コロナ渦の間に色々と新しい趣味とか始めた人も多いと思いますが自分はアイドルにハマりました。
世代的にはAKBドンピシャなのですがそこはなぜかスルーしてしまい、初期の乃木坂、欅坂が一番盛り上がってた時期も"若い子の顔全員一緒じゃん"なんて思っていましたが気付けば3坂道の現役メンバーの名前は覚えてしまいました。
スポーツと一緒で全員が目立ったポジションに立てるわけじゃなく、それでも頑張ってる人を応援したくなる気持ちと遠藤さくら、井上和、小坂菜緒みたいな持って生まれた大谷翔平の様な絶対的主人公感に圧倒させられたくなる瞬間もあってこうやって人はアイドルにハマっていくんだなと思います。
そんな感じでこの3年くらい楽しく推し活をしていましたが、ついに初めて迎える最推しの卒業。
ていうかここからあと1~2年ぐらいハマったきっかけになったメンバー達の卒業ラッシュが始まるんだなと思うと『推しは推せる時に推せ』先人たちの言葉が身に沁みます。
ドラクエ3はやったことがないのでリメイク発売してやりたいなと思いつつ、なかなかタイミングが掴めずにいる。
社会人でRPGやり始めるには色々と覚悟と準備がいる気がする。
ゲーム実況とか観るの意味わからんと思ってたけど、確かに人がやってるゲーム観ているくらいが楽なのかもしれない。
自分の初ドラクエはバトルえんぴつ、そこからモンスターズのテリワンをやっているので本編やってないから詳しくは知らないのに1~6のキャラクターには懐かしさを感じます。
中学生になって初めてやった本編はドラクエ7、それからDSでリメイクされた4~6はやりましたがやっぱり初めてやった7が
自分の中では一番かな。
FFも(うちの小学校はファイファン派でしたが)10を発売日からだいぶ経った高校生くらいにやって、それから他の作品もやりましたがやっぱり最初にやった10がナンバー1です。
RPGは序盤の少ない仲間、弱い装備、全然ないお金でやりくりしてるあたりが一番面白い。
舟を入手して世界が拡がってやれる事が多くなるとちょっと熱が冷めちゃう。
なんとなくだけどRPG好きは長距離、格闘ゲームとか好きな子が短距離に性格的に向いている気がする。
アスリートは強いっていうイメージがありますが練習をしっかりやっている選手は身体は疲れていますのでトップ選手ほど風邪にはかかりやすくなります。
フルマラソン完走後は6倍風邪にかかりやすくなるというデータもあったりして、自分も大会が続くこの時期はあまり無理をしないようにしています。
自分は普段は薬やサプリメント、カフェインなどまったく取らないのですがそれはこういうのを嫌っているわけではなく、普段使わないことで耐性がないだろうから本当にヤバい時に薬を飲む事でめっちゃ効いている感じがするんですよね。
プラシーボ効果もあるんでしょうが今年もマラソン完走後、ちょっとヤバそうな感じもあったんですがバファリン一錠のんだらなんか復活できました。
こんな感じですが普段は自分バカみたいに風邪はひきません。
社会人になってから唯一の大きな病気が海外マラソン走った後のエコノミークラス症候群で2週間入院しましたがその時期は前のクラブを辞めて今のチームを立ち上げるまでの準備期間だったのでたまたま仕事はしていない時期でした。
今のところは健康だけは自分のコーチとしての強みといってもいいかもしれません。
スポーツコーチになって14年目、体操・陸上と教えてきておそらく1000人ぐらいの子どもたちと出会ってきたと思いますがいまだに自分と同じ名前タケシ君には出会えていないです。
漢字の岳志は珍しいと思いますがタケシ君自体今は人気ないんですかね。
有名人も北野武の印象が強すぎますがその次にぱっと思いつくのが金城武、山崎武司、富澤たけし、自分より年下だとどんぐりたけし(怪奇!YesどんぐりRPG)ぐらいしか思いつきません。
いつかタケシ君を褒めたり叱ったりする時は不思議な気持ちになりそうです。
アクアラインマラソン走ってきました。
2012年/3時間28分09秒
2014年/3時間41分25秒
2016年/4時間29分39秒
2018年/3時間57分35秒
2020年/中止
2022年/AT試験のため不参加
2024年/3時間35分45秒
隔年開催のアクアラインマラソン、第1回大会から参加していますが大会中止やトレーナー試験と重なったりしていたので6年ぶりの参加となりました。
アクアラインマラソンは笑顔で走り切るを毎回目標にしているので仮装したり、沿道で応援してくれる人とハイタッチしたりと楽しく走っています。
そういえばこのブログの目的はマラソン6大メジャーの完走でした。
Road to Six Star Finisher
のんびりしているうちに来年からシドニーマラソンが加わる事になって7大メジャーになってしまいました。
まぁでもやっぱ集めて願いを叶えるなら『7』ですよね。
2019にボストンを走ってから早5年…。
あの頃は円高だったし、大会申し込みから飛行機、ホテルの手配まで自分でやったので諸々合わせて30万円ぐらいで済ませられたのは今考えるとラッキーでした。
いつまで身体が動くかわからないし、来年8月シドニーマラソン参加に向けて動き始めてみようと思います。