昨日、日当たりはいいのに肌寒い。すると雲が流れて霧雨が、しばらくすると晴れ間が覗く・・・と、いったように猫の目のようにクルクル変わる天候。

先般、「Blogger」○○▽▽という名刺を作った。その中に「咲とその夫」というブログタイトルも明記、連日更新しているブログのPRも兼ねたものであるが、早々使うことはないかも・・・。
それでも、既に数枚を配布している。その「Blogger」という名称を書き込んだからには、ブログ更新は怠れない・・・自らに課した宿題でもある。
ところで、最近“光回線”に関する電話がいろいろと掛かってくる。
「ただ今、お使いのインターネット回線を当社の光回線に切り替えていただくと、さらにお安くお得になります」などと。
「昨年夏、NTTの光回線に切り替えたばかりなので今後も変更しません。メールアドレスなども含め、色々な面で手続きも大変だから・・」と、お断りしている。
その翌日、今度はNTTから電話があった。契約後2年目がやって来るので、5月1日から月々の使用料がいくら、いくら安価になるとのこと。さらに、我が家はフレッツ光ネクストなもので、来る19日にインターネットの上り・下り、概ね1Gbpsとなる「隼」への切り替え工事を行いますとの連絡であった。
工事といっても、NTT側で行われることなので特段問題はない・・・それでも、その日からネット環境もさらにアップすることであろう。
さて、競馬の話。今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山競馬場の芝・2000mで開催される。これは、楽しみ
先の「桜花賞」のゴール前、デムーロ兄弟による熾烈なたたき合いが鮮烈な記憶となっている。今週の「皐月賞」も見ごたえのあるレースになることを願っている。ここに出走する有力どころの1頭、「ロゴタイプ」に騎乗したくて来日のM.デムーロ騎手、ここ3走はデムーロ兄弟が騎乗して、500万、GI、重賞を3連勝している。
優勝請負人とも揶揄されるM.デムーロ騎手、「桜花賞」の悔しさもありここ一番の好騎乗が見られそうである。最終追いもうまくいったらしい・・・ただ、2000の距離を不安視する競馬評論家諸氏もいる。
福永祐一騎手が、クラシック戦線を席巻すると誓っていた「エピファネイア」。前走の弥生賞では、騎乗停止中のためW.ビュイック騎手が乗り替わったが、乗り難しいところもある同馬らしく・・・案外であった。今回は、最終追いも良くて鞍上が主戦の福永騎手なら、巻き返しが必ずあるものと思いたい。
藤沢和雄厩舎イチオシの「コディーノ」、前走も走ったコース取りのアヤで負けたが、タイム差なしの3着との陣営。鞍上の横山典弘騎手と巻き返しを誓っているとのこと。と、いいながらも、朝日杯FSでクビ差2着、前走の弥生賞でもクビ・ハナ差の3着・・・であったが、本来はキッチリ勝つべきレースであった。
となると、今回も取りこぼすことも十分考えられる。
前走、中団後方から追走し大外を徐々に押し上げた「カミノタサハラ」、4コーナーから直線入り口では、厳しくムチを入れられていた。ところが、最後までバテることもなく、ゴール前では内のコディーノ、中のミヤジタイガとの追い比べを一瞬の切れで抑え込んでいた。
そこらあたりが、父・ディープインパクトの血のなせるわざなのかもしれない。でも、今回は鞍上が主戦に替わるものの、内田博幸騎手の方が同馬には適していると思われるので・・・不安も。
そのほか、人気は下位かも知れないが、C.デムーロ騎手が騎乗するディープインパクト産駒のもう1頭「インパラトール」(若葉S4着)も・・・出走できたら不気味。
その若葉S1着馬の「レッドルーラー」、若葉S組もデータ的に侮れないとのことなら要注意。
「ミヤジタイガ」、「タマモベストプレイ」なども気になる・・・。(夫)

(春の海・・・城崎にて)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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