咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

映画「半次郎」を見ていた・・・昨年のこの頃

2013-04-11 22:30:40 | レビュー
映画「半次郎」・・・
 「たとえ戦に負けても、犠牲を払うても、捨てちゃならんもんがある」 「オイどんが戦う意味は必ずや誰かに届く」 3月末にWOWOWにて放映されていた「半次郎」。その時、中途で...



 「主役・中村半次郎の半生を演じた榎木孝明さんが企画・構想から13年の時を経て映画化にこぎつけたとのこと、鹿児島県出身の役者さんとして長年の夢を実現できたものと思われる」と、昨年のブログで書き綴っていたこの映画、なかなかに面白い内容であった。

 下級武士の半次郎、仲間から唐芋侍と揶揄されながらも厳しい剣の修行でメキメキと腕を上げ、亡き父の汚名を晴らさんと懸命に生きていた。

 若き日の西郷吉之助に見いだされ、西郷を師と仰ぎ西郷のために命を賭して生きた半次郎。幕末の京の都で「人斬り半次郎」の異名で呼ばれていた。男の中の男、半次郎の半生を榎木孝明さんが見事に演じていた。(夫)


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結構忙しい毎日・・・今週は皐月賞だ

2013-04-11 22:29:44 | スポーツ
 昨日、日当たりはいいのに肌寒い。すると雲が流れて霧雨が、しばらくすると晴れ間が覗く・・・と、いったように猫の目のようにクルクル変わる天候。

 先般、「Blogger」○○▽▽という名刺を作った。その中に「咲とその夫」というブログタイトルも明記、連日更新しているブログのPRも兼ねたものであるが、早々使うことはないかも・・・。

 それでも、既に数枚を配布している。その「Blogger」という名称を書き込んだからには、ブログ更新は怠れない・・・自らに課した宿題でもある。

 ところで、最近“光回線”に関する電話がいろいろと掛かってくる。

 「ただ今、お使いのインターネット回線を当社の光回線に切り替えていただくと、さらにお安くお得になります」などと。

 「昨年夏、NTTの光回線に切り替えたばかりなので今後も変更しません。メールアドレスなども含め、色々な面で手続きも大変だから・・」と、お断りしている。

 その翌日、今度はNTTから電話があった。契約後2年目がやって来るので、5月1日から月々の使用料がいくら、いくら安価になるとのこと。さらに、我が家はフレッツ光ネクストなもので、来る19日にインターネットの上り・下り、概ね1Gbpsとなる「隼」への切り替え工事を行いますとの連絡であった。

 工事といっても、NTT側で行われることなので特段問題はない・・・それでも、その日からネット環境もさらにアップすることであろう。

 さて、競馬の話。今週は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」が中山競馬場の芝・2000mで開催される。これは、楽しみ

 先の「桜花賞」のゴール前、デムーロ兄弟による熾烈なたたき合いが鮮烈な記憶となっている。今週の「皐月賞」も見ごたえのあるレースになることを願っている。ここに出走する有力どころの1頭、「ロゴタイプ」に騎乗したくて来日のM.デムーロ騎手、ここ3走はデムーロ兄弟が騎乗して、500万、GI、重賞を3連勝している。

 優勝請負人とも揶揄されるM.デムーロ騎手、「桜花賞」の悔しさもありここ一番の好騎乗が見られそうである。最終追いもうまくいったらしい・・・ただ、2000の距離を不安視する競馬評論家諸氏もいる。

 福永祐一騎手が、クラシック戦線を席巻すると誓っていた「エピファネイア」。前走の弥生賞では、騎乗停止中のためW.ビュイック騎手が乗り替わったが、乗り難しいところもある同馬らしく・・・案外であった。今回は、最終追いも良くて鞍上が主戦の福永騎手なら、巻き返しが必ずあるものと思いたい。

 藤沢和雄厩舎イチオシの「コディーノ」、前走も走ったコース取りのアヤで負けたが、タイム差なしの3着との陣営。鞍上の横山典弘騎手と巻き返しを誓っているとのこと。と、いいながらも、朝日杯FSでクビ差2着、前走の弥生賞でもクビ・ハナ差の3着・・・であったが、本来はキッチリ勝つべきレースであった。

 となると、今回も取りこぼすことも十分考えられる。

 前走、中団後方から追走し大外を徐々に押し上げた「カミノタサハラ」、4コーナーから直線入り口では、厳しくムチを入れられていた。ところが、最後までバテることもなく、ゴール前では内のコディーノ、中のミヤジタイガとの追い比べを一瞬の切れで抑え込んでいた。

 そこらあたりが、父・ディープインパクトの血のなせるわざなのかもしれない。でも、今回は鞍上が主戦に替わるものの、内田博幸騎手の方が同馬には適していると思われるので・・・不安も。

 そのほか、人気は下位かも知れないが、C.デムーロ騎手が騎乗するディープインパクト産駒のもう1頭「インパラトール」(若葉S4着)も・・・出走できたら不気味。

 その若葉S1着馬の「レッドルーラー」、若葉S組もデータ的に侮れないとのことなら要注意。

 「ミヤジタイガ」、「タマモベストプレイ」なども気になる・・・。(夫)


(春の海・・・城崎にて)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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