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昨日、松江ニュースポーツ公園・花冠の里で開催の「松江市長杯グラウンド・ゴルフ大会」に参加。
当方加入の同好会の面々は、1ラウンド１ゲーム目からプレー開始だった。
そのゲームは、土コースのＢコースだった、２ラウンド１ゲームは芝のＤコース。
このＤコースは、多くのプレーヤーが好感を抱かないコースであるが、当方も大の苦手コース・・・。
土コースの５０ｍからスタート。
ホールポストをオーバーするもウマく２打で上がれた。
これは幸先よいと、ところが次の３０ｍでは２打目がチョロッと出てしまい３打。
好事魔多しである。
その後も３打、２打と展開。
終わってみると２打３つ、３打５つ、ホールインワン無しの２１打だった。
このコースでは、少なくともホールインワン１つ出て１５打前後が目標だった。
とても・・・残念。
次の組がスタートし当方らは休息タイム。
珈琲などで英気を養って、２ラウンド１ゲームのＤコースへ。
このコースも５０ｍからスタート。
いつも、芝の５０ｍでは力んで失敗が多い、この日は３０ｍくらい転がればいい、そこから３打で上がることを目標にして挑戦。
これが功を奏し、ボールが真っすぐ転がって３０ｍくらい転がった。
そこから、２打でホールポスト手前へ、目標の３打で上がれてホッとした。
その後、３打、２打・・・と。
この苦手コースで最もうれしかったことは、もう一つの２番の５０ｍで・・・３０ｍ以上は転がるも銀杏の木の付近へ。
ところが、何と２打目が中央のトマリにピタリと当たって止まってくれた。
Good！！
このコース、終わってみれば・・・２１打。
Ｂコース、Ｄコース共に珍しく４打が１つも出なかった。
つまり、２１打、２１打トータル４２打。
ホールインワンが２つあったなら、３４、５打で入賞だったけど・・・などと、勝手に想像しながら、悔しいけれども、次につながるまずまずの結果と安堵している。
いずれにしても、グラウンド・ゴルフと云う生涯スポーツは、ホールインワンが出ない限りどうにもならないものである。
本日は、妻がデイサービスのため・・・鹿島グラウンド・ゴルフ場で開催のワンコイン大会に参加予定。
悔いのないよう、強い気持ちを持って１打、１打を大事にプレーに挑みたいものである。（夫）
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