咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

佐世保S・・・この一頭

2010-09-04 10:42:20 | スポーツ
 猛暑日と熱帯夜が続く連日連夜、各地で猛暑日の記録更新とのこと。さらに気象庁は、今夏(6~8月)が観測史上最も暑い夏であったと発表・・・・・113年間で。

 暑いと口に出さない日のないこの頃、プログにも今夏の暑さを書きつづけている・・・・本当に暑くて。

 明日は、この暑い最中、孫の顔を見に3週間ぶりに出向きますので・・・・待っててね。


 さて、小倉も最終週、リーディング争いは、福永祐一騎手の19勝でトップ、2位の浜中俊騎手に5勝差とのこと。

 本日の小倉メインではこの暑い時期、好調教の馬がいるのでイチオシで狙いたいね。

 前走は、6ヶ月の休養明けの一戦を叩き、今回の芝1200mハンデ戦に矛先を向けてきた⑰オールタイムベスト、フルゲートの18頭が出走し大外枠の17番枠に入った・・・・幸英明騎手が前走に引き続き騎乗。

 昨年も幸騎上で2着の実績。好位の4、5番手を追走し、コーナー二つの小回りコース・・・・・内に包まれる心配はないので健闘を。

 内に入った先行馬の前残りに注意してほしい

 今回の栗東坂路調教、4F51秒8、3F36秒3、ラスト1F11秒9 は・・・・優秀、夏は牝馬で。

 昨日のサンスポ「動き絶品」で1番手に上げてあることも心強い・・・・。


 相手は、前走降級の利もあり楽に逃げ切った牝馬の⑧ブライドルアップ。
 「相変わらず歩様は硬め。再昇級の形なので見劣りはないし、行き切れればチャンスも。」と、武田博師のコメント。


 小倉リーディングがかかっている福永祐一騎手を鞍上に迎え、大外枠に回っての⑱エイシンパンサー。
 最終調教では「・・・走りに柔らか味が戻り加速力はさすが」とのエイトTMの評価。


 1200m戦得意で小倉コース1-0-1-1、「・・・イレ込むところがあるので、当日の気配はカギ。」と、コメントの松井助手が心配する⑯ヤマカツマリリン・・・好きな馬なので。

 今回の調教、栗東坂路4F52秒8、3F37秒7、ラスト1F12秒5・・・・加速力が戻るとの評価。


 そのほか、データ的に3歳馬不利とあるが、出来のいい③ツルマルジュピター、④エーシンリジルの2頭。さらに穴候補で1200m戦1-3-0-0、ブリンカー効果も期待の⑨ダブルウェッジなど。


予想レース


 小倉 10 R ⑰ ⇔ ⑧⑱  ⑰ ⇒ ⑯③④⑨  ウマタン8点。


 結果やいかに・・・・・・・・? (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、ギャロップ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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