2000mで終わってしまった。 練習してないわけじゃない中での結果、これが病気の影響なのか単に衰えてるのかよくわからない。
3(月)
完休
4(火)
夜練@江戸川:2mile(13'17/6'51,25")/3×2000m(8'00/4'12,3'47)(7'52/4'05,3'47)(7'34/3'50,3'44)
downjog30分
5(水)
午後練@浦安:ラダー,SD,2×120m
6(木)
夜練@江戸川:3mile(19'15/6'40,13,21)/3×300+100+200m(次の距離Walk/set10分)48",14",31"/50",14",31"/50",14",32"
downjog30分
7(金)
完休
8(土)
浦安小学校陸上大会@浦安:応援
9(日)
OTT@代々木:1500m:4分44秒7(300m56"/700m2'11/(1000m3'09)/1100m3'29) 評価50点
10(月)
完休
11(火)
夜練@江戸川:6000m(4'20,14,10,09,3'52,28)/2×1000m(3'24,29/R5)
12(水)
完休
13(木)
夜練@江戸川:4000m(4'09,3'56,44,4'07)+3000m(4'02,05,00)+2000m(3'57,54)+1000mm(3'30)(S8/6/4)
テスト前のこの感じ何年ぶりだ。試験期間も練習来いなんて選手にはもう二度と言えません…。
14(金)
午後練@浦安:jog,流し
15(土)
浦安市民@浦安:5000m/1500m:雨天中止
16(日)
完休
17(月)
完休
18(火)
夜練@江戸川:8000m変化走32'11/4×(1'40,1'30,1'50/2,2,1)/3×(150m+60m)
19(水)
午後練@浦安:ハードルドリル,スパイク流し,SD
EDORIKUナイター長:DNS
20(木)
通勤帰宅ラン:⇔舞浜 約12km
夜練@江戸川:1mile/16×200m(Avg37"/S2.00)
21(金)
筋トレ@浦安体育館
うらやす長距離:1000m:3分11秒7
22(土)
東京リレカ@駒沢:100m:13秒46(-0.7)/1500m:4分56秒85 評価0点
大会出場し続ける体力もメンタルもなかった。
23(日)
東京都小学生予選@駒沢:観戦
24(月)
完休
25(火)
夜練@江戸川:2mile/10×400m(Ave75"/S3.00)
26(水)
ポスター配り
27(木)
夜練@江戸川:8mile(57'19/6'43,40,56,56,7'13,26,45,38)
28(金)
夜練@江戸川:2mile13'20(6'42,38)/5×1000m(S6.30/7.00/7.30/8.00)3'30,35,43,41,36 強度70
29(土)
英語セミナー
帰宅ラン:舞浜~ 約6km
30(日)60.4kg18.7%
東京リレカ@駒沢:応援
月間走行距離109km
競技結果http://www.jaaf.info/hp/syusai19/09/kyougi.html
小学生の全国大会の東京都予選が駒沢で行われました。
今大会から要項が大きく変わり、二種競技(コンバインド)が採用されたほか100mは準決勝が導入され2本から3本に、800mはこれまではランダムに組み分けされていましたが申込タイム順になっていて1組目が事実上の決勝戦という感じでした。
初めての状況で選手、指導者の方は対応に苦労したと思いますし、何より大会を運営されている方も進行をスムーズに実行するのは大変だったと思いますが子ども達の未来を考慮してくれた変革になったと感じています。
コンバインドの優勝得点予測を事前にしていましたがどの種目も大きく上回り子ども達の能力の高さには驚かされます。
予想→結果
コンバインドA
1900点→男2148点/女2048点
コンバインドB
男1850点→2177点
女1500点→1738点
コンバインドC
男1600点→1700点
女1550点→1559点
コンバインドD
男1200点→1614点
女1100点→1353点
2種目とも単独でチャレンジカップで優勝できるぐらいの記録が優勝するためには必要でした。
来年以降はこの得点を目安に後輩たちは練習していくと思いますが羅針盤なく練習を続けてきた今年の選手たちはより多くの経験を得られる事ができたのではないでしょうか。
大会があれば当然それに向けて練習をしていかなければなりませんが今回の様にレギュレーションが変わる事は当然これからもあると思います。
中学生になると走高跳もはさみ跳びから背面跳びになっていきますし、ハードルも男子は70cmから83cm(中1),91cm(中2~)と一気に高くなっていきます。
シューズも長距離は薄底から厚底へ変わりつつあり、これまで正しいとされてきた技術が数年後は変わっているのかもしれません。
変化に適応していく能力がアスリートには求められていくと思うのでジュニア年代には幅広く色んな経験を積ませてあげる必要があると再確認しました。
本日は舞浜RCの勧誘ポスターを配布しに浦安市内をぐるりと回ってきました。
小さな陸上クラブなので手作りのポスターを公民館やスーパーを一軒一軒尋ねてお願いしていったりと広報と営業を一人でやって忙しいですが、こういう色んな経験ができる環境を求めていたのでやりがいはすごく感じます。
どんな出会いが未来に待っているのかわくわくしながら毎日を過ごしています。
2019年度の大会から小学生陸上の全国大会に二種競技が加わります。
これから各都道府県予選が始まりますがどのぐらいの記録を目指せばいいか参考になるように、毎年ゴールデンウィークに行われてるチャレンジカップ陸上大会の過去の結果から優勝ラインを予想してみようと思います。
2019/8/10第35回全国小学生陸上競技交流大会@日産スタジアム
競技方法
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/201903/01_171920.pdf
コンバインドA,B得点表
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/201902/26_000456.pdf
コンバインドA
①80mハードル…70cm9台,ハードル間7m
②走高跳…はさみ跳び,2回連続の失敗で終了
[80mハードル]
男子
2019/13秒04(1113点)
2018/12秒87(1142点)
2017/12秒87(1142点)
2016/12秒98(1123点)
2015/13秒00(1120点)
Ave/12秒95(1129点)
女子
2019/13秒07(1108点)
2018/13秒12(1099点)
2017/13秒63(1012点)
2016/13秒23(1081点)
2015/13秒18(1089点)
Ave/13秒25(1077点)
[走高跳]
男子
2019/1m41(1161点)
2018/1m35(1092点)
2017/1m32(1057点)
2016/1m29(1023点)
2015/1m28(1011点)
Ave/1m33(1069点)
女子
2019/1m29(1023点)
2018/1m35(1092点)
2017/1m32(1057点)
2016/1m32(1057点)
2015/1m26(988点)
Ave/1m31(1046点)
両種目とも1050~1100点超えれば単独種目でトップレベルなので2000点超えれば全国トップレベルでしょう。
予選突破には1900点台が目安でしょうか。
得意種目で1000点台(H13秒70/高1m27),もう一つの種目でも900点台(H14秒29/高1m18)と2種目それなりの成績を残す必要があると思います。
ターゲット記録…ハードル13秒台&高1m20
クリアできれば全国に大きく近づくと思います。
コンバインドB
①走幅跳…試技2回
②ジャベリックボール投…試技2回
[走幅跳]
男子
2019/4m99(1171点)
2018/4m71(1092点)
2017/5m01(1176点)
2016/4m61(1064点)
2015/4m60(1061点)
Ave/4m78(1112点)
女子
2019/4m68(1084点)
2018/4m38(1000点)
2017/4m91(1148点)
2016/4m73(1098点)
2015/4m08(916点)
Ave/4m55(1047点)
[ジャベリックボール投]
男子
2019/56m68(1212点)
2018/55m96(1197点)
2017/45m00(974点)
2016/51m67(1110点)
Ave/52m33(1123点)
女子
2019/41m64(906点)
2018/42m39(921点)
2017/37m14(815点)
2016/39m51(863点)
Ave/40m17(876点)
この種目は幅跳びでの得点差はそんなに開かなそうなのでジャベリックの比重が大きいと思われます。
ジャベが50m(1076点)だと幅跳4m11(924点)で2000点。
これが40m(873点)だと2000点には幅跳4m83(1126点)が必要になってきます。
男女で優勝ラインは変わってきそうで男子1850点,女子1500点辺りが目安か。
男子…幅4m00&ジャベ40mが揃えられれば1750点でかなり有力、もしくはジャベリック50mの圧倒的火力があれば一気に優勝候補
女子…幅3m80&ジャベ25mで1400点,ジャベリック35m投げられればこちらもかなり有利
幅跳びが1種目目なのですが慎重にいくかファール覚悟で狙っていくか自分の得意種目を考慮して戦略を立てる必要あり。
さらに両種目とも試技が2回なので競技への準備が勝敗のカギになりそうです。
東京都大会は3,4年生対象にコンバインドC,Dが実施されます。
コンバインドC,D得点表(60m,60mH)
http://www.jaaf.info/hp/syusai19/09/60.pdf
2019/6/23@駒沢
タイムテーブル
http://www.jaaf.info/hp/syusai19/09/tt.pdf
コンバインドC
①60m
②走幅跳…試技2回
[60m]
男子
2019/8秒96(901点)
2018/9秒05(873点)
2017/8秒90(920点)
2016/8秒95(905点)
2015/8秒96(901点)
Ave/8秒96(901点)
女子
2019/9秒26(933点)
2018/8秒94(908点)
2017/9秒46(744点)
2016/9秒21(823点)
2015/9秒37(772点)
Ave/9秒25(810点)
[走幅跳]
男子
2019/3m89(863点)
2018/3m96(882点)
2017/3m85(851点)
2016/3m83(846点)
2015/3m65(795点)
Ave/3m82(843点)
女子
2019/3m68(804点)
2018/3m55(767点)
2017/3m58(776点)
2016/3m56(770点)
2015/3m47(745点)
Ave/3m54(764点)
どちらもスピードが大事な種目、男女とも60m9秒50の走力は必須か。
風の影響を強く受けそうですが男子1600点女子1550点辺りの争いとなりそう。
ターゲット記録…60m9秒50&幅3m30
一種目目の60mで高得点なら有利に試合を進められそう。
コンバインドD
①ジャベリックボール投…試技2回
②60mハードル…60cm7台,ハードル間6m
[ジャベリックボール投]
男子
2019/33m47(740点)
2018/37m49(822点)
2017/36m89(809点)
2016/39m22(857点)
2015/39m35(859点)
Ave/37秒88(830点)
女子
2019/30m93(688点)
2018/30m54(680点)
2017/28m11(631点)
2016/27m75(624点)
2015/31m65(703点)
Ave/29m80(665点)
[60mハードル]
男子
2019/11秒04(858点)
2018/11秒77(777点)
2017/10秒87(877点)
2016/11秒02(861点)
2015/11秒13(848点)
Ave/11秒17(844点)
女子
2019/11秒41(818点)
2018/11秒93(760点)
2017/11秒20(841点)
2016/11秒13(848点)
2015/11秒35(824点)
Ave/11秒40(819点)
二種競技の中で最も組み合わせが面白いコンバインドD。
この二種目を両方ハイレベルでこなせる選手はそう多くないと思うのでどちらかがトップレベル(ハードル11秒台orジャベ男35m女25m)ならそれだけで上位狙えそう。
優勝ラインは男子1200点女子1100点辺りか。
二種目揃えるならハードル13秒20,ジャベ男25m女20mを目指そう。
ハードラーvsスローワーvs万能タイプの三つ巴の争いとなりそう。
初めての試みで練習は大変だと思いますが初代チャンピオンにはそれだけの価値があると思います。
自分もこれまでたくさんの小学生を見てきましたがどんな種目にも楽しんで取り組んでくれる選手が最終的には伸びていくと思ってます。
子どもたちの輝ける色んな側面を発見できるようになる今回の種目変更には大賛成です。
舞浜陸上クラブでは全員が全種目に取り組むのでクラウチングスタート,パトンパス(オーバーハンド,アンダーハンド),はさみ跳び,ハードリングなど陸上の様々な動きをみんな一通りできるようになります。
コンバインドに取り組んでる数少ない陸上クラブだと思うので練習にぜひ来てください。
舞浜陸上クラブメンバー募集/mrc@maihamarc.com
https://blog.goo.ne.jp/b-jac/e/3c3ad7cdbe6e36d7a753deb7dde81b6a
5週連続トラックチャレンジの最終戦、東京リレーカーニバルに初出場してきました。
結果はちょっとここでは発表できないぐらいの惨状で、なんていうか単純に足が遅くなりました。
体力うんぬんよりメンタルをなかなか上げてこられてないのが現状かなと思います。
今回所属はクラブR2で出場。
https://runnet.jp/clubr2/rikuren/
陸連登録が簡単にできるのでチームに所属してない自分みたいな"野良"陸上選手でもこうして公式戦に出る事ができます。
国体の予選も兼ねているのでプログラムに生まれ年が載るのですが一人だけ昭和生まれでさすがに限界を感じました。
もがきあがいた経験はトレーナーになってからも活きると思うのですが区切りをつける事も必要かな。
陸上競技を好きなままで終われるよう残された競技人生で少しでも想い出を残していきたい。