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今週はクラシック三冠ロードの最終戦、菊花賞が久しぶりに新装・京都競馬場で開催される。
先週の秋華賞以上の盛り上がりがあると思われる。
淀３０００ｍのターフ、二度の３コーナーの坂越え。
タフなスタミナの要求されるレース。
大に盛り上がることであろう。
ところで、１９日（木）午前中は、本庄グラウンド・ゴルフ場で１年ぶりの大会に参加するため、いつものメンバー総勢８人で練習に向かった。
グラウンド・ゴルフを始めた頃、妻と共によく通っていたコースであるが、先般久しぶりに行くとコース内も少しずつ変更されたところもあって、懐かしく思いながら６人でプレーを満喫。
昨日も天気が良いから賑やかに和気あいあいとプレーが出来ていた。
思わぬところに落とし穴もあって、つまりコース内が荒れているところ、平坦そうであるがどちらかに僅かに勾配のあるところなど。
当日は、気をつけねばと心しながら回っていた。
本日は雨のため、大会の方は昨日のうちに予備日の２３日（月）に延期となった。
さて、競馬の話。
今週は追っかけ馬が３頭出走、果たして好走してくれるか。
期待しながらの応援。
[土曜日の追っかけ馬]
京都９Ｒ ミキノプリンスが出走予定。
前走は障害レースに出走し番手追走も、途中で下がってしまっていた。
何かハプニングでも・・・。
でも、ここに出走なら大丈夫だったのであろう。
６０キロを背負ってジャンプ。
今回は平地で５８キロなら、変わって来そうな予感。
頑張って。
最後まで渋太く・・・。
[日曜日の追っかけ馬]
京都６Ｒ ハレアカラフラが出走予定。
前走の昇級戦の１勝クラス、先手争いが最初のコーナーまで続き結果的に番手から追走していた。
最後の直線、残り２００の随分手前あたりで脚が上がったらしく、ズルズルと後退しており、結局１秒５差の１２着敗退となった。
今回は最後の直線に坂のない平坦コース、２走前のように無理なく先手を主張しマイペースに持ち込み、そのまま後続を突き放してほしい。
前走敗けすぎでも、逃げ屋には関係ないであろう。
ここで逃げが決まるかも知れないから・・・。
京都１０Ｒ ジャスティンエースが出走予定。
昇級戦の３勝クラスは、６着、７着だったがそれぞれ０秒４差の着差だった。
今回は慣れも見込める３走目、また京都競馬場は初見参の同馬。
流れも速くなりそうな予感、ここは難なく先手をとって最後は二の脚を繰り出し渋太く粘り込んでもらいたい。
新装の京都競馬場で、同馬らしい走りを見せてほしい。（夫）
（２３日は頑張ってみたい）
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