これが人生に3回は来ると噂には聞いていた『モテキ』なのでしょうか。
小学校時代と高校時代にも来てた気もするので(気のせい!?)もうこれが最後なのかも。
このチャンス逃したくないんだけどなぁ。
去年のこの時期にもたくさんもらえてそれが指導者の道に進む最後の決め手になったような。
男って単純ですから。
クラブの男の子たちも学校で結構もらってたみたいですけど、「足が速くてモテるのは今だけだからな」と人生の先輩から優しく忠告しておきます。
そんな大事な大事なチョコレートは東京マラソンに持ってくつもりです。
5時間30分も走る事になるので途中で絶対お腹空くはず。
みんなからもらったチョコ食べれば心も体も充電できてしっかり走り切れそうです。
お返しが大変だ…。
千葉市民クロカンに参加し、坂あり丸太ありのコースを走ってきました。
トラックだけでなく色んな場所を走れるのは長距離選手の特権ですね。
2011年12分43秒
2012年11分58秒
今年の結果は
高校生・一般男女の部3km
11分33秒
ベストとはいえ前日の練習の疲れが思いっきり残っていて2週目のクロカン坂以降はもうダメダメでした。
そんなに意気込んで臨んだ訳ではないのですがもうちょっとなんとかしたかったです。
そんなコースに小学生も果敢に挑戦。
その後は同じコースで行われた千葉国際クロカンの観戦。
ジュニアの部、一般の部には卒業生もたくさん出場していました。
またこのレースには全国レベルの選手もたくさん出場していて、年末の高校駅伝や箱根駅伝に出た有名選手の走りを間近で見る事ができました。
最近少しずつ駅伝オタクになりつつあるので、知っている選手も多くなりユニフォーム見ただけでどこのチームだかわかるようになってきました。
清新JACもユニフォームを覚えられるくらい強いチームになりたいですね。
そして中学生にとってはそんなユニフォーム姿で走る最後の大会でした。
その勇姿をしっかりと目に焼き付けておきました。
伝えておきたい想いはたくさんあるんだけどまだ早いよね。
卒業までの残り僅かの練習で少しでも長く一緒に走っておくつもりです。
今日は帰宅ランで約20km。
清砂大橋で心が折れかけました。
普段一人ではこんなに走らないのですが東京マラソンでペースメーカーを務めることになり(詳しい話はまた別の機会に)さすがに大崩れするわけにはいかないので頑張ってます。
やっぱり責任を与えられると人って強くなれますよね。
クラブの子ども達を見てても実感するのですが中学生でエースと呼ばれる選手は結果を出してくれるし、キャプテンを任された子はしっかりしてくるものです。
昨日のクラブ練では小学生とガチバトル。
卒業間近のこの時期の六年生は毎年本当に強い。
昨日はカズキにラスト一周の時点で10m近く先行されましたがそこから大人気なくラストスパート。
なんとか2秒差で勝ちました。
前にいたのが中学生だったらあれだけ離されたら追うのを諦めてたかもしれません。
小学生には負けられないという僕の意地です。
小学生も6年生は毎年なんだかんだで強くなる。
別に5年と6年の間に体格的に大きな変化があるわけではないと思います。
最高学年として負けられないという思いが気持ちを強くするんじゃないでしょうか。
中学生と一緒に練習をして引っ張ってもらってもいいのですがやっぱり先頭を走る経験って大切。
トップは注目を集めるし、最後までしっかり走り切らなきゃいけない。
速いからエースになるのではなく、エースになると速くなるんじゃないかな。
先頭を走る選手はますます強くなるし、逆に先頭を走る選手しか本当の強さを手に入れる事ができないんじゃないかとも思います。
クラブの小学生で言えばカズキとユウサクは一昨年の時点ではそんなに目立つ存在ではなかったのですが六年生が卒業し、この年代で圧倒的に強かったユウトが引っ越してしまった事で必然的に先頭を走るようになりそこからみるみるうちに強くなりました。
リュウノスケもあの世代で頭一つ抜け出してからますます強くなったような印象があります。
ベーシックの17時クラスでも10月以降最高学年になった事で4年生のユズキがリーダシップを発揮してくれるようになりました。
来年度の新五年生はかなり強そうですがそれでも新六年生が先頭を譲らないようなら相当強いチームになれそうです。
まずは選手としての感想から。
2010年21分05秒(3区)
2011年21分05秒(2区)
2012年19分53秒(4区)
今年は…
2013年18分45秒(3区)区間8位チーム4位入賞
トラックでのベストが18分47秒なのにこのタイム。
駅伝はやっぱ特別です。
ラップは3分41,46,47,55,34。
最後後ろから来てしばらく並走された選手に競り負けたのが心残りですが現状持ってる力は出し切りました。
今年は小学生も3チーム参加させてもらいチーム全体では11チームの出場。
当日変更やアップなのでスタート前はバタバタしましたがなんとか全チーム無事完走できました。
中学の部活から参加した子もいるので応援も大変でした。
終わってからはもはや恒例となった打ち上げ。
14時から始まった飲み会は今回おとなしく(!?)21時前には終了しました。
今回もOB・OGがたくさん参加してくれたおかげで盛り上がりました。
こうやって卒業しても、陸上から離れてもまた一緒に走る事ができるってやっぱり素敵な事だと思います。
僕自身在籍期間が重なっていない卒業生(コーチが何回も話をするので名前とエピソードは知ってる)とも話せて嬉しかったです。
小・中学時代に一緒に走ったメンバーと駅伝に参加する事はフルマラソン完走と並ぶ走り始めた当初の夢でした。
JAC創設当時のメンバーが今少しずつまたクラブに参加してくれてその夢も叶いつつあります。
卒業生もそうですが今は保護者チームも子どもが卒業してからも永続的に参加してもらえるようなクラブにしたいと思ってます。
他のクラブにはないJACの強みはなんといっても錚々たる卒業生がたくさんいる事、そして走る保護者もたくさんいる事なのでこの二つを結ぶ懸け橋に僕がなれればと今回強く思いました。