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4年余り、新型コロナウイルス感染症に振り回されてきたが、インフルエンザ並みの5類移行になってから70日余りが経過。
一方、5類移行の前から「マスクの着用は個人の判断に任せる」との政府見解も出ていた。
すると、マスクをしない人も徐々に増えてくるようになった。
そして、5類移行後になると、あらゆる社会活動がコロナ禍以前に戻りつつある。
全国各地から4年ぶりにイベント活動も再始動、各地に賑わいが戻ってきた。
マスク着用率も下がっているようである。
周りを見ても着用しない人が確実に増加していると思われる、
一方、スポーツ界でもコロナ以前の入場者、歓声のあがる応援合戦など、満員御礼のスポーツもある。
社会経済活動も活発化しており、コロナ禍どこ吹く風の如くと思われる。
報道を通して、これまでのように日ごとの新型コロナウイルス感染者数などの発表もないから、すっかり収束したような錯覚を起こすようになっている。
ただ、実態の方はそうでもないらしい、感染者数は微増し、クラスター発生も各所、各地域であるらしい。
中には第9波の話も出ている。
そのような実態が表立って出ないから、困ったものである。
それゆえにマスク着用を完全に止めることができない。
買い物とか、デイサービス先に出向く場合とか、集団で集まる時とか、時と場所を選びながらマスク着用を行っている。
どうしても、すべての場でマスク未着用という行為ができないでいる。
人によっては、まだマスクがいるかねとか言われる場合もある。
結局のところ、自己防衛の一環と思っており、誰も守ってくれないから、これからもケースバイケースで着用せざるを得ないと考えている。
NHK大河ドラマ「どうする家康」のタイトルではないが、「どうするマスク着用」である。
正に・・・。(夫)
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