競技場が使えない期間にベーシッククラスではクラブの子も交えて駅伝を行いました。
駅伝をやるにあたってのコース作りは難しくも楽しい作業でした。
自主練を兼ねながらあのあたりをぐるぐる回りトイレや待機場所も考慮しながら、坂あり急カーブありの約1.4kmのなかなかの難コースができあがりました。
そして立体交差があるので一番苦しい所で橋の上の仲間からの応援をたくさんもらえます。
僕達が小学生の頃にはクラブで左近川周辺で駅伝をやった他にも子ども達だけで放課後集まって清新町一周の駅伝をやったりしてました。
一斉スタートの普段のレースと違い追って追われるのが駅伝。
必然的に頑張らざるをえないので僕達の予想をはるかに上回って走った子が何人もいました。
このつばさ橋駅伝をきっかけにクラブの駅伝代表を目指す子が出てくると嬉しいです。